テーマ:占い・心理研究日記(1155)
カテゴリ:人間学
昨日、ある易学の講演会に行ってきました。
私にとって今、最も関心をもつことなのでなんとか伝を頼ってもぐり込み受講してきました。 易学って知ればしるほど「科学」です。自然界のルールを解明した科学。 天体の動きと暦(時間)の原理を解明し、そこの1点(誕生日)から宿命や運命をはかること。 その計算方法は中国の古代の易学から伝承されていて、その計算方法が占いの基本のようです。 昨日はある団体のセミナーで受講者は理数系開発関係の左脳思考の集団が受講者でしたから、議題は個人の話しではなく「国家の2007年はどうなるか」と言う、私にとっては堅すぎる話しでしたが、最近は株取引をして政治経済の記事を読んでいるので少し理解できました。 日本国を占うなら憲法誕生が国の誕生日と見るそうです。 新日本国憲法は昭和22年に作られたから平成19年は60歳の還暦にあたるそうです。 還暦とは十干十二支がまた巡ってくるの意味だそうです。 陰陽と十干と十二支とで計算する方法でいろんなことが解明されるそうですが 昨日は還暦を迎えた国家の話しでした。 心や精神の満足が求められて、学び研究開発の必要性に気づく年。 本物や独創性に価値を持ち、パーソナルな情報や繋がりが支持される。 丁亥(ひのと・いのしし)は人工の部分照明の光りの年だそうで。 自ら学び高まる努力をしなければ光があたらないそうです。 個人も誕生日で宿命や運命の流れが変わることは気づいていましたが、国家や経済の流れも誕生した日で宿命や運命の流れができるなんて!!驚きでした。 受講者の大部分は中高年の左脳思考集団で最も易など信じない集団に、宇宙と歴の原理を算術的に計算での講義してくれましたが、どのくらいの方が信じたかはわかりません。 でも、私にとっては易学の基本を教わったようで嬉しくてたまりません。 「もっと知りたい」と思ったのはやはり学びたくなる年だからでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.03 13:44:11
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