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カテゴリ:PowerDJ'sな人々
我々PowerDJ'sのスタッフもDJやトラック製作などを行っているのですが、普段どんな環境で制作を行っているか皆様にご紹介したいと思います。
僕の家は以前ご紹介しておりますので、手前味噌ではありますが(^-^;そちらをご覧ください。 (2005年/2006年/2007年~現在) 今回はPowerDJ's池袋店の茂木の自宅スタジオを公開!! 昨日吉田と一緒に遊びに行ってきました。 ▼こちらが茂木のプライベートスタジオです!!▼ 機材とレコードが並べられて、作業に集中できそうですね! LEX BOXを利用しているのですが、横に並べただけでは、機材が並べられない。実は見えない奥にもLEXBOXがあってレコードが入っているらしいのですが、随分取り出してないそうです(笑) こちらがトラック製作ブース。 AKAI MPC4000を中心に、最終的なミックスをProToolsで行うというシンプルな構成です。 MPC4000の隣には、HIPHOPクリエーターが憧れる銘機、E-MU SP-1200です!!! 実際、触ってみましたが、独特の荒々しく存在感ある音はやっぱり味があっていいですね~ MPC4000はこのdigidesign 003 RACKにADATオプティカルで接続、SP-1200はパラでアナログ入力されており、Macbookに送られるようになっています。 003RACKの上に乗っているのはART Pro VLAというコンプレッサーでリミッター代わりに使っているとのことです。 モニタースピーカーにはGENELEC 8030Aと豪華!その他にKORG KAOSS PAD3、ROLAND SP-404もセッティングされていました。 気になったのは、鍵盤楽器が一切ない!! 鍵盤なくても平気なの?と聞いたところ、 MPC4000を叩きながら 「僕はMPC生まれのMPC育ちだからMPCのパッドで音階を演奏することに慣れているんですよ」 と冗談交じりに話していました(笑)。 こちらがDJブース。 Technics SL-1200MK5G(現在発売されているSL-1200MK6の前のモデル)とRANE TTM56とOrtofon NightClub E(NightClub MK2の前のモデル)、Serato Scratch Liveというシンプルなシステム。 そして出力はスピーカーJBL 4425MK2、McIntosh MA6900というかなり高級なアンプ!! DJ用としてだけでなく、プロオーディオ用のシステムと言っても良いぐらい豪華! 僕がシンセサイザー中心なのと対照的に、茂木君はサンプラー中心のシステム作りであるところが面白いなと思いました。 他の人の機材部屋を見ると結構参考になるものですね~ さて、次はどこに行きましょう? やはり次は渋谷店スタッフ上野率いるHuman Rhythmのスタジオかな?(^ー^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月09日 21時27分25秒
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