良書(絵本/コミック)発見!> 子どもと楽しむ「遊び」のヒント /早未恵理
幼児がいる家庭向けの冊子には、よく「おすすめ絵本コーナー」というものが載っております。子どもに読ませたらいいでしょうという絵本を紹介していることが多いのですが、たまに、親向けの書籍紹介もあったりして。そんな中で、大当たりの良書を発見!一見、よくある日常コミックエッセイと思いきや・・・とっても良質な、でもお堅く感じさせない、goodな内容でごわす!(拙者にとっての良質なので、お金かからずめんどくさくない、ということでござる)モノクロ絵本とコミックエッセイの中間のような本です。これは漫画といっていいんじゃないでしょうか。ユーモアあふれる内容と素敵な絵柄で、とても楽しかったです。10年以上前の本です。いまでは雑誌やブログで育児のコミックエッセイがたくさん見れるようになりましたが、当時はとても貴重だったのでは!?しかもこの本は、幼稚園の先生が描いたもの。たくさんの子どもたちを見てきた人だからこそ描ける内容で、私の中ではとっても高評価です。子どもと大人が一緒になって公園で遊ぶので、大人の運動量があるところがいい(笑)。茅ヶ崎の図書館にあるので、リピ借りしたいですね。↓そうねボタン(押していただけると励みになります) ↓あらすじはこちらから