今を大切に笑って生きる事。

最近、日記もブログのリニューアルも、
サボリがちになっております、理恵でございます

すみません・・・。

さて、今日は少しマジメに、ブログのメインテーマ（？）である、
ガンについてのお話を少しさせて頂こうと思います。

モウスグ、甲状腺ガンの手術から、
２年が経とうとしている私ですが、私の受けた手術は
「右葉甲状腺切除術」という、もちろん首を切って（リストラじゃないよ？）
右の甲状腺と、頚部のリンパ節を取るというモノでした。

甲状腺ガンのプロフィールへ→

今、ガン治療に限らず、比較的傷跡が小さくて済む、
内視鏡手術というモノがありますが、
婦人科でも、段々内視鏡の手術（腹腔鏡手術）が
広まってきています。

でも、婦人科の場合は、悪性腫瘍に対する腹腔鏡手術には
保険が適用されません。

他の臓器にも、腹腔鏡手術が、行われるようになり、
保険適用とされているモノも増えつつあります。

残念ながら、婦人科の場合は、まだ認められていない。

そんな中、甲状腺ガンの手術にも、
内視鏡手術をと、研究が進められているそうです

「チェルノブイリ」影響　甲状腺がん多発
↑記事へジャンプ☆

やはり、首なので、お腹ナドの隠れる部分とは違い、
目立つ場所というコトもあり、かなり丁寧に縫って下さったようで
私の首の傷も、今ではホトンド分からなくなりましたが
（全く分からないまでには、まだなっていません。）
やはり、お腹の傷は、もし開腹手術をしていたとしたら、
もっともっと傷跡も残っていたんだろうなぁ・・・。と思います。

子宮ガンの方は、腹腔鏡の手術でしたので、
傷跡も小さく済みました

とは言うモノの、多分治りが悪かったんでしょう・・・。
１つダケ、大きな穴の跡が残っていますが。

コレが、甲状腺ガンの治療にも、適用されるようになれば・・・。

目立つコトのない、お腹でも傷跡が残るのは
やはり辛いモノです。

目立つ首となれば、もっと辛いですよね。

特に女性は、もちろん治療も大事ですが、
傷跡についても、大きな問題であります。

ドンドン、医療が患者の為に、患者に優しい治療の為に
進んでくれたら・・・と願うばかりです

追伸：個人的なコトですみませんが、
以前、「腹腔鏡手術の金額」についてメッセージを下さったYさん、
ご覧下さっていますでしょうか？

書かれていたアドレスへ、スグにお返事差し上げたのですが
どうやら、メールの調子が悪いようで、
「アドレスが存在していません」と届いていなかった旨の
メールが今ゴロ来ました。すみません。

もし、コレをご覧頂けたら、再度メッセージ頂けると
嬉しいです。
出来れば、PCのアドレスでお願い出来ればと思います。

よろしくお願い致します。

皆様、私事ですみません・・・。