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15日の終戦記念日に当たり、与野党は声明や談話を発表した
自民:日米同盟を基軸とし、世界平和実現への責務を果たしていかなければならない。日本と世界の平和と安定のために誠心誠意努める決意だ。 公明:無宗教の国立追悼施設をつくるよう具体的な推進を図るべきだ。国際社会と連携し、戦争の温床である構造的暴力を根絶する積極的な「行動する平和主義」に徹することこそ、日本の進むべき道だ。 民主:戦争への反省を風化させてはならない。国際社会とともに平和を創造するという強い意志の下で、日本がイニシアチブをとって世界平和を築くよう全力を尽くすことを誓う。 共産:憲法9条がかつてない危機にさらされている。9条を変えることは再び侵略に加担する道を選択することだ。 社民:日本を「戦争のできる国」にしようという動きが今ほど強くなっている時はない。警鐘を打ち鳴らし、憲法を政治や外交、暮らしに生かすことに一層努力する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.08.15 11:15:11
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