カテゴリ:編み物
2019年10月2日(水)
昨日に引き続いて、編み物をして過ごします。 今日は次女のセーターの前身頃を、編んでいます。 後ろ見頃を編み終わったので模様編みも編み込みも慣れてきたのに、途中で編み目を数え間違えることが有って、時々???ってなって編み目をほどし編みなおしたりしています。 今日も暑い!! お布団を干しているのですが、お日様が元気!! 夏物、いつしまえるのかしらね。 夏物の洗濯をいつしようかと、天気予報を見ながら思案中です。 編み物をしながら見ているテレビは子供を巻き込んだ事件をいろいろ報道していて、痛ましい限りです。 特に山梨のキャンプ場で行方不明になった女児、もう姿が見えなくなってから12日もなるのに、何の痕跡も探せないというのは一体どういうことなのかと考えてしまいます。 警察・消防・消防団・自衛隊・ボランティアと、大勢の方々がやぶの中に分け入り、沢の淵をのぞき込んでの捜索でも、靴も服のきれっぱしも見つからないだなんて!! ボランティアが崖から転落したり沢に落ちたり、さらには熊に襲われたりとの報道もある中、まるで神隠しのように姿を消してしまった女の子。 女の子が参加したのは、7家族が一緒の子育てグループ。 女の子の姿が見えないと大人が気が付いたのは、母親の元を離れた10分後。 20分後にはグループのメンバーで、女児は道に迷ったのだと思って周辺の捜索を始めたと言いますから、かなり早い段階で大勢で探し始めたことになります。 警察に捜索願を出したのも、そのすぐあと。 これもかなり早い段階です。 それからは皆さんが報道でご存じのように、自衛隊も投入しての大捜索。 それでも女児が歩いた痕跡を見いだせなかったといいます。 こうなればだれもが考えるのは、連れ去り。 女児が、他の子供たちが遊びに行った沢に向かう道は、母親と離れたところから徒歩でわずか2分ほどの距離。 でも、途中道が何本にも別れています。 わずか7歳の子は、道に迷ったのかもしれません。 でも絶対に藪の中には入らないと思います。 子供のころ、いつも山で遊んでいた私がそう思うのです。 子供は、道はたどるがやぶにはめったに入らない。 虫が嫌いだし、前が見えませんものね。 心細い思いで山道を歩いていた時にやさしく声を掛けられ、「お母さんのところに連れて行ってあげるよ」って言われたら、子供はほっとしてついていってしまいますよね。 そしてそのまま車に乗せられて・・・。 母親と別れた所から沢に向かう道の途中には、駐車場所がありました。 そういうところには監視カメラもないし、木が遮って見通しが悪いのです。 もう警察はやっているとは思いますが、ドライブレコーダーを回収してその近所に駐車していた車、走行していた車を探したほうが良いかも。 きっと無事に見つかると、信じています。 日本の警察が科学捜査をすれば、きっと見つかると信じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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