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2021.08.09
カテゴリ：日記
39ほのぼのです。
ブログをご覧いただき，ありがとうございます。 今回のブログの内容をまとめますと， ・新型コロナウイルスのワクチンを接種しました（１回目） ・副反応として，腕の痛みや３８度の熱が出ました ・その後の副反応については，また改めて書こうと思います という感じです。 １ ワクチン接種について 新型コロナウイルスのワクチン（１回目）を接種したところ，それなりに副反応がありましたので，その体験談を書きたいと思います。 私は，８月４日（水）に自衛隊東京大規模接種センターにおいて，モデルナ社製のワクチンを接種しました。 大規模接種センターでの接種はとてもスムーズで，不安や不満は全くありませんでした。 私は，午前９時３０分からの予約でしたが，接種直後の１５分間の経過観察を含めても，１０時にはセンターを出ることができました。 あれだけの人数の接種を，滞りなく対応できる大規模接種センターは，とても素晴らしいと思いました。 ちなみにですが，ワクチン接種に当たり準備しておいてよかったと思ったことは以下の２点です。 ・予診票を家で記入しておくこと（未記入なら，記入している間に記入済の人にどんどん追い抜かれます） ・接種に係る注意事項が記載されたパンフレット（Ａ４サイズ）を入れる袋を持参すること（接種のみなので必要書類以外は不要と思っていたのですが，一応カバンを持参しておいてよかったと思いました） ２ ワクチン接種の副反応について 副反応のことを記載する前に，まず私の状況について記載しておきます。 ・アラフォーの男性 ・身長１７０ｃｍ，体重６０ｋｇ（どちらかというと細身） ・特に持病等なし ワクチン接種についてですが，三角筋のど真ん中に注射針が刺されました。 注射針は非常に細いため，刺した瞬間の痛みはほとんどありませんでした。 呪術廻戦風に言えば，ニットのセーターに安全ピンを通したようなもの，みたいな感じでした。 接種直後は，三角筋のあたりに違和感があるという感じですが，接種して１時間後くらいでしょうか，だんだんと三角筋のあたりが痛くなってきました。 痛みとしては，打撲の痛みに近い感じだと思います。 この時点では，痛みはありますが，腕の上げ下ろしはできました。 接種翌日（８月５日（木））ですが，三角筋のあたりが昨日よりも痛くなりました。 腕については，痛みがひどくなり，肘が肩よりも上がらなくなりました。 また，夕方ごろから，熱があると感じ，身体がだるくなってきまして，体温を確認すると，３８度でした。 ワクチンを受けた後の発熱等に対しては，市販の薬を飲んでもよかったはずだと記憶していましたので，ＥＶＥ（イブ）を飲みました。 私は市販の薬を飲んでもよいという理解ですが，改めて厚労省のホームページを見ると，正確には「市販の解熱鎮痛薬で対応いただくことも考えられます」ってかなり微妙な表現になっています。 厚労省のホームページより ワクチンを受けた後の発熱や痛みに対し、市販の解熱鎮痛薬を飲んでもよいですか。 ただ，３８度の高熱ともなると，薬を飲んで解熱しないとしんどいし，寝苦しいので，私は薬を飲んで正解だったと思っています。 副反応が出てから，重い身体にムチ打って市販薬を買いに行くことを思うと，想定される副反応の症状に備えて，市販薬を用意しておくというのは大事なことだと思いました。 結果的には，この時点が副反応のピークであり，接種後３日目（８月６日（金））以降は，三角筋当たりの痛み以外の副反応はほぼありませんでした。 接種後５日目（８月８日（日））には，三角筋を押さえると少し痛いという程度で，ほぼ通常どおりに腕や肩を動かすことができるようになりました。 ただ，人によってはワクチンは接種して１週間後くらいに，腕のかゆみなどの副反応が出る場合があるようです。 また，モデルナ社製の場合は，１回目の接種から４週間程度空けて２回目の接種を行う必要がありますが，接種１回目の副反応よりも接種２回目の副反応の方が強いということも言われています。 その後の状況については，また別の機会に書きたいと思っています。  にほんブログ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.08.09 10:03:25
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