ジャーマンシェパードNinjaとEinとの暮らし

Windy＆RAYを連れて朝からドギーズへ。
イベントグランドは芝生の整備中。先週競技会もあったしなぁ。種まき、石灰まきで忙しそうだぁ。
追求はグランドの外の一番端っこを使った。あまり草が生えていない、途中は乾いた地面だ。
最近の追求は、ドンドン前の課程に戻している。何故ならばRAYが形で理解していそうな雰囲気だから。
集中力って感じより、形で動いていそうなの（ポケラ～）、実験モードのまま、やらせるか？チェックモードにするかはまだ考察中（汗）。追求終了。

ドックランへRAYと・・・・
犬まみれのドッグランこの状況で集中力を持たせるには、RAYが可愛そうかなぁ？失敗するだけ無駄かもなぁ？等々考えていたが・・・出来そうな時間を見付けては短い服従をした。素人の浅はかな考え（ポケラ～）。失敗教えるだけかもなぁ？いえいえ、これはゲームです・・等々言い訳がましい私なのだった（爆）。

脚側中RAYを見つめちゃダメなけど、ついついアイコンタクトしたくなっちゃう私。
RAYからはアイコンタクト必須だが、私はRAYを見ちゃダメって、このルール、凄く難しい（笑）・・だって、犬と見つめ合えるその瞬間がたまらない快感だから（笑）

遊び→ゲーム→真の作業への通過点

トレーニングって奥深い、探求心無くして進展はない！

Windyと交代・・・・・

Windy準備運動後アジの順番待ち♪
アジグランドでは犬のコントロールもままならない？アジのアの字も知らない人ばかり也～
人間が昇りモノに登ってまるで遊園地感覚（爆）
見かねた主人が「この道具壊れたら１５万円ですよ～」（冗談）かます。

隙を狙って私はWindyとアジをした。あっという間に、今までの変な遊びを止めることが出来ちゃったかも？
ギャラリーと化した変な遊び方をする人達から、ため息がぁ「すご～い！」って・・・
その後、変な遊びは消滅した。

Windyとアジ終了後、私は「使わせていただいて有り難うございました」と一言いってアジグランドを出た。
その後練習する人に「犬が障害やるときは『飛べ』とか、『ジャンプ』とか、指示を入れて、言葉を、動作を教えてあげたほいが良いですよ」と、お節介を・・・（笑）

ああ。でも、無駄かもなぁ！犬のコントロールの大切さを理解しないとって＞（未熟な癖に）意地悪な私？
だってぇ、他の犬も愛おしいのです。わけわかめ犬が増えるのが虚しいからさぁ＞独り言

ドッグランで感じたこと・・・・

犬達が犬の言葉を忘れかけている、犬自身のマナーが失われつつある？どうしてなのだろう？
ちょっと昔の犬達は、知らない犬に近寄るとき、決して、いきなり近づかない。一定の距離を置き相手を確認してから、仲間になれそうか？そうでないかを判断してたような気がする。教わらなくても犬同士の言葉を持っていたような気がする。謎ぉ！

擬人化されて暮らす犬達、よって、犬でありながら犬じゃない犬が増えてきたかもしれない。
犬文化がカタカタと壊れていく・・・危惧

犬を見付けては突進する犬の飼い主は「この犬、遊びたいだけなんですぅ」と、言うけれど
『ちょっとぉ、それはおかしいのじゃないのぉ？』と私は心の中で思うのだった。
（犬の）言葉を奪われた犬達、犬の尊厳を打ち消された犬達・・・何とも切ない世の中じゃん。

人間同様に犬と暮らす？って、犬が可哀相だと思うのは私だけなのかなぁ？謎が深まるばかりだ。