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テーマ:実のなる植物(1387)
カテゴリ:植物
紅葉も終わりに近い、冬の装いの日比谷公園で…。 モミジバスズカケノキの実が落ちていた。 一時の木枯らしで枝ごと落下したようだ。 ぼんぼんのような実の姿かたちからは、樹の名前もプラタナスと言うより鈴懸木の方が分かりやすい。 プラタナスの枯葉といえばフォークソングの名曲シューベルツの「風」が思い出される。 鈴懸の花は春の季語だそうだ。 果たして、実の方にはどんな逸話があるのだろう?
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