ジャーマンシェパードNinjaとEinとの暮らし

本日の追求は地形から１屈折のコース。
う～ん、やはり１００歩ぐらいの地点で大きく反れる。曲がることが臭いじゃなくて形で入っているのかなぁ？
しばらく黙って観察していると臭腺に戻ってくる。曲がった瞬間に臭いを失って、自ら臭腺を探し当てるのだが・・・謎ぉ！

臭腺失っても鼻を上げずに臭いでいる？努力はしているのかなぁ？（笑）
物品への反応は良し（笑）。目でも絶対に確認してるぞぉ（爆）
追求終了時は食べ物でなくボールを解除目的に投げてやる。

服従・・・じっくりゆっくり、集中を第一目的に脚側歩行。ゆっくりだと、私自身も細かいチェックが可能。何故かギャラリーが・・・犬のギャラリーも（爆）。そんな中でも、私のコマンドが最優先であることをRAYに促す。少し油断を見せるとRAYは私に要求吠えをしてくる＞私の腕が未熟だからだ（爆）。最後はボールを投げて、着地してから間をおいて、コマンドで取りに行かせる。この時点でのボール投げも解放ではない。

RAYをしまって、Windyと交代。自由運動の後、アジリティ。きゃ～、何でこんなに元気なの？私の方が疲れるわ～主人とハンドラーチェンジ。主人も疲れたらしい（爆）。RAYを出している間、期待感がアップしているWindyなのだ。恐るべしWindyの元気度（嬉）

ドッグランでは大もてのWindy。牡のよだれがツララじゃ～ん（爆）。牡の扱いも手慣れている。チェックは入れるが大げさではない＞親バカ

RAYと交代。RAYは丸太越えをしないと満足しないのだぁ（笑）。RAYの丸太越えの動きが大迫力なので、ピレネー牡もオウシー牡もびびってた（ガハハ）。WindyにもラブラブだったピレネーがRAYに対しても電車ごっこしてきたが、RAYはさらりと走って逃れるだけ。RAYには反撃モードを使うことを昔から教えていない（経験させていない）、従ってRAYは反撃しない。私が全てその様な状況下を打ち消してきたからなぁ・・・でもぉ？これってRAYをかばっている事になるかなぁ？自分で解決できるようにした方が良かったのかななぁ？謎ぉ！
RAYに追いつけないモノだから、そのピレネー君は私に助けを求めてきた。ピレネーを交わすが、抱きついてくる。
「座れ」を命ずるけど、甘えてくる。４０キロほどの巨体だけれど、RAYより力を感じない、不思議だなぁ？他人様の犬だけに蹴り入れるのも出来ないしなぁ（爆）。むんずとボディを掴んで、止めるのが精一杯じゃ。この時、もしWindyだったら、「私のお母さんに何するのよ！」って、怒るだろうなぁ？アハハ・・・

WindyとRAYが一緒にいたらどんな犬も近寄れないかも？隙が無くなるからね（爆）。群れテリトリーを侵されない限り怒ったりしないし、過度に攻撃することもない（笑）が、しかし、我が子を白い目にさらしたくないから、私は２頭同時には、させない。

もしも我が家が遊牧民生活者だったとしたら、この強いチームワークは凄く頼りになるのだろうなぁ＞親バカ

休憩して、ドッグランに誰もいなくなったから、主人（Windy担当）と私（RAY担当）で入った。Windyはアジグランド、RAYはドッグランへ・・・・

RAYのモチベーションはやはりWindyが一番なのだ。その状況下で私はRAYと脚側をした。この状況下でRAYを私に従わせることを完璧にするのが最大の目標、試練は続く（爆）・・・

競技会で良い成績を取れる様に作ることより、例え少々形が崩れていようが、『Windy（モチベーション）に私が勝つ』この目的の方が私にとっては最大目標！