2014年6月28日(土)
我が家、私が仕事に育児にとかまけていたので、正直掃除が行き届いておりません。
トイレや洗面所の壁紙は、見るも恐ろしい茶色に変色しております。
ようやく時間ができたので、遅ればせながら手入れをしようと思い洗剤を探しました。
ご近所にあるアートマン、タイミングの良いことにセール中。
壁紙を洗える洗剤を、探してきましたよ。
それがこの、「ウタマロクリーナー」。
なんて怪しげな名前でしょう!
あら、画像がとんでもないことに。
壁紙を洗える洗剤は数が少なくって、他の製品はとてもお高くって。
このクリーナーは400円台でしたので、買ってみました。
何より気に入ったのは、塩素系ではないということ。
以下は、メーカーサイトからの抜粋です。
ウタマロクリーナーは中性です。
手肌にやさしく、いろんな場所に気軽にお使いいただけます。例えば、アルミサッシやお風呂の プラスチック は アルカリに弱い性質があります。弱アルカリ性のものであればプラスチック などは大丈夫ですが、より手肌へのやさしさを考えて、ウタマロクリーナーは中性にこだわって作っています。中性のクリーナーは、一般的にアルカリ性のものと比べ油汚れに弱いと言われてきましたが、ウタマロクリーナーは、中性なのに油汚れもしっかり落とせることが特長です。
ウタマロクリーナーの主洗浄成分は手肌と環境にやさしいアミノ酸系洗浄成分です。素手でも使えて刺激臭もしないので、手軽に気軽に本格おそうじが出来る便利なクリーナーです。香りはさわやかなグリーンハーブの香りです。(お肌の敏感な方は手袋のご使用をおすすめします。)
お風呂もキッチンも、家じゅうがこれ一本でお掃除できるそうなんですけれど。
まずは使ってみて、その実力をためしてみなくってはね。
見るも無残に変色しているトイレの壁紙に、シュッシュッと吹きかけてスポンジで軽くこすりながら液体を広げ、固く水を絞ったタオルで拭きました。
タオルが、茶色になってしまいました。
何度もタオルをすすぎ壁紙を拭きますと、見るも汚らしかった壁紙に、元の白い色が戻ってきました。
もちろん何十年もかかって変色した壁紙ですから、一度に綺麗になるわけではないのですが、それでも汚らしい色はすっかり取れてあたりにはさわやかな香りが漂っています。
「香りは爽やかなグリーンハーブの香りです」と、メーカーサイトに書いてありましたが、匂いの苦手な私でも心地よく感じる、優しい淡い香りです。
手袋も不要、換気に気を遣うこともなく気軽にお掃除できました。
トイレに入るたびに、さわやかな香りがほのかにしていい気分です。
油汚れにも良いというので、今度はキッチンで試してみます。
でもでも、どうして「ウタマロ」なんでしょうね?