カテゴリ:カテゴリ未分類
国民年金の保険料を2003年度までの2年間に1カ月以上納めなかった
督促対象者が加入者の45%に当たる約1000万人に上ったことを会計検査院が明らかにした しかし、45%という数字は嘘である 平成15年度の国民年金の加入者数は2240万人であるが この中に271万人の全額免除者と168万人の学生納付特例者がいる したがって実際に支払い義務を負っている加入者に対する 督促対象者の比率は56%である 過半数の納付対象者が納付を拒否し意図的に法を犯している これは加入者の直接の意思表示であり、すみやかに その意思を正確に反映する法改正を行うべきである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.10.10 19:01:42
コメント(0) | コメントを書く |