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カテゴリ:IT
アッカ・ネットワークス、日本ユニシス、日本 BEA システムズが共同で RFID タグなどを利用したシステムを容易に実現可能なネットワークサービスの検証を実施するとのこと。ニュースソースは、こことか、こことか、こことか、ここ。
RFID タグって何?おいしいの?ってことで、こちらをみてみると、商品についているバーコード技術の次世代版ってところですかね? ま、実際はもっと色々なことに応用されるような気配ですけどね。 RFID タグの普及により、「バーコード頭」という言葉も死語になるんですね。と、こういうことしか思いつきませんでした。想像力なさすぎ。ぐはー。 とはいえ、バーコードって言葉が定着しちゃってそのままなくなってしまうのももったいない。逆に、バーコードって言葉が何となく親しみやすいから普及したのかもと考えると、RFID タグって言葉はいかんせん親しみづらい。ってか、RFID って何の略だろう?トッパンさんのサイトによると、Radio Frequency Identification の略らしい。直訳すると、周波数識別証?日本語では、無線 IC タグっていうみたいですね。 なんかもっと、いい名前ないですかねぇ…。とはいえ、日本語訳の方が機能をよく表しているということでより適切だな。英語の方は、技術を前面に押し出したネーミングですね。ここらへんのネーミングセンスは日本と海外は全然違いますね。如実に感じられるのが、映画。 邦題で「ハムナプトラ」って映画があったけど、原題は「ザ・マミー」ですよ。ミーラですよ、ミーラ。ひねりがねー。これも邦題の方が正解だな。原題のままだと絶対日本ではヒットしなかったよ。って何の話だっけか? そうそう RFID タグですよ。高価な商品であればこのタグを内蔵してしまえば、盗難品の識別に使えそうですね。ぐふふ。どんどん管理される社会。プライバシーのへったくれもないですね。とはいえ、まっとうに生きていれば隠すほどのプライバシーはそんなないと思いますけどね。 それはプライバシーの侵害だ! と声高に叫ぶ人は、陰でばれたから困るようなやましいことでもしているのかしら?と思ってしまう今日このごろ。 いやもっと楽しい使い方をですね。たとえば、個々人が、開示可能な情報レベルの RFID タグをもっていて、その人がたとえば買い物したくて店に近づくと、その人の要望にあったサービスを迅速に提供可能!とか。オープンマインド。これをもって別の目的に応用して、たとえば出会いをもとめる男女がですね、好みとかをですね、RFID タグで公開してですね、ぐふふ。そうすると、声かけオッケーな女性とそうでない女性が近寄るだけで判別可能っていうかね。それって、昔流行ったラブゲッティーじゃーん! なんだか疲れたので、ここまで。でわでわー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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