カテゴリ:カテゴリ未分類
企業融資という本来の業務の能力と顧客をなくした大銀行の
収益の柱は、住宅ローンと消費者金融である しかし、2週間ほど前に書いたように、 消費者金融は自己破産者の増加による不良債権化により、 収益率が急速に低下し、数%程度まで落ちている 一方で住宅ローンは資金調達が超低金利のまま長期金利が 上昇し数%近い収益率が期待でき、こんな優良商品はない 利に目ざとい郵政族の政治家は一番に住宅ローン解禁を要求した 竹中氏は何も決まっていないというが、着々と利権争奪合戦は進行している お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.07.26 17:09:51
コメント(0) | コメントを書く |