カテゴリ:洋裁
2024年2月25日(日)
朝食後、ミシンを出してハル君の入学準備品の作成にかかりました。 一通りアイロン仕事を終え、いざミシンということになっったら、なんと糸通しレバーを下げて針に糸を通そうとしても、通らない💦 ミシン針の刺し方が悪いのかと、刺し直してみてもダメ。 仕方がないので、老眼の目で手動で糸を通して試し縫いをしてみましたが、縫えない。 糸が変な絡みをしてしまいます。 上糸・下糸をかけ替えましたが、縫えない💦 何度も試してもダメなので、10時になるのを待ってミシン店に電話。 あれこれ確認されて、それらは全部クリアしていたので持ち込み修理ということになったのですが、外はひどい雨。 この中を乗り物を乗り継いでミシンを持っていくのは難しいと思いましたので、出張修理ができないか聞いてみました。 折り返し電話があり、午後技術者さんが訪問してくださることになりました。 出張費用は4400円。 その他に技術料などがかかるみたいですが、タクシーで往復するより安上がりです。 お願いいたしました。 と、玄関のチャイムが鳴って東京ガスの方がいらっしゃいました。 ミシンのバタバタでうっかりしていましたが、東京ガスに訪問を依頼していたのでした。 ガスコンロの一つの着火がうまくいかなくって。 それはすぐに直していただいて、給湯器の「追い炊き配管クリーニング」というものがあると教えていただきました。 市販の洗剤を使って、風呂の方からの配管クリーニングはしているのですが、給湯器側からは素人ではできません。 給湯器を交換して8年以上。 そろそろ必要かもしれませんね、配管クリーニング。 費用は、税込み25300円。 検討しましょう。 今日の来訪は、「ガス機器スペシャルサポート」に加入しているので、無料でした。 13時、ミシンの技術者さん来訪。 糸通しレバーについている小さい針が歪んでしまっているとのことで、直していただけました。 すると糸通しが簡単にできるようになり、さらに縫い目もきれいに縫えるようになりました。 出張費・技術料込みで、6000円弱 助かりました。 このミシンも購入して10年。 メンテナンスを勧められました。 分解修理で、2万円!! でもその技術者さんがおっしゃるには、分解修理代に2万円かけるなら新しいミシンを購入することを考えても良いですよって。 今は5万円台で、すごく機能の良いミシンが販売されているそうです。 そういえば今使っているミシン、蛇の目ミシンなんですが、10年前に6万円弱で購入したんです。 これからミシンをどう使うかにもよりますね、考えることにします。 今は2万円ぐらいの安いミシンも売っていますが、それは購入してはいけないとのアドバイス。 私もかねてそう思っておりました。 生協のカタログなどにも、そのようなお安いミシンの販売がありますが、あれはおもちゃに毛が生えたようなもの。 ものづくりをしたい人には、適さないとのことでした。 ということで、風呂釜とミシンのメンテナンスをどうするか、考えなくってはね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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