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カテゴリ:食べ物
高校時代の懐かしい思い出を共有している2人の友から相次いで珍味を頂きました。
一つはこれ「葉とうがらしの佃煮」稲荷山の仙人さんから頂きました。 私の頭では、この調理品をもって「葉とうがらし」と言うのですが、仙人さん曰く「きごしょう」とも言うとのこと。 「きごしょう」とも言うことを知らなかったので検索しますと・・・・ 確かに、農林水産省のホームページに「きごしょう」として、 次世代に伝えたい大切な味 京都の郷土料理として記載されていました。 ここです。 我が家でも(今年は不作でしたが) 甘長とうがらしを植えているので、やってみる価値ありです。 レシピでは若い葉と書かれていますが、とうがらしを採り終えた後でも何とかなるでしょう(???) 何しろ「次世代に伝えたい大切な味」なのですから!!! そして、これは同じく相前後して高校同窓のYさんが今年もクール便で送ってくれたイモのツルの佃煮です。 戦後の食糧事情が悪い、子供の頃の記憶では佃煮よりも炒め物で食べさされたものですが、今となってはまず手に入らない、イモのツル、そして、それに手を加えた佃煮です。 「きごしょう」に「イモのツルの佃煮」・・・二つとも子供の頃の郷愁を呼ぶ、懐かし珍味。 それを高校の同窓生お二人から貰い・・・・四重の懐かしさを味わうことが出来ました、否、味わっています。 本当に美味しくて、食べるご飯の量が増えてしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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