カテゴリ:テレビドラマの部屋
「純と愛」第一回、とにかく賑やかで激しやすい性格の主人公であるらしい。
15分の間に二回も人とぶつかっていたような気がする…お転婆系なのか。 「じゅんとネネ」を思い出してしまい、年齢がばれそうになるのだった。 純とか純子とかいう名前は梅子からちょっと後の時代にはトレンドだった。 「愛と誠」っていうのもあるし、何かとレトロな主人公なのだな。 ただし「愛」は「いとし」と読むそうで、夢路いとしに君こいし。 しかし風間俊介さんはサイコな殺人鬼にしか見えず困ってしまう。 「それでも、生きてゆく」は去年の夏ドラマなのに、同じ髪型で、 同じような表情で、朝ドラに出てくるのはどうかと思う。 金八先生が父親で、毎朝説教されるのは嫌だな、と思ったら、 さっそく親とは縁を切ったようで、それはまあよかったかな。 梅子は松岡さんと、写真館で写真を撮り、それぞれの道をめざし別れた。 その切なくも美しい別れを、踏みにじられて終わった前作の痛手をまだ引きずってます。
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Last updated
2012年10月01日 15時19分17秒
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