Jimmy Pageスタイルのダブルネックがリミテッドで登場!
ロックの名曲を彩ったギブソンのダブルネック・モデル「EDS-1275」のジャパン・リミテッド・モデルが入荷!
1957年より、カスタムオーダーモデルとして、通称「Double 12」は生産がスタート。
当初はホロウ・ボディでしたが、1962年後半より、皆様お馴染みのこのSGシェイプへと仕様変更がなされました。
ジミー・ペイジやドン・フェルダー、ピート・タウンゼントやアール・フッカーといった名手達が使用したことでも有名ですが、元々がカスタムオーダーモデルの為、細かい点で仕様が異っていたりなど、定まったスペックがないのも特徴と言えるEDS-1275。今回入荷した、コチラのモデルはその中でもダブルネックのアイコンとも呼べるジミー・ペイジのスペックをモチーフにジャパン・ディーラーがオーダーしたモデルとなります!
通常よりもボディ・エンド側に設置されたテールピースの位置がサウンド面での最大の特徴ですが、これは恐らくサウンド/テンションの両面で最適な位置をペイジがオーダーしたものと思われ、マニアの拘るポイントとして有名です!そして、"CUSTOM"入りのトラスロッドカバー、6弦側のピックアップ・カバーが外され、コントロール・ノブにスピード・ノブ、ピックアップ・セレクターのノブもホワイトのロング・タイプを採用するなど、徹底的に拘ったスペックが魅力となっております。
ボディは1ピース・マホガニーでの製作の為、近年はヴィンテージ同様に受注生産となり、市場に出回る数も多くはありません。
その中でもペイジ・スタイルの中古品となると、更に数は少なく、ファンには見逃せない一本と言えるのではないでしょうか!
■トラスロッド:締め方向余裕あり/緩め方向余裕あり
■ネックコンディション:問題無し
■フレット:残り8割
■ケース:純正ハードケース
■付属品:認定証
■シリアルナンバー:CS 600632
■重量(?):5.115
■保証:12ヵ月 |
やっぱりジミー・ペイジを狙うならテールピースの位置はここ。