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球界史上初のストライキに入った選手会によるスト決行で、12球団への直接被害額が2日間で20億円近くに達することを大阪府立大学の宮本勝浩教授の試算した
入場料収入や飲食・グッズ販売の予定されていた収入に穴が開いたこと を数値化して重宝されているが、これでは学者としての仕事の質が低い 今回のストで、問題を多くのファンや一般市民が知り、 プロ野球を考える機会を創り出したのは明らかであり、 オーナーや選手たちが球団経営の問題点の解消により真剣に取り組むことで、 放置すれば失われたであろう利益を救済するだろうこと、 さらに今後業界が活性化することで波及する利益は大きい 低迷の本質的原因は、球団経営の努力を欠いたオーナー達と、 過去の人気と繁栄のぬるま湯に溺れた選手達の双方にある 頭を冷やすよいチャンスだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.09.19 10:38:59
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