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カテゴリ:散策
6/15に行われた青葉祭り、私は行けなかったのですが、まだその形跡が残っていました。 護摩焚きの跡には灰が・・・、石ころが置いてあった跡には石はなくなっていましたが、石ころを動かなくするための砂の山が 残っていました。 法住寺や大連寺の蓮はもう咲いていたのにここはまだ一つも咲いていませんでした。鉢植えの方が早く咲くのかも知れません。 蓮の季節に合してでしょうか、無粋な排水枡を隠す竹の「すのこ」状のものが新調されて、より景観を良くしていました。 そして、この蓮の池の奥の方に浮かんでいた沙羅双樹の花は・・・・あれだけ沢山の花がどこへ行ったのか、こんな状態てした。 この沙羅双樹は別の場所でアジサイの中でに咲いているのですが、アジサイの季節になって多くなったカメラマンはアジサイにばかりカメラを向けてこの花も、池の傍の花も沙羅双樹の花は無視無視無視です。(と言うより気が付かないのかも知れません) 大量のアジサイの苗を一斉に植樹して5年程だったと思いますが『紅葉の寺』『梅の寺』に加えてすっかり『アジサイのお寺』にもなりました。 差し詰め次は『水面に浮かぶ沙羅双樹の花の寺』と言うところでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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