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テーマ:ドッグトレーニング(543)
カテゴリ:追求&服従(自主トレ)
追求・・・
今日は風向きから左屈折に足跡を変更して試みた。臭いを追う理解であるはずなら、左屈折でも可能だから・・・って、曲がり角で反れてしまった(爆)そのまま、臭腺をRAY自身が見付けて戻ったのだが(苦) RAYはな~んにも考えていないのかもぉ?(爆) 物品はその度に新しいモノでも、臭いが付いていなくても?臭腺上に置いてあるならば伏せるのが当然なのに・・・少し臭いで通過しそうになる始末(苦)・・・前途多難 私の追求技術がRAYを指導する器ではないのだった(爆) 2本目は上手く行くのになぁ・・・大汗、何でだろう? 服従作業・・・・ ヘルパー先生から教わったショックを思い出しながら、RAYと脚側。 私自身が精度を理解していなければRAYに正しい作業を伝えられない。 この辺が一番の悩みどころ。競技会間近だから、一連作業を繋げてやらねばならないが、不可能に近いかも? 一つずつ、確実なモノにするまで、その先はない、てぇへんじゃ 家に帰ってきて先生に電話で尋ねた。 「貴方の思うようにRAYを動かしてください。」 「どうして、こうなのか?って考えずに、貴方の理想を貫いて下さい」 「RAYがどの様に考えているのかとか?考えるのは不要です」 「どうしたらRAYが上手く動くのかってのは、不要です」 う~ん、やはり、私自身がどうしたいか(理想)が基本なのじゃ! 私の思った事をストレートにRAYに伝えること。その時RAYがどうかって事じゃなくて、RAYが答えを自分で見付けられるようになるまで、私自身が一貫性をRAYに示すことなんだぁ・・・ 失敗したとき、許さず、『精巧』の形を求め続けることなんだ。 失敗をそのままにしている私が悪いのじゃ・・・悔しい 今日はここまで出来れば良いと言う私の姿勢に問題が有るのです。 「正解はたった一つしか存在しない」その辺が一番大事。 正解を私が解っていないとRAYに伝わるわけにじゃん(大汗) 犬への甘えが最終的には虐待行為とさえ感じてしまう。 甘やかしたり、許したりする事って、犬が混乱するだけじゃん。 私は犬を混乱させていい加減に訓練しているだけかもしれない。 RAYが可哀相じゃんかぁ(爆) 『失敗こそ、成功への鍵』なのに、私自身が精度を理解していないようでは、堂々巡りじゃ(悲惨) 訓練とは、間違い探しの旅、そして、その先の喜びに向かって前進することなんだよなぁ(笑) 私が上手くいったと感じることは、本物とは相当かけ離れているのです。 1発で決められる様になるのは、いったいどの位、修業が居るのだろうか?(汗) 犬を理解できるのは、いつの日だろうか? 私は犬を可愛がる道具にしているだけじゃん(爆) 曖昧さは犬への虐待かも?って、自分が情けなくなってきた。 RAYが疲れ知らずの健康体で、難解な私の教えにいつまでも食いついてくれることだけが、唯一の救い(RAYに感謝)・・・ RAYにとっては「遊び」なのかも?(悲惨) 訓練やっていると、これは犬の訓練じゃなくて、 私の訓練&スポーツかも?って、思えてくるのだった(笑) 先生から「RAYの男の子のような体つきはとてもカッコイイです」って、言われることだけが幸せだぁ(笑) 体力モリモリ、健康体を作れたことが唯一の宝かなぁ? ボディチェック(健康)は可能なのに、 どうして私の訓練はオオボケなのだろう? トホホ・・・・ RAYと違ってWindyは、人間の心を読む天才かなぁって>親バカ 単純で犬らしいRAYと人間くさいWindyの違いかなぁ(笑) 犬って相当奥深い生き物だとつくづく思う・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/02/28 09:25:56 AM
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