|
カテゴリ:『波多の国』の逸品
幡多のアンテナショップ LIGRIの逸品
四万十市のお隣 黒潮町(大方町と佐賀町が合併)の特産品 黒潮町特産 黒砂糖 (大方精糖生産組合) 南国高知の太陽と黒潮香る風を浴び、すくすく育ったサトウキビを昔ながらの製法で作った手作りの黒砂糖です。 大きく育ったサトウキビ 一本一本、手作業で刈り取ります。 冬が近付く11月下旬から12月初旬は、黒砂糖作りの季節 サトウキビを絞り、職人さんが昔ながらの窯焚きでサトウキビの汁を煮詰めます。 一番窯・二番窯・三番窯と順番にあくを丁寧に取りながら約5時間煮詰めます。 最後の仕上げ三番窯は、火力の強い松の薪を使って一気に炊き上げます。 微妙な火加減と仕上げは、職人技! 出来上がったまだ湯気の出ているドロドロの黒砂糖をおばちゃんたちが手際よく箱に詰め冷ますと黒潮町特産の黒砂糖の出来上がり。 特別栽培のサトウキビは、有機肥料で栽培し消毒もしていないので安心! この黒糖になる少し前に火を止めたシロップ状態なのが 『ぼか』 ミネラルが豊富で普段食べる黒糖よりも癖が少なくやわらかい甘さです。 『LLPしまんと』の ぼかクッキーやシフォンケーキ、ただいま開発中の四万十川流域のこだわりの食材を使用した かりんとう (shimantou) に使っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.19 20:35:59
コメント(0) | コメントを書く
[『波多の国』の逸品] カテゴリの最新記事
|