カテゴリ:食生活
BSE防止対策が米国内の食肉処理場の一部で守られていない
とする書簡を米食肉検査官労組が米農務省に対して送付した 米農務省は、昨年12月に米国初のBSE感染牛が発見されて以降 防止対策を強化した、しかし、食肉検査官労組によれば、 いまだにこうした危険部位が除去されずに出荷されているケースがあるほか、 BSEに感染する確率が高い生後30カ月以上の牛について 検査が徹底されていないなどの問題があると指摘している 米国の食品検査官でつくる労働組合が自ら警告している にも関わらず、日本政府は米国の意向に沿って 危険な牛肉の輸入を再開しようというのか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.12.22 09:37:59
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