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テーマ:エコライフの工夫♪(808)
カテゴリ:DIY
浴室と言ううち、脱衣所の照明が点かなくなった。結果、グローランプを交換して直ったのだが、もう25年くらい経っているのでそろそろ器具自体が傷んでくるかもしれない。
照明器具の傷み具合は樹脂製品がカバー内にどのくらい落ちてくるかで見当がつく。たぶん、ではあるが、蛍光灯は放電で紫外線を発生し、蛍光管内の蛍光物質を発光させて可視光線を得ているが、変換率100%とはいくまい。漏れでた紫外線が樹脂製品を傷めているのだろう。コネクタ類はだいたい樹脂で、これがもろくなって壊れる。 LEDになると紫外線の影響は格段に減ると思われるので、ひとつは蛍光管型のLED照明にすることだが、脱衣場と言う性格上、浴室の湿気はいやでも入ってくるが、浴室のそれに比べるとものすごく低くなる。どのくらいの防湿効果が必要なのか、見極めが難しい。濡れたタオルも置くし、洗濯物も洗濯機もある。 今回はグローだけで解決したから、管が切れた時にサークラインのLEDに替えようかと思う。パッキン類もだんだん傷んでくるのでその管が切れたら全体交換にしようか。それまで生きてるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月21日 22時52分38秒
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