|
カテゴリ:カテゴリ未分類
不動産ネタが無いので、アンティークネタです。 1910年~ アメリカの発注で、ドイツで生産され始めた ビスクドール特有の肌の質感と一体ずつ表情の異なる手描きの 愛らしいキューピードール このキューピーさんは、シールが取れてしまい紛失しているので、 少し値が下がります。 シールも付いたまま、当時の箱なども残っていると高く売れます。 現在沢山いる癒し系キャラクターの元祖キューピーさん。 そのいたずらっ子を思わせる表情は、1909年アメリカの 女流画家であり、イラストレーターのローズ・オニールさんが、 ベビーモンスターとして描き始めたのが、キューピーの最初ですが なんでも、親戚の赤ちゃんを描いたの絵が元になったとか、 第1次大戦になるとアメリカとドイツが敵対国となるため 生産が中止されましたが、その後も この可愛い、あどけないベビーは、いろいろな国で生産され 世界中を征服?しました。 日本の皆さんに馴染みがあるキューピーさんは、 ビスクドールじゃなく、セルロイド・プラスチック ソフトビニール製と時代と共に変わって行きましたが、 現在でもその独特の愛らしさで世界中で人気のある歴史の長い キャラクターですね。 上の写真の隣の犬は、キューピーさんの友達で名前は、 ドゥードゥルドッグこれは復刻版で、ワタクシのコレクション。 復刻版と言ってもワタクシが購入してから もう16年位は経っている(^^ゞ こちらの写真では、大きさが分かるように iPhone と撮りました。 iPhone に乗っているキューピーさん、チビとチビチビは、 セルロイド製で、画像では古さが分かりにくいですが、 これも年季の入った キューピー婆さんなんですよ。笑 ごきげんよう ポチッ と ありがとうございます。 ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|