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道楽人生

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2005.06.25
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カテゴリ:食生活
米国農務省は24日、米国で2頭目のBSE感染陽性を認めた
(news.ft.com/cms/s/141d1cb4-e4e8-11d9-95f3-00000e2511c8.html)
米農務省がカナダ牛解禁に影響がないことを強調しているのは、
これを日本の米国牛解禁中止などに波及させないための布石だろう

2003年12月に米国初のBSE感染牛が発見された時、米国農務省は
その牛がカナダで生まれたことを理由に汚染原因を転嫁し
さらにその後、米国はカナダ牛の輸入禁止措置を続けていた
今回2頭目のBSE感染は純米国産であるので責任転嫁はできず、
米国農務省は、初めてBSE汚染を認めたことになる(cf.2004/12/22)

米国内ではBSE感染牛どころか、これを原因と認定されるべき
クロイツフェルト・ヤコブ病による死亡が多数報告されている
米国農務省と米国ジャーナリズムの今後のやり取りが注目される





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最終更新日  2005.06.25 06:31:03
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