狂躁的非日常と日常

[フランスワイン♪] カテゴリの記事

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• ティエリー･ピュズラのヴェルシュニー

  最近あんまりワインがおいしいなーと思えなくなってきてまして、こりゃいったんリセットしないとあかんかも…。とか思いながら変わらず飲んでいるあきらっく。あかんやん。おいしくないなーっていうか値段優先とかで購入していくと飽きてくるのよね。楽しさがないっていうか。健康のためにはそっちのほうがいいのかもだけど…。いや、結局食べてしまったら変わんないような気もするし。とりあえず、自然派系で一旦自らを落ち着かせる方法にしてみました。ティエリー・ピュズラVdTフランセーズ『ヴェルシュニー』2006ピュズラのワインは一番最初がスーパー微妙なボトルにあたったのでそれ以降も有名なわりにあまり飲まず。とかいいながら結構飲んでいるんですが…。ただ、トゥーレーヌとかで使われているボトルは買わないのでした。なぜって？それ系ラベルだったから。今思うと、自然派とかいうのが流行る前だったので熱劣化してたんだろうなーと。インポーターさんもお店もそれほど注意してなかったのかなー？むかしだからそんなもんな気もするし。ただし、もうそこでは買いませんけど。なぜって？買った？本のワインの半分が劣化していたから。ってワイン始めて最初の頃ですけどね。ただ、よくわからないころだったので劣化なのかもわかんなかったのですわな。さてさて、このワインもともと「ACシュヴェルニー-ルージュ-2006」で販売されていたワインらしいのですが、再検査だしたらＩＮＡＯさんからＮＧくらってＶＤＴに格下げされちゃったというワインです。なんかこの方もいろいろあるなーって思う今日この頃。味わいはというと、ちょっと濃い目のブルパスってかんじ。果皮からの抽出を多めにしていますが、味わいはいたってクリーン。するする系でちょっとだけアルコール度高めかな？高めなニュアンスがあります。おいしかったけど1日目はまだまだで、ごはんも鍋物だったのでそれほどのまず。2日目は落ち着いてきたので焼きうどんと一緒に飲みました。ちょっとだけ残ったけど1日目は２グラスくらいだからまあＯＫかな？

  2009年02月03日

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• ？？？？

  ねむいぜけど、明日の準備をなにもしていないぜいいのか僕様ちゃんというか、月末なのでまともに帰れないからどうしようもないのですけどね。日曜出勤決定にして今日はとっとと帰ろうかとマジで思っている今日この頃。それでも飲んでいるのだからやっぱしダメなオトナになってしまったのだなーとちょっとションボリ。とりあえず飲んだワインのご紹介。ジャン・ピエール・ボニーACブルゴーニュ -ルージュ- 2006です。ジャン･ピエール･ボニーは新進の女性醸造家さんです。あるあるさんも書いてましたけど、オーストラリアで醸造の修行をされていたのでよくブドウの色素を抽出されています。だから色調はわりかし濃いっぽいけどタンニンはそれほど強くないです。気分的にはもうちょっと酸が乗っていただいてくれたほうがいいかなーって思いましたが、これはこれでありかな？けど、なんかこう変なんだよなーとか思っていたあきらっく。で、よくよく飲みつつ考えていたら極々微妙にブジョネかな？とか思ったり。とはいうものの最初は気がつかなかったレベルなんですけどね。実際は飲んじゃったし。なんか、いま飲みたいワインは刀の上５０ｃｍくらいを浮遊しているような、けどふと見てみたらその刀は山の尾根においてあって麓まで見下ろしているみたいな、そんなワインが飲みたいなー。ブドウ品種はピノノワール。どんなやねん。

  2009年01月30日

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• めっちゃほしい！けど…。クリスタル・ブリュット　ルイ・ロデレール

  もうすぐクリスマスですねぇ。１年で一番シャンパーニュなどのスパークリングワインが売れる時期です。というもののワタシには関係なかったりするところが悲しいのですが…。ちなみにワタシが一番好きなシャンパーニュはルイ・ロデレールさんのクリスタルさん。何回か書いた記憶がありますが、究極とまではいいませんが有数のセレブ・シャンパーニュといって差し支えがないと思います。まあ、サロンとかもあるけどさ。けど、成金趣味さ加減なエピソードではこいつに勝てるのってあるのかなー？もともとは某ロシア皇帝さんが愛飲していたとかいうのから始まってますし。※クリスタルのボトルは下の台座のところが平らになっていますが、暗殺対策だったとか…。普通は盛り上がってますよね。←気圧対策。アーティストさんやセレブさんがよーけー飲んでらっしゃるみたいです。ワタシはどうしても某HIPHOPアーティストさんのビデオクリップで、プールサイドでパーティをしててアホのようにがぶ飲み（というかこぼしているだけ）しているのが印象的で。これぞ成金趣味！ってかんじ全開でいいなーって思います。イヤマジいい意味で。なので、先日神戸のベイシェラトンであったワイン会ではアペリティフとして（？）クリスタルを飲んだりしたわけです。さて、なぜにいまさらクリスタルなオハナシをするかというと、先日もご紹介した超一品.comっていうサイトがありまして、そこで新たにワイン超一品っていうサイトが出来ました。１日１品だけを販売するサイトで、本体のほうではNINTENDO DSiを購入させていただいたりしてます。（ってそれだけだけど）で、本日の一品を見ていたら出品されているではないですか！クリスタル！！しかも18,000円！！やすっ！！ちなみに某通販ポータルさんで適当に検索したら一番安いのが2000年のクリスタルでそれでも20,000円オーバーです。うーん、正規品で箱付だったとしたら絶対買いなんだけどなー。どうなんだろー。けど、18,000円で安いとか言っているけど、冷静に考えたら根本的に高いんですけどね。

  2008年12月18日

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• こっちのほうが落ち着くわ

  チリなワインが「ワタシにとって」微妙であったと再認識した今日この頃。あくまでワタシにとってなので誤解しないように！あらためてローヌのヴィラージュ物なんかをのんでいると、コストパフォーマンスはちょっと落ちますが、中身はこっちのほうがいい！とか思うのでした。なんかあったかいのよね。ローヌのワインは。というわけで、このところ寒いワインしか飲んでいなかったあきらっくにはメグミのワインでした。コートデュローヌ ヴィラージュ[2001]　ピエール・オーグリーです。セパージュはシラー30％　グルナッシュ30％　サンソー30％　ムールヴェードル10％ですが、まあどうでもいいや。色調は濃くってタンニンもそこそこですが、０１なだけあって落ち着いてきています。だからなんか癒されるぜな感じです。「癒されるわー」ではなく「癒されるぜ」なカンジのニュアンスを受け取ってくれ。（わけわからん）けど、平日に飲む余裕がないんだよー。しくしく。

  2008年11月18日

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• 性懲りもなくルメール・フルニエのヴーヴレ

  あきらっくさんは毎朝電車で梅田に向かいます。阪急電車の最終駅は梅田なので前のほうの車両にいくのですが、一番前はちょっと微妙なので昔は２両目の一番後ろのドアが定位置でした。ちなみに選ぶ基準は前のほうってこととはしっこの席に座れるって基準です。朝早いので（だいたい6：20分くらいの電車）ドアさえ間違えなければはしっこに座れます。ところが、なぜかその定位置に人が多くなって（といっても３人とか４人とか）３両目の一番前のドアに定位置を変更しました。人が多いっていっても３・４人なんですけど他のドアに人が１人もいないのに並ばれると気持ち悪い。ギリでホームに入ると後ろになったりするし。っていうかわざわざ人のいるところに並びたいと思わない。３両目の一番前もそうこうするうちに人が溜まってきて、３両目の一番後ろに変更しました。が、また溜まってしまってなんかちょっと前は私１人くらい溜まっているとかだったのに、女性の方３人位が定位置になるようになってしまった…。というわけで、現在はジプシー状態。早いとこきて一番前にいても後ろに並ばれるといやなんですよ。だって他のドアには人がいなかったりするんだから。なんでだろう？すごーくウザイんですけど…。そういや今日はウザイおっさんおったなー。とりあえず人のいないところに並ぼうとしたら後ろから追い抜こうとして（一人やねんから横にふつーに来たらええのに）失敗してた方がいたなー。そういう意味のない競争社会っていやだなー。競争社会（学歴社会と置き換えても可）って供給が過剰でないと起きるはずもないのです。そんな一生懸命場所取りしなくても乗る車両を変えれば余裕なのになんでわざわざ競争しようとするかなー？いや、人がいっぱいいたらそれでもいいのでしょうけど（それが競争社会）人がいないところで競争しても競争する相手がいない（もしくは少数）なんだからあんまし意味ないんですけどね。言い方をかえれば競争がなくなれば技術革新や新商品も生まれなくて停滞するだけなんですよね。学生のレベルが落ちているとか言うのもゆとり教育うんぬんもあるけど競争原理が少なかったからというのが大きいんでしょうね。けど、社会に出たらそういう社会ではなかったみたいなギャップを感じるんでしょう。といって、対応できなかったら淘汰されるだけなので擁護するつもりもないけどね。とまあ、そんなわけでワインのハナシがなにも出てこないので本日のワインのご紹介。ルメール・フルニエのヴーヴレです。何回も飲んでいるのでいまさらですがおいしいなー。これってほとんど楽天では見かけなくなってしまいましたが、先日松江の某所で見かけました。というか、その前に松江に行った時に某所で見かけて喜び勇んで２本買ったのですが、また行ったら２本売っていた。どのうち１本を購入。っていうか松江市民はなぜ購入しないのか私にはさっぱりだよ。失望した！！こんなにおいしいのにー。あと１本残しているので早く買いに行くように！！っていうか次に行ってまだあったら悲しいなー。もったいねーって私が保護することでしょう。

  2008年10月23日

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• 枝豆にシャンパーニュ。まあいいか。

  先日丹波篠山で購入してきた黒枝豆をがしがしと茹でました。いままで塩の使い方に未練があったのですが今回は吹っ切れました。マジで心配になるくらいに大量投入し何回かにわけてゆでた結果まあまあいいかんじに。結局あとから塩を振ったり蒸らしたりしたところでタカが知れているという教訓が活きた感じです。こわいなーって思ったのは茹で上がったあとに茹で水（お湯？塩水？）を捨てたとき。塩害がおこるんじゃないかと思ったり…。普通は枝豆といえばびるーなんですけど、あいにくウチにびるー在庫がございませんのでとっておきとかいいながら冷蔵庫でえらそうな顔をして場所を占拠しているシャンパーニュを開けることに。ちなみに冷蔵庫にはあと1本スパークリングが存在してまして…。マグナムなので野菜庫を占拠中です。誰か開けてくれ。一人じゃ飲めない…。ジョゼ・ミッシェルエキストラ・ブリュット　-ノン・ドゼ-　2000です。ノン・ドゼのエクストラ・ブリュットというのも興味があったのですが購入した理由は2000ビンテージだから。もともとある人にあげる用で購入したのですが、面白そうなので2本購入して1本飲んで見ましたというラインです。通常シャンパーニュを作るときは一旦ステルスワイン（普通のワインね）を作ってからブレンドして補糖してもう一回瓶内発酵させます。最初のステルスワイン段階でブドウの糖分はアルコールに変換されているので糖分と酵母を加えて一働きしてもらうわけです。そうすると糖分を食べた酵母が二酸化炭素を発生させて瓶に貯まって炭酸ガスになるわけです。だから一般的なステルスワイン（としてリリースされたもの）で微発泡してたりするのは本来意図してない発酵が起こっているということになるのでクレーム対象になったりします。まあ、狙って作る人もいますしね。ノン・ドゼていうのは瓶内２次発酵させるときに補糖をしてないですよーってことです。ここからは私もよくわからないのですが、ステルスワイン段階で糖分を残した状態で発酵させるってことかなー？ってことは糖度の高いブドウが必要ってこと？ってことは相対的に酸が低いワインが出来るから補酸しているのかなー？いろいろよくわかりません。ちなみにシャンパーニュでは補糖と補酸が認められています。（一定の範囲内だけどね）シャンパーニュに代表されるスパークリング系ワインが得意でないあきらっくなんですが、理由はなんじゃらほいってことでいろいろ考えているのですが、二次発酵に使われる補糖とか実はそこそこ使っていいと認められているＳＯ２（酸化防止剤ですが北限に近いほど使用量は多くなります）とかが問題ではとか思っていたりします。ので、補糖をしていないこいつを飲んだらどうなるかって人体実験を兼ねているわけです。結果…。おいしくいただきました。ただなー、枝豆ってアルコール分解効果があるんですよね。だから保留。エクストラ・ブリュット（＝とっても辛口）なのでどんなのかと思ったりしたのですが、それほどでもない感じです。わりかし盛大な泡立ちでその後もきめ細か泡が楽しませてくれます。安っぽい泡じゃないなーって思うのですが、じゃあ安っぽい泡ってどんなやねんって思うでしょうけどわかる人はわかりますよねぇ。どちらかというとマイナー品種のピノ・ムニエを使っているのですがやわらかくておいしー。安いほうとはいえシャンパーニュはそこそこするのでおいそれと買えませんがこれならまた飲みたいなー。っていうかジョゼ・ミッシェルのラベルがわりと好きなのでした。あんまし成金趣味じゃなくって、あざとくもないし。

  2008年10月15日

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  まあ、普通かな？シャトー・キャトル・フィーユ

  コート・デュ・ローヌ"フレシア"［2006］　シャトー・キャトル・フィーユ山陰地方まで行ってきました。夕方宍道湖の前を通ると人がいっぱい。夕陽を眺めに来たのでしょう。なんか嫁ヶ島にテントかなんかあるっぽいけどーとか思いましたが通り過ぎただけなのでよく見れませんでした。この時間に松江付近をうろうろすることがなかったのでちょっと新鮮です。さて、今回のワインはストックがすさまじく心もとなくなったあきらっくがちびちび飲んだワイン。反動で昨日もワインを買ってしまいましたが…。同じく反動でテスタマッタもきちゃうけど。ローヌのワインです。グルナッシュメインかな？スパイシーさとかは特に強くもなく、とても濃いわけでもない。タンニンがっていうわけでもない。値段なりですけどバランスはいいのかな？ちょっとこじんまりしていて印象がはっきりしないけど。食事のじゃまをしないのでデイリーとしてはいいんじゃないかなー？写真を撮っていたのですが、なんかおかしかった…。ぼけぼけ？なのでリンクで勘弁してください。

  2008年10月12日

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• なんだかんだとよく飲むのです「マ・ド・ラ・ベギュード」

  わりときっつい自然派ワインなんですが癖になるというかなんというか、値段も高くないし個性的だし、たいがいラベルは適当だしってかんじの【マ・ド・ラ・ベギュド】　オマージュ・ア・ロベール　ルージュ　2005です。カベルネソーヴィニヨン40％、グルナッシュ40％、シラー20％のセパージュですがはっきりいってそんなのどうでもいいです。飲んだ印象はチェリー！イチゴとしかいいようがない。なんでこれがブドウからできているのか理解に苦しみます。ＣＳのとかシラーのとかのタンニンなんかはぜんぜん感じません。あまーい果実それだけ。って単に甘いだけじゃなくって滋味があるんだよなー。これだからコレはやめられない。たまにひどいのもあるけどね。なんかこんだけ褒めるのも久しぶりのような気がします。ただ、まじで個体差や輸送状況等あるので開けてみないとわかんないですけどね。

  2008年10月05日

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• ベイシェラトンのワイン会にいってきました１

  とりあえず１９：００までなのに１８：００にはいるあきらっく。なんか今日はあほほど寝てしまっていました。なんでこんなに寝るかなー？行くのやめようかとも思ったのですがいろいろありましてね。行かなきゃよかったと反省しておりますがｗいろいろワインを飲んだのですが、ここの場合は無料試飲と有料試飲があって高いの筆頭はDRCのロマネ・コンティ３万円でしたが、これは予約でいっぱい。ロマネ・サン・ヴィヴァンが6,000円でありましたが飲めませんでした。お金がなくなって（泣とりあえず有料試飲のときに最初に飲むのは泡にしておりまして、今回はルイ・ロデレールのクリスタル！ロシア皇帝が愛したシャンパーニュです。海外のHip-Hop系アーティストさんのビデオクリップによく出ています。日本ではそんなに流行っていなくてドン・ペリさんのほうが有名ですけど、こっちのほうが由緒正しい成金系シャンパーニュだと思うんだけどなー。値段も3倍近くするし。ちなみに1杯2,000円でした。サロンよりもちょっと安かった。ブリュットなんで辛口ですけど辛いですね。刺激強いわ。開けてそんなに立ってなかったらしくて炭酸もきいていたし…。いい体験をさせていただきました。

  2008年09月23日

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• ほうれん草の食べすぎで口が苦い…。

  今日は昼から会社でお仕事をしておりましたがそんなに遅くにならずに帰りました。で、野菜がたべたくなったあきらっくはほうれん草と豚肉のしゃぶしゃぶをすることに。これのいいところは材料がシンプルなのと、とりあえずほうれん草が大量に食べれるってことかな？写真ので２袋分。昆布をひいた鍋でしゃぶしゃぶというかちょっと放置してからポン酢でいただきます。これのこだわるところはポン酢だけです。いまは馬路村のポン酢を使用しています。うまうまー。味に飽きたら島唐辛子を入れて食べるです。ここいらへんで大量生産品なポン酢にするとおいしくないので注意すること！さて手前のワインはラ・ヴィエイユ・フェルムコート・デュ・ヴァントゥー -ルージュ-2005なんです。シャトー・ヌフのボーカステルを作っているペラン家がネゴシアンとして販売しているワイン。久しぶりな南仏系ワインで甘いタンニンと果実味がほうれん草とマッチしています。…とはいいませんが、これはこれでおいしいと思います。どっちかというとお惣菜で購入した揚げしゅうまいのほうがあってたかも…。

  2008年08月31日

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• こんな季節にはこんなワインだよね。マルク･ペノのミュスカデ

  これまた実家に帰る前に飲んだワイン。ちょうどこの頃はiPhoneでいっぱいいっぱいだったのであんましワインを飲んでいないかのような雰囲気になっておりましたがさにあらず。最近のみにいくのもあるのでアレですねぇ。そんなわけでこっそりと「クロ･ラ･デジレ」VdT　ミュスカデ　[2006] マルク・ペノを飲んだりしていたのですが、こんだけ暑くなってきていると（梅雨明けですかご苦労様です）こういうワインがおいしくなってきて楽しくなってきます。まあ、びるーが一番って気もするのですが、ご飯と一緒ならこっちのほうがおいしいと思うぞ。微発泡しているかなー？とか思ったりできる感じですけど、あくまでクリーンな味わいでキリリと冷やすと酸が立ってきていいです。温度が上がるとまとまりがなくなりますが、そんなに変なかんじでもなし。けど冷たいほうがいいかな？こんくらいのが1,000円くらいだといいんだけどなー。酸がきつくって大概あかんのね。

  2008年07月21日

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• ドメーヌ･レ･クラバスっていつ飲んだっけ？

  なんだかんだと速攻で家に帰ってきました。新名神ができたおかげでちょっと早くなったのがうれしいです。休憩入れて5時間だからいいかんじでしょう。まあ、5時間が早いか遅いかはいろいろ考えもあるかと思いますけどね。けど、気分的に関ヶ原をこえるあたりのしんどさがないのがうれしいです。というわけなんですが、いったいいつ飲んだっけ？ドメーヌ・レ・クラバスVdPコトー・デュ・ラルデシュ『ジャヴァ』2007なんですけど覚えてねーや。ごめんなさい。とりあえず更新しておくので詳しくはまたあしたー。さて詳しく行こうかと思ったのですが、あんまし思い出せないや。はははははー。グルナッシュベースであろうことだけは色調から思い出せるのですけどねー。

  2008年07月20日

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• 定点観測するほどでもないけどビオジェット.com

  去年も飲んだりしたワインの今年バージョンを楽しむというのは日本酒やワインなどが好きな方には基本ラインだったりしますが、今回はそんなワイン。去年の９月に飲んでいるビオジェット.comの白ワイン。ビオジェット.com　RN13 Vin de pique-nique blancRN13 ヴァン・ド・ピクニック・ブランです。今年も去年に引き続きなんですが根本的にＮＶだしね。ブドウはシュナン･ブラン25％、ヴィオニエ25％、シャルドネ25％、ソーヴィニヨン･ブラン25％。樹齢は40年から50年のＶＶクラスですが、それもどうでもいいや。（って去年もそう書いていた）ぶっちゃけ適当に飲みだしたのですが、なにも考えないで飲んでいい感じなワインであると断言は出来ます。ボトルもかわいいし。レモネードの瓶のように針金式で密閉できるし。冷やし目のほうがいいでしょうけど、いまどきの夜くらいなら輪郭もぼやけないで飲めます。っていうか飲めます。軽いけど薄くは無いので満足感は高いんじゃないかなー？値段もそんなにしないし。なんかえらいほめているなー。あ、微妙なツッコミにお応えして今回はマングースが出演しています。次回はなんにしようかなーってそんなにネタないぞ。

  2008年07月02日

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• カベルネ・フラン～♪すげーひさしぶりー。

  あー、だりー。なんかまたカラダが壊れ気味。朝の電車で寝ようかなーとか思ったけどなんかだるくて寝れなかった。今日は早く帰りたいナー。ムリだろうけど。というわけで、先週末に飲んでいたワインをご紹介。フランスはロワール地方のワインです。カトリーヌ・エ・ピエール・ブルトン　ブルグイユ・ニュイ・ディヴレス[1998]（リンクは2003だったかな？）カベルネ・フランの赤ワイン。ひさしぶりー。カベルネ・フランといえば同じくロワール方面のシノンが有名ですけどね。昔々ワインを飲みだした最初の頃に86年のシノンのマグナムを飲んで人生をさらに誤らせたわけです。そうそう、たしか枚方の花火大会だったようなきがするなー。あとでTVでその花火大会にaikoが来ていたのを知ってびっくらしたけど。しかも位置的に近かったみたいな。そんなカベルネ・フランなワインですけどこれを飲んだときには「あれ？ガメイ？？？」とか思ったのが正直なところ。１日目はボルドーグラスで飲んでいたのですが２日目はブルゴーニュグラスにチェンジ。けど、カベルネ・フランだったのね。１日目は軽めだけどおいしいじゃんって思ったのですが、２日目には早々に落ちてきてしまいました。ぶっちゃけオリジナル改造鳥鍋との相性が悪かっただけかもしれませんが。軽めに作っているとは思うので１０年はちょっとひっぱりすぎかな？けど１日目はおいしかったしなぁ。ガメイらしかったってことは軽めで果実味があってタンニン少な目みたいな感じだと思うので、いつもの（？）カベルネ・フランからすると熟成はしていたんだろうなー。ちなみにこれを購入したのは米子の「ワインセラー葡萄屋」さんです。３０００円アンダーだったかな？なかなか渋いセレクトを置いてはりますなぁ。

  2008年07月01日

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• マルク･ペノさんのラ･デジレ

  先週飲んだんだよなーって記憶があやふやなラ・デジレ　グロ・ブラン　[2005] マルク・ペノ最近あんまり家で飲んでいない印象があったりするのですが、日本酒飲んだり久しぶりにビールをのんだりしているのでワインの印象がないのかなー？グロプランっていう品種を使ったワインなのですが、これは飲んだ記憶がないです。同じくミュスカデのも作っているらしいのですが、こっちの品種は何とか飲んでますね。基本的にはスケール感はなくって素直なワイン。酸味があるので普通に飲めます。特筆すべきところはそれほどありませんが、デイリーとしてはまあまあかなー？

  2008年06月17日

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• ？？？？ジェラール・シュレールな2本

  ジェラール・シュレールといえば！こんなワイン生産の北限で大丈夫？とか思うようなアルザス地方で自然派な作り手さんとして有名なところです。アルザスはドイツ領だったりしたことが多いというよりも、デフォルトドイツ領なのでドイツワインのような長細いボトルを使ったりしていますね。ＡＯＣの認定もブドウ品種でやったりとわりかし独自色の強い地域だと思います。さて、そんなジェラール・シュレールなんですが、残念ながらボトル劣化な2本だったように思ったりしました。特に１本目のジェラール・シュレールAOCアルザス　ミュスカ・ダルザス2002はわかりやすくダメージがありました。っていうかそれが熱劣化なのかブジョネなのかよーわからないのですが、コルクのコンディションと色調＆味わいを考えると熱劣化の類ではないかなーって思います。へんに酸化しているニュアンスがってとげとげしさがちょっとあるような。北のほうのワインなのに黄金色な色調だし（これは偏見？？）還元香かなーっとか思ったけど味わいの部分がアレだったのでこれは違うだろうとおもったりしたわけです。正直言うと１本目のときは「これはあかんわなー」で済んだのですが２本目のジェラール・シュレールAOCアルザス　シルヴァーネル[2005]のときに、同じでちょっと軽い程度のダメージと思われるものを飲んだら。「これって個性？？」って思ってしまったり。いや、こっちは２日目はまあまあよかったのでね。あかんボトルも「これがあかんねん！」てきたらわかるのになーって思ったりしました。修行がたらんわなー。

  2008年06月06日

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• ペラン･エ･フィスのローヌってもわけわからんか。ボーカステルです。

  何年か前にローヌ系にはまってましてよく飲んだりしたのですが、最近は当たり年のＡＣブルが多くなってそんなに飲まなくなっています。っていうか飲む量は減ったような気もしますが、減ってくれないとお金が持たない…。そんなこんなで久しぶりな気分で飲むローヌ系ですが、実はそうでもなかったりしてね。[2005]コート・デュ・ローヌ ペラン・レゼルヴ　ペラン・エ・フィスです。ボーカステルを所有しているペラン家のワインで醸造なんかはボーカステルのスタッフがやっているとか。グルナッシュ主体の濃くて甘い（？）ワインです。グルナッシュ60%、シラー20%、ムールヴェードル20%とのこと。以前はこの濃い感じが好きだったけどだんだん切れ味鋭いほうが好きになってきたような気がします。けど、ワインなんて嗜好品だから同じ方向性のものばかり飲んでいてもあきちゃうしね。多様性がワインの良さというか持ち味だと思いますのでそこらへんはたまの変化球としてよかったです。うん、もうちょっとするとうざったくなったかもしれませんのでタイミング的にもよかったかなー。

  2008年06月01日

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• ロゼ♪普段あんまし飲まないけどね

  えーっと、会社にいます。で、ブログを書いています。とりあえず、やらなあかんことは終わったのですが、やることはいっぱいあるのでもうちょっとがんばっていきましょうってかんじで息抜きです。息抜きっていっても飲んではいないですよ。これは先日飲んだもの。週中のワインだったかな？ステファン・コサVdTフランセーズ　ロゼ　2004『プティ・ヴァンダンジュ・アントレ・アミ』で、ステファン・コサってだれやねん！ってあるあるさんとこのページを見ていて思ったのですが、新井さんが絡んでいるワインなんですね。ってことはロワール系でVDPなわけです。なんでもラベルのところに収穫を手伝ってくれた方の名前が書いてあるらしいです。へー、いいなーそういうの。それこそブドウ畑オーナーとかあって、ボトルに名前が書いてあったらうれしいかも…。味わいも自然派っぽいダシのきいた和食にもあうんじゃない？こういうワインを飲んでいるとリラックスしてくるよねーって感じです。けど、これを書いている今はリラックスもなにも…。さて、シゴトしよーっと。

  2008年05月31日

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• この季節に最適ではなかろうかと…。「ランドロン　ミュスカデ」

  ちょっとづつ気温が上がってきて、汗ばんでくる陽気が続くと「あー、白ワインの季節だなー」とか思います。これがもっと暑くなると「ワインなんて飲んでられるか！」とか思ったりするんですけど…。いや、けど、飲むけどね。ってなわけで、ミュスカデなワインです。ランドロンミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ「アンフィボリット・ナテュール」2006なんですが、このワインなんか毎年飲んでいるような気がしていますが、ブログでは紹介していない。ってことはここ2年くらいは飲んでいないってことか。なんか毎年飲んでいるような気がしていたんだけどなー。たしかに去年は白ワインをあんまし飲まなかったし、そういったラインで外れていたのかも。そういやソーヴィニオン・ブランも去年は飲んでいないし、なんかそういう季節的にこれから夏にかけて飲むべき（？）ワインを飲んでいなかったことは反省すべき事象かな？ほら、季節感ってあるじゃないですか。個人的なものですけど。ミュスカデはあんまし高いワインではありません。共通しているのは軽くて辛口だってことで、キリリと冷やして飲むとおいしい。あったかくなるとぼわーっとしまらなくなる。辛口すぎる白ワインが実は不得意なあきらっく。けど、こいつは飲むのでした。

  2008年05月26日

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  ひっさしぶりー。ニコラ・ルナールのワイン

  むかしむかし、リアルワインガイド6号という雑誌がありました。って今もありますが…。その６号は旨安ワインの特集ってことで、わりかし売れたんじゃなかったかな？その表紙を飾ったのがルメール・フルニエ by ニコラ･ルナールのワインでした。確かオーナーがルメール・フルニエで作り手さんがニコラ・ルナールですね。この雑誌が出たときに楽天では一瞬にしてこのワインがなくなってしまいました。それ以降ちょっとしてから、リアルワインガイドの表紙は発売まで公表されることはなくなってしまいました。なんかどっかで聞いた話では、こんときのワインの売れ行きがあまりによかったので、「売れる！」って判断した酒屋さんが、表紙が決まった瞬間に値段を上げる行為にでたとかでないとか…。ちなみに私はこのワインを？本購入して楽しまさせていただきました。知り合いのワインに興味のある方にあげたりとかで啓蒙（販売？）活動に使ったような…。このワインを造っているニコラ・ルナールさんは天才といっていい醸造家さんらしくって、天才らしくその後ケンカ別れしちゃってます。なんだかなー。そんなこんなでルメール・フルニエのワインはこのところ市場でも見ることもなく、って感じだったのですが、なぜか某松江の酒屋さんにこのワインが入荷していました。けど、楽天では売っていないのですね。店頭だけかな？っていうか私が見たときは値段も貼ってませんでしたので、入荷すぐって感じでした。ルメール・フルニエ by ニコラ・ルナールAOCヴーヴレ　セック　2004あるあるさんとこの試飲データは2005年だから、実際のところ私が前飲んだのもその頃じゃないかなー？色は自然派らしくて黄金色でいくぶんにごっています。熟成とかってのはないですねぇ。じゅうぶんフレッシュです。いくぶん酸が高めなのかな？どうなんだろ？印象的ではないままするする入っていきます。合鴨の照り焼きと一緒にいただいていますが、和食にはあうとおもいます。2日目はちょっとだけのこっていたのですが、こっちのほうがこなれてきておいしいかな？劇的変化見たいのはありませんけど…。とりあえず、あと1本はあるけどもうお店には売ってないよなー。

  2008年05月21日

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• 南仏系も久しぶりって、最近なに飲んでいたっけ？？

  精神的に追い詰められ気味でブログの更新をお休みしようかと思ってしまう今日この頃。出張していたというのもありますが、それだけな気分ではなく更新するのがおっくうです。しかも月末が始まってしまったし…。とはいうものの月末系処理をする気力と体力と準備が整っておりませんので月末処理はできないんだなーこれが。というわけで、昨日はぼたんなべかんぞを食べたりしたのですが、それはそのうち書くとして、今回は先日飲んだワインのお話…。ドメーヌ・ドゥ・ローセイユ コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ”La Capiteille" [2002]というワインです。リンク先は2004ですけど…。コート・ドゥ・ウーションでスペイン国境付近って場所なので南仏スパイシーな感じのワインかな？とか思ったりしました。実際のところはそれほどスパイシー？？な感じではなく、けど南仏らしさはあるかなー？酸度がちょっと低い目というかなんというか。カリニャン70～80％、シラー＆グルナッシュ20～30％だからかなー？硬質さはなくやわらかいワインで、自然派カテゴリーにも入るようなので、まあまあ楽しめたのではないかしら？というか最近この手のワインを飲んでいないなー。反省反省。

  2008年02月25日

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• ドメーヌ・ヴァンサン・トリコのLes Milans

  はぁ、仕事すろのしんどいっすねー。もう、やめたいなー。っていうかはやいとこ責任をとらないとあかんねんけどね。がんばって立て直してやめちゃおーっと。ということで、唐突ですがドメーヌ・ヴァンサン・トリコのLes Milans2005なのです。ヴァンサン・トリコって飲んだことあるなぁとか思っていたのですが、自然派さんなのね。インポーターがコスモ・ジュンだったのでなるほどってかんじですが、飲んだことあるはず。自信はないけど。ドメーヌ・ヴァンサン・トリコはフランスはロワールにいる作り手さんです。ネットでもあんまし情報が入らないので印象としてですが、そんなにいいかんじかといわれるとちょっと微妙。メインはガメイじゃないかなーと思うけど…。ピノ・ノワールに比べると色調は濃いけど深さがないのがよくわかります。おー、なんか印象薄いなー。

  2008年02月18日

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• 大惨事発生！すべてこいつのせい「エシュ＆バニエ」

  それはエシュ＆バニエ　ヴァン・ド・ペイ・デ・コート・ド・トー・シラー・ロゼ [2006]を飲んでいたときのこと。ロゼが正直そんなに好きではないあきらっく。けど、その日はゴキゲンだった…。なぜならこのロゼはわりかしうまかったから。シラーをロゼってどうよ？？みたいな感じでしたが、フレッシュ＆フルーティなかんじにあがっていて、へんに出汁系の味わいを加えていないところが○なかんじです。ただでさえ色調が薄いピノから作るよりいいんちゃう？？イチゴのようなニュアンスばりばりでこれはこれで面白いけど時間がたつと劣化しそうなので長いことお勧めはできないような気もします。そんなときに悪夢は忍び寄っていたのです。ワタシの机の隣にパワーアンプがあってＰＣとつないで音声を出しているのですが、ふとした瞬間にワイングラス（リーデル　ヴェノム　シャルドネ）が転倒（って倒したんですけど）パワーアンプに襲い掛かりました。襲われたパワーアンプちゃんはパニックを起こし悲鳴をあげる！ワタシもパニックをおこしてパワーアンプの電源を切る！けど、どっかの回路が通電しているらしくて音が鳴りまくる！！そして…ブレーカーが落ちる！！真っ暗になった家でエアコンとかのコンセントを引っこ抜いてブレーカーを入れるものの音がやむことはなく（当然）呆然としていたワタシは「そうだ、アンプのコンセント抜けばいいじゃん」という事実に気がついて実行。とりあえずは解決となりました。やー、１１時過ぎにこれは恐ろしかった。もっと恐ろしいのは、この惨事から２日間たっているけど怖くてアンプの電源を入れれないこと…。音楽聴けないジャン。っていうか、いまアンプを買わないといけないような事態はキツイなー。

  2008年02月14日

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• うーん。自然派っていうか微発泡しまくり

  微発泡ワイン＝ちょっと発泡しているワイン発泡ワイン＝スパークリングワインですわな微発泡しまくり＝微発泡と発泡の間くらいのワイン（？）微発泡するにはボトルの中に生きた酵母があることと糖分がワインの中に存在することです。シャンパーニュの瓶内二次発酵なんかがそうですよねー。シャンパーニュの場合は普通のワインをブレンドしてから酵母と糖分をぶち込んで発酵させます。酵母が糖分を消費すると二酸化炭素を放出するのでそれが炭酸となっていきます。そのときの二次発酵＆残糖具合でブリュットとかエクストラ・ブリュットとかいうが決まってきます。微発泡するっていうのはネガティブな意味合いでとられることが多いですが、自然派の場合は「酵母が生きているんだねぇ」とかいってありがたがる場合もあり。けど、酵母が生きてて糖分を消費すると澱ができちゃって舞ってきれいな色のワインにならない場合があります。そーっと飲みましょう。シャンパーニュの場合はその澱を取り除くために瓶口を下にして澱を集めて、最後に凍らせてとっちゃいます。だから透明感のあるきれいなワインが出来るわけです。そんなこんなで、グランド・コリーヌル・カノン　ブラン　2005なんかを飲んだりするわけです。ふと検索したらル・カノン　ブランは楽天内では売ってませんねぇ。ワタシも予備用在庫を分けていただいたのでもってましたが希少なものになっていたのね。びっくら。けど、もうちょっとしたら桜の季節だからロゼ系でも買おうかなー。グランド・コリーヌは日本人醸造家の大岡さんが作られているワインで、ル・カノン　ルージュとかは以前飲んだことがあります。ブランもブログを書く前に飲んでいると思うのであれなんですが、今回はむかしより印象がよかったです。微発泡しまくりなんですがしまくったおかげでよくなったかのような印象。昔飲んだときはあんまし印象が強くなかったのに…。今飲むのが正解だったかなー？どうよくなったかというと…。あまり辛口になりきらないところのバランスと、泡の感覚と、二次発酵による出汁のきいたかんじがいいんです。うまうま。

  2008年02月13日

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• にしても「コトー・ド　ミュルヴィエイユ」ってどこ？？

  まあ、ワイン復活記念としていろいろ飲んだり飲まなかったりですが、今回は某所で福袋に入っていたお気軽古酒。値段もこなれて品種もメルローだしってかんじであんまり期待していなかったのです。そんなワインはこちら。VDP コトー・ド　ミュルヴィエイユ　メルロー　[1980]ちなみに調べたらラングドックのアペラシオンだそうです。コルクはしっとり濡れてて、抜栓したらえらいコルクが短かった。これじゃあしょうがない。グラスに注ぐと透明感のある枯れた色調。お、まあまあいけそうじゃん。って思ったらちゃんと古酒として熟成されたワインでした。奥に芯があるような感じではないのですが、それなりにきれいに枯れつつも果実味もちょこっと残っているかんじ。まあ、値段とかを考えたらいい買い物だったのでは？？さすがに2日目はだめだったですけど…。

  2007年12月20日

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• ラングドックのシャルドネ。トック・エ・クロシェ

  なんか風が強いですねぇ。にしても寝苦しい日々が続きます。昨日は昼間のフットサルのおかげで顔と手と足が日焼けして熱くて寝れませんでした。なんなんだか…。４時半くらいに起きちゃって音楽をかけながらソファに移動しつつうとうとしていました。７時ごろから洗濯をしつつお部屋のお片づけをしつつみたいなかんじで引きこもりな日々を満喫～♪ダメな大人です。今は鴨肉を解凍中ですので今日は鴨を適当にオーブンにぶち込んで焼く予定。うまいこといくかなー？不安だ。そんなこんなですが、土曜日に飲んでいたワインをご紹介。いや、金曜だったかな？木曜かも…。まあいいや。トック・エ・クロシェ・リムー・オータン[2002]シュール・ダルクは大阪は四ツ橋筋×中央大通りにあるファンヴィーノさんてワイン屋さんに売っていたワイン。実はこちらはKIYOCHU　ワインパラダイスって楽天内のお店をやっているところ。ワインラベルコレクターやら、ワタシの結婚祝い（贈るほう限定）のペルル　シャンパーニュギフトセット（ギフトボックス入り）を買ったりするところ。ワインラベルコレクターはファンヴィーノさんで作って（販売）しているから安いのです。っていうか１００枚入りくらいのを作って欲しいにゃり。そんなファンヴィーノさんではチーズも売ってまして、やっとこうまいチーズと言うものをわかってきた（白カビ限定）ワタシには懐にいたところです。そこで買ったワインですが、ボトルが重いです。重ければいいというものではありませんが、気合が入っているのがわかります。味わいはしっかりとした樽と果実味があるはっきりしたワインです。ハチミツとクローバーなニュアンスはわかりましたが、青春の甘酸っぱさみたいなものではありません。ちょっと樽がはっきりしすぎてアレですけどね。フルボディか？といわれると？ですが、今よりも１１月後半くらいにゆっくり室温で飲みたかったかも。ちょっともったいないことをしたかも。

  2007年09月17日

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• おまいら適当すぎ。なにがどうスペシャルなキュヴェやねん！！！

  おまいら＝楽天のお店さんたちって意味ですのであしからず（？）ドメーヌ・マルセル・リショー　スペシャル・キュヴェ2006というワインを飲んでおりました。マルセル・リショーといえばローヌで自然派な作り手さんとしてちょこっと有名です。って一部なんでしょうけど…。ワタシも何本（っても２～３本）か飲んだ記憶がありますが、パンチが効いたローヌ系ではちょっとやさしさが入った（？）ワインを作られる方だったような…。ヤン・ロエルっちとお友達みたいですね。そんなマルセル・リショーが作るスペシャル・キュヴェなのでちょっとわくわくしながら開けました。……うまいじゃん。スパイシーなニュアンスがあるけど甘さが強いです、ここらへんはグルナッシュ？典型的なローヌスタイルだけどやっぱしパンチはそれほど効かせてないかんじなので、チョコレートのような甘さをかみ締めつつ飲むと楽しいです。で、問題の「おまいら」に行くのですが、先日のきき酒大会のこともあって「ふむふむ、実際はどんなブドウ品種を使っているのかなー？」とか思ってサイトを検索！！したら「リショーが、日本だけの為に特別に作ってくれたスペシャル・ワイン!!何と!! 何とこのワインはパリの老舗ワインshop【ヴェール・ヴォレ】など数店でしかお目にかかれません!!」→いや、日本だけのためだったらパリで売っているのおかしいじゃん。『パリでも、ヴェール・ヴォレはじめ、極わずかの店でしか飲めなかった。』(輸入元様資料より抜粋)という、限られたお店にのみ、卸されていた新酒なんです。（中略）でも実は、このワインの美味しさを知った輸入元様が…『春～秋に売りたい！』と、直接、リショー氏に伝えました。そして、リショー氏がその意図を汲み、この時期に美味しく飲めるよう、より濃さのある、でも、果実味に溢れるワインを造ってくれた、名実共に、『スペシャル』なキュベなんです！→と違うサイトにいってやっとこさ『スペシャル・キュヴェ』が日本用に作られたかがわかるわけです。というのはまあいいのですが、問題はどのサイトに行ってもセパージュがのってない！！！※セパージュ＝ワインに使われたブドウ品種とその割合。（大概毎年かわります）タカムラさんちで０５のセパージュが載っていましたが（グルナッシュ80％、カリニャン20％）06はどのサイトにも載ってない！どこがスペシャルやねん。美味しかったのでワイン自体にはなんら問題はないのですが、なんかスペシャルゆーとんのになんでセパージュものせてないねん。微妙な意味でスペシャルちゃうんか？とか思ったりします。

  2007年09月13日

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• これにあわすには…。フォアグラか？フォアグラねー。

  現在ラ ・ナヴィン　　ドメーヌ グリオットというワインを一生懸命飲んでいます。悲しいかな私には難しいワインでしてどないしようかなー？ってかんじですがワインとしてはそこそこするのね…。このワインはロワールの極甘口ワインです。甘口ワインがあまり得意ではないワタシにとってはちょっと飲むのがしんどい。世界的にも甘みで満ち満ちている昨今の世の中では甘口だからと言って重宝されるモンでもナシという気もあります。まあ、びっくりするような甘口ワインを飲んだことがないだけなんですけどね。なぜにこのワインが家にあるかは置いておいて、ボトルからみえるワインの色調がなんかとっても自然派のダメなワインのように見えたので、「だめっぽそうだから開けてみるか」的な感覚で抜栓してみたというのが今回の動機。開けてみたらびっくり、すごい還元香。っていうか飲めねぇって思わず思うくらい。スワリングしつつ置いておくとちょっと収まったので飲んでみたら甘かった。で、いそいで検索したらあらびっくり自然派甘口ワインでしたとさ。サイトを見ていて思ったのですが、それに加え、醸造所で使っていた亜硫酸原液の強烈な刺激臭には閉口した。こうした経験を通して、亜硫酸の影響を考えるようになったのはいうまでもない。って書いてあるけど、じゃあ亜硫酸原液はわるくて還元香はいいのか。自然だからか？？わけわからん。まあいいけど。そんなことを思ったのが先週木曜日で、そこから酸化させてちょっと落ち着かせようとほっておいたのですが、フォアグラもあるし飲んでみるかと思って昨日実践。フォアグラはちゃちゃっと塩コショウしたあとオリーブオイルで焼いておしょうゆをちゃらっと流して出来上がりな簡単調理。解凍に気をつけたので（ハイ食材室さんありがとー）うまくできたかな？って思います。（昔、解凍が微妙なまま焼いて食感も微妙になった経験あり）ワインは幾日かたったおかげで還元香は落ち着いてました。が、やっぱし甘口はすきになれねー！しかもグラス落としてちょこっと床にこぼれるし（グラスは無事）はぁ。やっぱしなれないことはするべきではないですね。

  2007年09月05日

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  このラベルは！！なヴィヌメンテス（ヤン・ロエル）

  ヤン・ロエルは1965年生まれ。ディジョンの醸造学校で、ブルゴーニュの新星フィリップ・パカレとともに学んだ。その縁で、マルセル・ラピエール（パカレの叔父）、ギィ・ブレトンらの下で研修した後、自然派の開祖ジュール・ショヴェ氏からすべてを学んだジャック・ネオポールの指導を受けた。（このあたりわかりにくー）シャトー・カンボンやシャトー・サンタンヌで醸造を手がけた後、2004年、自らのネゴシアン「ヴィヌメンティス」を設立した。ってことで、２年位前からネゴシアンとしてボジョレーなんかも手がけてまして飲んでます。自然派の新星！とか言われてますが（パカレなんて巨匠とか書いているサイトもあるもんね。神聖化しすぎでしょ）まあ、なんでもいいや。このワインはコート・デュ・ローヌ・ル・セップ・メルスメイル[2006]ヴィヌメンテス（ヤン・ロエル）でグルナッシュ33％、カリニャン33％、シラー33％のセパージュ。ＳＯ２はビン詰めの際に少量使用といういかにもちゃんなつくりです。飲んだ印象はとげのないやわらかいつくりです。グルナッシュ比率が高いかなー？って思ったのですがそんなわけでもなかったですねー。まあ、おいしいかな？けど、印象としては強くないのがちょっとカワイソウなところ。ほとんどラベルで買ったからなー。なんでラベルを見て買ったかというと理由はこちらGORILLAZ（ゴリラズ）/Demon Daysのジャケットと似てたからｗ

  2007年08月24日

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• うーん、昨日は愚痴大会になってしまった。

  昼間に先輩の愚痴をグチグチ書いていたのですが、昨日は遅いめのフィルム下版がありました。モノがあがってきたのが１１時半くらいでそこから印刷の外注さん（社長さまｗ）にフィルムを渡しました。そのときの会話がまたグチ大会。今度はいまどきの若手話だったのでうちらも年をとったなーって思うのですが、これはしょうがない。どんなグチかはあれですが、神の雫でワイン事業部に来た入社２年目の新人君へ神咲 雫が言った言葉がそのままあてはまりますねーってかんじ。そんなことをお酒も飲まずに話をしていたら、帰ってすぐに寝る気もうせちゃってワインを飲んでいる始末。あかんなー。結局寝たのは２時過ぎだったからなー。というわけでしたので、普通だったら「白ワインかー、ピノとかがいいなー」ってなるのですが、なぜかローヌ。太陽のマークがうっとうしい（ウソ）エドモン・ビュルルコート・デュ・ローヌ・ルージュ [2005]です。ローヌのジコンダスがメインの造り手さんだったと思う。グルナッシュベースのワインですので、濃いワインではあるもののタンニンはきつくなくて、飛び道具的においしいですね。シラーが入るとかわるんでしょうけど、そうすると夏にはうっとうしい。ちなみにこのエドモン・ビュルルのコート・デュ・ローヌは以前も飲んでます。２００３年６月に購入した２０００年ビンテージですね。そのときよりも美味しく感じたのですが嗜好がかわったのかな？ってよく飲んだの覚えているよなー。４年前かー。

  2007年08月10日

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• 南のシャルドネ　グラン・アルディッシュ　ルイ・ラトゥール 2003

  なんか夏本番のはずですが死ぬほどは暑くない日々が続きますね。って会社にいるときは空調が効いているので、こんなことをいうとゆきちゃんがえらい怒ると思いますが…。今日も午前中は風もあって涼しかったので洗濯後に寝てました。で、だらだらしているのですがJオールスターまでに宅急便を取りにいかないと。そんなこんなですが、最近ワインネタがすくないなーという状態ですが飲んではいます。っていうか飲んでばっかです。うそ。そんなにひどくないはず。今回の[2003]グラン・アルディッシュ ルイ・ラトゥールですが、なーんかこのタイプのボトルは入れにくくてこまるとか思いながらセラーに放り込んだワインです。普通のブルゴーニュボトルよりもずんぐりとしていて、他のルイ・ラトゥールの安いやつを飲んだときもこのタイプのボトルだったと思います。ローヌのアルディッシュってとこは正直知らないのですが、大岡さんのプリムールとか、にごりまっくった自然派（というか自然そのまま）のマ・ド・ラ・ベギュートなんかがアルディッシュで作ってらっしゃるみたいなので、飲んだことが無いわけではないのね。味わい的には、ちょっとだけ樽を使っている部分が出てきていてピュアなシャルドネ感がありませんが、そこがまたよし。この値段だったらありでしょう。ってなんかネガティブっぽいけどそんなことないですよー。夏なので冷やしめにしていただきましたがおいしかったです。はい。

  2007年08月04日

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• おお、安ウマ系かな？ドメーヌ・ラ・クロワ・ベル

  さんざんっぱらむかつきながら仕事をしていたので、帰ってからワインを飲むワタシ。シャルドネ　ブラン　[2005]　ドメーヌ・ラ・クロワ・ベルです。なんとなくでさっぱりめの安いワインが欲しかったので、ラベルで選んで買いました。とか思ったら冷蔵庫のほうに１本白ワインが保管されていたというのに先ほど思い出しました。シャブリじゃないけどそれっぽいやつ（？）飲んでみないとわかんないけど。売布の駅前にある酒屋さんで買いました。そのうち飲むことでしょう。それはそうとこのワイン、シャルドネです。色は黄金色な感じで酸味とちょこっと糖がかんじられるくらいの味わい。キムチと一緒に飲むにはいいワインです。完全辛口だと相乗効果で辛すぎるし、甘いと気持ち悪いしな印象ですのでちょうどよかったです。値段も手ごろだからデイリーとしては秀逸な部類では？

  2007年07月27日

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• ぜんぜん今日じゃない…

  体調悪いー。ので、更新する気力ない。ので、以前飲んでアップしていないワインの写真でごまかすのであった…。ワインは右が[2004]マウント・ランギ・ジランビリビリ・ホワイトで左はラ　ボエーム　VDT[2005]という2本です。両方とも白ワイン。ちなみに両方とも美味しかったような…。ラ　ボエームは小豆島で買ったワインです。やっぱし夏はビオ系白よねとか思うわけです。ビリビリちゃんもソーヴィニオン・ブランとセミヨンという私好みの休めワイン。へたに安いシャルドネを買うくらいならこっちのほうが安心できます。あー。だるい。とりあえず、ここらで帰ります。しんどいので。

  2007年07月23日

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• なんか時系列がわけわからん…。

  ヴィニョーブル・ギョームはディジョンの付近で活躍されているブドウの苗木と台木の栽培家さんです。彼の苗木はＤＲＣさんやらコント・ラフォンさんやらルロワさんやらルフレーヴさんやらラーゼフォンさんやらに提供されているといいます（ウソ1箇所あり）。最近いろいろなワイン系サイトさんで「ＤＲＣの苗木栽培家がどうのこうの！」みたいなアオリが多くあるのでご存知の方も多いと思います。ゆーても苗木栽培の方ですので過度な期待は禁物だと思うのですがねー。まあ、値段は良心的なので、アオリ文句がわかりやすいから売りやすい好例とは思いますが。って、ワインを否定しているわけではありません、実際何本か飲んでますので。いいワインだと思いますよー。というわけでヴィニョーブル・ギョームヴァン・ド・ペイ・ド・フランシュ・コンテ　ピノ・ノワール　VV　[2005］ですが、買った理由はＶＶだから！ＶＶ＝ヴィエイユ・ヴィーニュは樹齢の古い木からとれたブドウを使っているワインのことですが、いったいいつからＶＶという用語をを使っていいのかわからん。このワインは平均樹齢30年overだそうですが、印象としては若いんちゃう？とか思ったり、思わなかったり。100年を超えるようなのもあるしねー。そんなこのワインですが、実際のところワタシレベルではＶＶといわれてもうーん。そうかなー？って思うくらい。雫さんじゃないしなー。ちなみに先日のんだボーカステルのヌフ・ブランですが、ワタシが飲んだのは通常のヌフ・ブランでしたが神の雫で出てくるヌフ・ブランはＶＶでした。同じヌフ・ブランでもＶＶになると値段が5000円くらいあがるのよね。飲み比べしてみたいにゃー。で、味わいのことを何も書いてませんが、普通かな？ちょっと南方なピノ・ノワールな味があります。古樽１００％らしいですが、なんかキリッとした印象がないのです。とはいうものの、普通にちょこっと南のほうなピノって言われたら普通においしいと思います。なんか、このくらいの値段帯で普通とＶＶの飲み比べできたら楽しいかもね。安い値段のワインで垂直をすると味わいが変わりすぎてしまうしね。

  2007年07月17日

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• ボーカステルのブラン

  台風で帰れないワタシは同期＆後輩と飲んでます。今回は伊豆ワイナリーさんに在庫を取りに行けなかったので、家から持ってきたワインを持参しました。メインは（って２本しかもってきてないけど）シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン シャトー・ド・ボーカステルをのんでます。うまいなーしみじみ。抜栓後３０分ほどで全開ってかんじです。やぱしいい白はわかりやすいなー。最初はとげとげしかったのが温度の上昇とともに開いてきてシアワセな気分にさせてくれます。味は…。おいしかったです。さすがにピカソラベルは開けれません。

  2007年07月14日

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• これ系もひさしぶりー「ドメーヌ・ラ・ブイシエール」

  これは木・金で飲んだワイン。土曜日は疲労困憊でびるー（エビス）がうまかったのでワインは飲んでません。日曜日は…。そのうちアップすることでしょう。ＶＤＴ・レ・ザミ・ド・ラ・ブイシエール　2004です。南仏系のワインって久しぶりよねって気分です。グルナッシュ40%、シラー35%、メルロー25%といういかにも＋メルローで荒々しいなかにエレガントさが漂う感じに仕上がっています。うーん。２日目が甘い。写真ではぜんぜんわかんないとおもいますが、紫がかった色調でカシスの印象はワタクシにも感じれました。それ以上はわかりませーん。メルローが効いているってかんじかなー？南仏系って暑苦しいワインが多いですけど、これくらいなら問題なし。

  2007年06月25日

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• 今日のワインか？

  2時間ちょっとは眠れました。はあ。というわけなんですが、ちょっとワインの更新が遅れているので、先日というか先週末に飲んだワイン。（だって昨日も飲みたかったけど、ぜったいアルコール抜けないジャン）アルキエ・ルージュACフォジェールは楽天ではなく、小豆島のエスポアおおもりさんでちょこっと前に飲んだワイン。地域はラングドックです。ラングドックでフォジェールっていうと有名なのはレオン・バラルさん。彼のワインはいつだったかシャトー・マルゴーをブラインドで破ったといことで有名になった方です。彼のワインは3本くらい飲んだかな？印象は…。１本目のときはちょっと驚いたかな？２本目以降は普通においしいとおもったような記憶が…。そんなフォジェールですが、アルキエさんは存じ上げませんでした。マイナーなとこスキだよなーあそこ。飲んだ印象は…。ちょっと軽い目ですけど（サードラベルらしいので）うすっぺらではない印象です。あーもう、わすれた！ってか思考回路が！！シラーやグルナッシュを使っているので、甘いタンニンが楽しめます。いいかんじですね。2/3くらい飲みましたし。

  2007年06月19日

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• ジュリアン・メイエー「ナチュール」は自然すぎ

  昨日・一昨日と飲んだワインです。【ジュリアン・メイエー】Nature [2005]ナチューレはフランスはアルザス地方で自然派なワインをおつくりになられているジュリアン・メイエーさんちのものです。ジュリアン・メイエーのピノ・ノワールは飲んだことがありますが、場所柄もあって（ほぼ赤ワイン用ブドウの生育北限）繊細な味わいだったと記憶しています。けど、ワイン初心者だったワタクシにはこのラインがとっても心地よかったんですけどねー。さて、今回はナチューレと名前が付けられた白ワイン。シルヴァーネルとピノ･ブランのブレンドらしいですが、シルヴァーネルってなに？ドイツ系土着白ワイン品種だとは思いますが…。ピノ・ブランってシャンパーニュでは使われていたと思うけど、補助品種だよなー。すげーマイナーな取り合わせだ。飲んだ感じは…。うーん、なんだろなんか変。ボトルバリエーションかな？見た目はきれいな感じですが黄金色なんだけどちょっとくすんだ感じもありみたいな。ブジョネのような気もするなー。開けてすぐ飲むとちょっとなんかおかしい。けど時間がたつと落ち着いてくる。けど、2日目の最初も変だった。うーん。態度保留！

  2007年05月25日

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  アンリ・マリオネ　ソーヴィニヨン『M de マリオネ」2005　AOCトゥレーヌ

  あいかわらず仕事が好きなあきらっく。けど、ヒマを作って更新します。そしてヒマを作ってワインも飲みます。ところが！気がついたらイベント以降赤ワインを飲んでいない！！そんなになにかいやなことがあったのであろうか…。ってわけではなく、体力が戻っていないのでドカンとくる赤ワインを飲むことができないのよね。しかもストックワインがそこをついて、デイリーで飲めるワインがＣＳしかないので、そんなん飲む気力ないやい状態です。ってなわけでアンリ・マリオネ　ソーヴィニヨン『M de マリオネ」2005　AOCトゥレーヌを飲む私。アンリ・マリオネはヴィニフェラのソーヴィニオン・ブランを飲んでいた記憶があります。けど、ブログには書いていないからえらい昔ってことかなー？？？スペシャル・キュヴェらしいですが、なんにも考えずに飲んじゃった。確かにＳＢらしくないような香りと味わいなのは確かです。安いと平坦で青い味わいになってしまってすぐ飽きるのですが、そんなＳＢの欠点なし！一瞬どのブドウ品種かわからんかったもんなー。けど、ちゃんとＳＢの味わいがするんだよなー。惜しむらくは体調が万全の時に飲みたかったなー。１日目なんてマジで味を覚えてないもん。にしてもボトルの形状が変でなんか…。

  2007年03月30日

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• 

  お疲れ様なワイン「ドメーヌ・ガングランジェ」

  昨日はあまりのアレで打ち合わせ中にねちゃって支店長に怒られました。っていうか、寝るために打ち合わせに参加したというほうが正しいな…。イベントも終わったことですので、飲む機会の無いスパークリングを開けないと冷蔵庫が微妙～ってわけで、　クレマン・ダルザスドメーヌ・ガングランジェをあけました。けど、あまりに疲れていたので、飲むことはできましたが写真を撮るのをわすれちゃいましたﾃﾍｯクレマンド・ダルザスはアルザス地方で作られるスパークリングワイン。シャンパーニュ方式で作られているらしいですが、シャンパーニュ方式ってなんだっけ？まあいいや。確かステルスワインの瓶内熟成後補糖して再度熟成だっけ？（適当）ブリュットなんで辛口ですが、そんなに感じないくらいにやわらかい。（甘いわけではない）スパークリングが根本的に苦手なあきらっくだったのですが、これだけは微妙に期待してました。なぜならー、自然派ワインだったから。大体において北のほうのシャンパーニュなんてステルスワインを作る段階でＳＯ２（二酸化硫黄）使いまくりだから私の体が受け付けてくれにくいのです。が、自然派だからってＳＯ２を使わないわけではないですが、少なかったりするとうれしいなっておもっていたのでその点は期待していました。実際飲むと、えらい泡。2日目でも十分にアワアワです。ほとんどコーラとかのレベルです。ペティアンとか泡の優しいソフィアに慣れたワタシにはそれだけで新鮮。けど、おいしいですねー。うんうん。安いスパークリングに良くあるとげとげしさがなくって優しい感じ。これならば、ストックワインにしてもいいかも…。

  2007年03月27日

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• ドメーヌ･デ･スーリエ　サン=シニアン2004♪

  ドメーヌ・デ・スーリエサン=シニアン2004の写真があって、それを先週撮影したはずなんですが、飲んだのいつだっけ？？微妙に記憶がないにゃりー。とりあえず近況（？）報告的には本当は今日、京都に行きたかった。けど、起きれなかった。というか、起きた。洗濯した。干した。もう一回洗濯した。シャワー浴びた。干した。（ここで11時半くらい）お昼作った。ワイン飲んだ。寝た。寝た。起きた（6時くらい）紅茶入れた。4杯以上飲んでます（現在進行形）。お掃除した。今に至る。また、家から一歩もでてねーよ。ひきこもりっていやよねー。やっとこさおきて来た感じがするくらいなので人間としてダメなんだろうなーって思うのですが、ここらへんの自由度が高いというのは気楽でいいです。京都は来週末には行かないとマジやばい。再来週はイベントだから髪が長いとうざったい。さてと、このワインですがシラー、グルナッシュ、カリニャンのブレンドで作られてるらしいです。写真にグラスが写っていないのは、飲んだ次の日に気がついて急いで撮ったからだと先ほど思い出しました。たしかねー、色調は濃かったんですがタンニンがきついわけでなく、フルボディかというとそんなでもなくって軽い感じだったように思います。うんうん。今日飲んだワインは明日ご紹介しますー。

  2007年03月11日

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• シゴトからの疾走～

  逃げたいっすねー。昨日は？本のデザインをいれ、打ち合わせをしってかんじで、ほとんど営業処理モードでした。まったく、僕様ちゃんが外に出なければいけないってことが、どれだけあほなことなのかわかっているのかしら？本職の営業さんはなにしてんねん！！やらなければいけないことはありますが、人間に与えられた時間は２４時間しかありません。ので、ブログを書くことに専念する今日この頃（ばか）ってなわけで、午前様からワインをあける今日この頃。人間まちがってますねー。本当はやさしいワインが飲みたかったのですが、なんでか開けたのは大岡さんのヴァン・ド・ペイ　アルディッシュ・プリムール・赤[2006]ラ・グランド・コリーヌでした。自然派さんなんですが、どっちかっていうとヤンチャなタイプ。微発泡しているかのような舌の刺激がなんとも今の気分にミスマッチ。だからあんまし飲めませんでしたので、今日のみます。会社から帰れたらね。ついでに置いてあるのはカリフォルニアのだれだか忘れたシャルドネワイン。こっちはその前に飲んだ奴です。

  2007年01月24日

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• だるだるな気分のときに飲む自然派ワイン

  このワインは土曜日飲んだ奴です。【レ・カプリアード】Touraine Rouge [2004]トゥーレーヌ・ルージュはフランスはロワール地方の自然派ワイン。ガメイらしいですが色調は濃い！味わいはガメイ？なかんじ。糖度が高いですね。グルナッシュかなんかかと思ったです。これを飲んだときはダルダルくんな土曜出勤だったので、思わず南森町のスーパーさんでラム肉を購入して、シンプルにラムの赤ワインやきやきをしました。料理方法は簡単！野菜さえつかわない！ニンニクをオリーブオイルで焼いてー。フレンチラックを放り込んでー。やき色ついたら赤ワインをどぼどぼー。つーか、グラスに注ぐ感覚で飲んでいるワイン（レ・カプリアード）を入れるだけー。フランベしたら蓋をして蒸し焼きにしたら出来上がり♪ニンニクを処理しても５分でできます～。ワインにあうんですよねー。やっぱしこういうのを食べてワインを飲むとシアワセになれますね。なぜに、写真がないかと申しますと、食べちゃったから！写真を撮ると美しくないので。

  2007年01月15日

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• ヌーヴォー番外編その２

  グランド・コリーヌ　プリムール　-ルージュ-　VdT　2006です。なにが「です」なんだかよくわかりませんが…。ローヌのヌーヴォーですが、白のときはあんまし思いませんでしたが、赤は強烈に違います。ボジョレーの場合はガメイの単一品種ですが、ローヌのVdTのこっちはそんな制約がないから好きに作れているみたいです。だからシラーがブレンドされています。シラーがブレンドされているってことで（割合はわからんが）色調がシラー。ガメイの繊細さというか線の細さがなーんにもありません。って、これはこれでいいのですが…。アルコール度も１５度くらいあるみたいで、パンチが効いてます。アルコールな感じがバシバシきます。微発泡もしているかな？ぴちぴち感もあります。うーん、ヌーヴォーのなかでは異質だなー。やっぱり。これはこれでおいしいと思うけど。ちょっと弱った私には強かったかな？

  2006年12月02日

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• ボジョレー（ではないけど）第３弾！大岡さんのヴァン・ヌーヴォー

  グランド・コリーヌ　プリムール　-ブラン-　2006です。今回はボジョレーではなく、ローヌのＶＤＴ（テーブルワインって意味のクラス）です。別にボジョレーだけがヌーヴォーといわれるものを作っているわけでもなくってことなので、各地でつくられているわけです。イタリアとかでもあるよなー。飲んだことないけど。実のことを言いますと、ブドウって農作物なので生育がまちまちなわけです。で、ブドウからワインにするにはある程度の時間が必要です。醸造はある程度日数の逆算ができるのですが、ここでボジョレーのように解禁日が決まっているとこまったことがおきます。１１月に発売したいとなると、９月アタマくらいには収穫をしなければいけませんが、そのときまでにちゃんとブドウがワインになるであろう状態まで生育しているかは、天候やらなんやらに左右されるです。このところは地球温暖化の影響やらなんやらで暖かいので問題はないですが、以前はブドウが未成熟で糖度が足らなくてアルコール度数が上らなくてボジョレーのＡＯＣから外れたりとかっていうのもちょこちょこありました。（まあ、補糖をばしばしやれば問題はないけど）逆に熱すぎてもいけなくて、完熟なブドウならいいけど熟しすぎたら問題だし、早く醸造しても長い間置いて置けない。瓶内でも発酵しちゃうので、赤ワインがスパークリングワインになっちゃう。別にどうでもいいことを書いているわけですが、なにが言いたいかというとこのグランド・コリーヌのヴァン・ヌーヴォーの白ですが、瓶内２次発酵中でした。かどうかはともかく、無濾過でＳＯ２（酸化防止剤ね）無添加で作っているので、温度が上ると発酵が始まっちゃうというとっても面白いワインになってます。で、飲んでからサイトを適当にふらふらしていたらこんなことが書いてあった。１）このワインは生モノ同等ですのでお客様には要冷蔵での保管をお伝えください。(酒販店さまにはcool便でお届けいたします)２）赤ワインは、マロラティック発酵が完全に終わっていないことと、亜硫酸が全く加えられていなため、気温が上がると再び発酵が始まる危険性がありますので、必ず冬が終わらないうちに飲みきるようにお客様にお伝えください。ただし、味わいはヌーボーの品質を、はるかに越えるものです。３）白ワインも出来れば早めにお飲みくださるようお客様にお伝えください。ただし、こちらも品質は抜きん出たものであることは、間違いありません。収穫量が20hl未満でアルコール度数は15度あります。って適当に置いてたし…。ちなみにコルク(合成樹脂）を開けると「ポン！」っていういい音とともに泡が立ってきました。見事なまでに発酵しています。スパークリングとまではいかないけどね。飲んだ感じは、ルメール・フルニエの一連の作品みたいな…。まず苦味。これって酵母？？？とか思ったりして。これが旨みにあるのか？？→２日目はだいぶ落ち着きました。甘みはそれほどありません。発酵したからか？アルコール度は確かに高いです。パンチはちょっとあります。うーん。まだちょっとバランスが悪いです。半年後くらいにまた飲んでみたいかな？にしても濁る濁る。２日目は酸化してネクター状態。

  2006年11月28日

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• ランドロンのミュスカデー

  飲む予定はなんにも無かったんだけどなー。昨日は大学のせんせいたるあさぴんと焼き鳥を食べながらえんえんびるーを飲むという行為をしておりました。あさぴんありがとう。ってなこともあって朝起きて洗濯物をしてから寝た私は雨が降っているという事実に気がつくことも無くゆきちゃんとおねむしていましたとさ。だらだらしながら、尾崎秀樹の対談集を読んでいたのですが、えーかげん飲みたくなってしまって鍋をつくりつつ飲む私。キムチ鍋だからってミュスカデにしてみました。ランドロンミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ「プティ・クロ」2004です。飲んだ印象は…酸味があるかなー？厚みがあるといいきれはしないけど、わりかしのっぺりしてなくてちょびーっと複雑さもあるかなー？ってかんじ。りんごみたいなとあるあるさんでも書かれているけどそれはわかる気がします。うんうん。まあ素直な感じではあるので鍋にはいいかな？けど、味噌キムチ鍋があんましうまくない！！なんでだー！！！つーか、もつ鍋がくいたい！！

  2006年11月18日

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  いろいろご心配をおかけしています

  いろいろな方からお見舞いのお言葉をいただきましてありがとうございます。この場を借りて御礼もうしあげます。そんなにこまってはいないのですが、やっぱしキーボードが打ちにくい。現在、左手は親指でタイピングしていますが、中指が先にキーボードを打ってしまうのでだいぶやりにくい。まあ、３週間の辛抱ですからいいです。正直言うと左手よりも（結果的に）スライディングしたときにできた右ひざの擦過傷とヤケド（こっちのほうがメイン）のほうがつらい。右ひざ自体バイクで何回かやっているのでそんなに可動しないのよね。ってなわけで、自粛気味なんですが今回のワインはドメーヌ・デ・ボワ・ルカ　owned by Junko Araiガメイ「Cuvee　OTOSAN」トゥレーヌ・ルージュ2004です。ボワ・ルカさんはインポーター（輸入業者さんね）の新井順子さんがロワールの地で設立したワイナリー。これまでも何本か飲みましたが、ビオビオ系です。飲んだ印象は「ガメイなワインだなー」ってかんじ。印象になってないって？？ガメイだけど軽すぎなくてしっかりダシが効いているかんじ。とろみみたいなもんは確かにあるかな？良かったのは３日目。２日目には飲まなかったので、バランスが崩れていたらいややなーって思ったのですが、見事なバランスは保ったままいいかんじになってました。１日目よりはいいかな？さてと、ここからインフォメーション。今週末宝塚市の阪急宝塚駅付近の武庫川河川敷でイルミネーションレーヴっていうキャンドルイベントが開かれます。私は日曜のみ参加ですが、お暇な方や「ちょっとしたいな」ってかたはぜひ！なんならボランティアマジ募集。予算がないのにボランティアがぜんぜん集まらなくて（ウワサでは５名？？）某お役所も手伝ってくれません（泣

  2006年10月19日

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  写真とれない（しくしく）

  携帯電話をなくしてやっぱしこまることといえば、電話ができないことよりも、写真が撮れないこと。昨日の夕焼けというか秋の空は綺麗だったなー。携帯探しの2回目の往復の帰り、さすがにもうないじゃろうと思って空を見上げたらとっても綺麗でした。なんか、携帯をさがす自分をあざ笑うかのような空でした。そんなこんなで、黒枝豆を茹でて食べていたのですが、どこで買っても１束500円っていいですねー。まあ、こまかく見たら違うんだろうけど。ネットで茹で方を調べてがんばって作りました。うまいです。これの写真も撮りたかったけど（以下同文）枝豆といえばびるーなんですが、びるーの在庫がなかったのでワインで代用。代用できないというのは食べてみて思いました。つーか、茹でたての枝豆ってまじでびるーとあいそうですね。食べながらしみじみ思いました。さて、あわせたワインですけどル・カノン ルージュ [2005] ラ・グランド・コリーヌです。シラーとグルナッシュが半々ということですので、色は黒いがタンニンはきつくなく果実味があるほうです。正直枝豆には微妙でしたが…。あまりアルコールを感じさせない飲み口ですので、通常の1/2をすぎて2/3ほど飲んだらよっぱらいました。ただ、美味しいけどこれをまた飲むかと言うとちょっと微妙。なんなんでしょうね。このワインは2000円くらいですが、1500円くらいでこれくらいの味わいは他でもあるような気がします。もうちょっとガツンとくるほうがいいような気がするなー。優しすぎってやつですかねぇ。ああ、枝豆とこのワインの写真と、秋の空はいずこへ…。

  2006年10月10日

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  どこで買ったか忘れてました。「ドメーヌ　ド・ペイラ　“レ・ピュイ”」

  ドメーヌ　ド・ペイラ　“レ・ピュイ”なんですが、写真に苦労しています。ってみんなSO902iがわるいんだい！なーんか変なんですよねー。接写モードがやっぱしないし。ところで、このワインはどこで買ったか忘れてました。今思い出しましたが、大阪空港のワインショップ・グラシアスさんで買ったです。チケットを取りに行くついでに、閉店まぎわのお店で購入。セラーに入れたままさっぱりわすれていました。ダメな人間です。さて、このワインまたもやビオ系です。濁ってます。というか微発泡しています。最初なーんか炭酸あるっぽいなーっておもってグラスに耳を傾けると、ちりちり音がしました。見た目は濁っていて、濃くはなくダシ系を思わせます。飲んでみるとミディアム・ボディといってしまうとあれなんですが、ライトではなく、フルボディではありえないってかんじ。やっぱしダシ系だろうなー。薄いけど、うまみが凝縮されているってかんじ。お好きな方はスキでしょうが、好みの分かれるワインだと思います。けど、ワタシはそんなにキライじゃない。こういうのもいいかなってくらいなスキですが。にしてもラベルの文字とか飛んでしまってるよなー。

  2006年10月05日

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  さっすがビオ系？？「テュイリー・ピュズラ『ル・テルクエル』」

  土日で飲んだワインですが、テュイリー・ピュズラ『ル・テルクエル』-ブラン-VdTフランセーズです。さて、このワイン。もともとロワールのテュイリー・ピュズラさんがヴァン・ヌーヴォー用に作ったらしいです。ヴァン・ヌーヴォーは、新酒って意味です。新酒だとボジョレが有名ですがあれはボジョレ地区のワインですので、ロワールとかの他地区は名乗るわけには行きません。って今回飲んだのはヌーヴォーではありませんですが、シャルドネとシュナン・ブランのブレンドだそうで、わりとおとなしい印象。酸がまろやかというかおとなしめだったのですが、そんなことよりも！２日目になってびっくり。１日目は綺麗な黄金色だったのに、にごりまくり！すげー。さすがってかんじ。なにがさすがかわかりませんが…。飲んだときの印象もちょっと変わってしまいまして、ちょっとコシがなくなってしまっている感じ。けど、これだけ濁るのも久しぶりだなー。ちなみに写真を撮るのがFOMA SO902iになったのですが、接写モードがないからか近づくとてきめんにボケる。どうしたもんだか…。

  2006年10月03日

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