■画像(10枚)ガスパチョの作り方
最近すこしだけ暑さが和らいだ感じですね。でも、まだまだ暑い!こんな日にエネルギーチャージできるスープがあります。そう、ガスパチョです。ニンニクがちょっと効いて、野菜の栄養が体にスーっと入ってゆくのが実感できるスープです。ニンニクとタバスコのピリリとした刺激に酸味も加わって、とっても美味しかったです。■材料(10杯分)※このレシピは計ってから投入したのではなく、適当に入れた後に、どれくらい入れたか思い出しながら書き起こしたので必ずしも正確な量ではない事をご了解お願いいたします。○野菜など・完熟トマト…4個・セロリ…1/2本・キュウリ…2本・玉ねぎ…1/2個・赤ピーマン(パプリカ)…1個・青ピーマン…2個・ニンニク…2片・茹タマゴ…1個○調味料・ワインビネガー(白)…50cc・オリーブオイル60cc・ウスターソース小1/2・タバスコ少々・塩少々・食パン…2枚(耳は除く)■作り方・トッピング用に使用する材料を少し取り置きしておきます。 セロリ・キュウリ・青ピーマン・赤パプリカ・ゆで卵・トマト…湯むきします。熱湯にトマトを投入して3~4秒で取り出し、すぐに氷水の なかで皮を剥き、4分の1カットにする。・セロリ…皮をむく。繊維の強い部分(山の峰の部分)だけで結構です。・キュウリ…皮を適当に取りザク切り。・玉ネギ…ザク切り。・青ピーマン…タネをとり、ザク切り。・赤ピーマン(パプリカ)…タネをとり、ザク切り。・ニンニク…皮を剥き、半割り。芽(中心の青くなった部分)がある場合はこれを取り除く。用意した野菜です。ミキサーに上記の野菜を全部入れる。食パンもちぎっていれる。(ゆで卵はトッピング専用ですのでミキサーには入れません)ミキサーのスイッチを入れると、下部だけミキシングされるが、すぐに刃が空回りするようになる。いったん、スイッチを切り、ミキサーの上部から箸でつついて刃に素材がタッチするようにする。再度、フタをしてスイッチを入れる。再度スイッチをいれると下部から上部へ向かってだんだんミキシングされてゆく。・各種調味料をこの段階で投入する。・スイッチを切ってから味をみて、必要があれば調味料を加えて味を整える。・さらに十分ミキシングします。※この段階で氷をいれて冷やしてもいいです。(ガリガリ音がしますし、カット刃が 痛むかもしれませんので要注意)ミキシングが終了したらこし網でこす。スパチュラを使うと早くこせます。このように野菜のカスがかかりますね、きちんと濾すことで舌触りがクリーミーになります。手抜きしてはいけませんよ。このあとで、氷せんして冷やします。あるいは、ミキシング工程の最後に氷を投入してガリガリ粉砕しながらミキサーで一気に冷やしてもいいです。但し、氷を入れる場合は氷をいれた分だけ味が薄くなるのでこれを見込んで調味料を加減してくださいね。※→食パンはスープのつなぎの役目をします。パンを入れないと水分 と野菜の繊維が分離して一体化しにくいです。器に移し、取り置きしてダイスカットした野菜をたっぷりのせてバリバリ食べる感覚でいただきます。オリーブオイルをかけるとさらにコクがでておいしくなります。ピリ辛が好きな方はタバスコ多めがオススメです。野菜タップリ、水を1滴も加えない正真正銘の100%野菜スープです本当に体の中から綺麗になったような気にさせられます。いま流行りのデトックスにぴったりだと思います。野菜をタップリ摂りたい方に特にお勧めです。日持ちは冷蔵庫で2日目までOKです。多少多めにできてしまっても、翌朝飲んで体を目覚めさせましょう。浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。レシピblog参加中、“このレシピいい!!”と思ったらボチット押してください(*^-^*) 人気blog参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)