テーマ:ネットでの交流(433)
カテゴリ:ささやかな倖せ
先週初めにポストで見つけたもうひとつの包み の 差出人名は、「 うさ★ 」。 このお名前。 この包みの大きさと重さ。 え"~~~!!!! もしかして。 まさかまさか。 開封しなくても判っちゃったかも知れない。 「 うさ★ 」 と言えば、うるとら、もとぃ、うさとらのおねぃさん。 超読書家のおねぃさんは、 私の大好きな浅田次郎氏を 「 絶対泣くから 」 「 ハマってしまうから 」 「 (多作なので)これから読んでいくのは大変だから 」等々で、 ちょっとばかり避けて来られていた。 んでもって、私の大好きな池波正太郎氏を、これまた 「 TVドラマは観てるけど、本もゲット済みなんだけど、未読~~ 」と。 だもんで、私は折に触れては あぁ、勿体ない。 浅田氏も池波氏も、読んだらめっちゃ面白いのにな~~。 ハマるのにな~~。 感動するのにな~~。 後悔しないのにな~~。 凶悪至極に おねぃさんを煽る。 浅田氏の「あ」(現在は あさのあつこ氏の「あ」も追加)と 池波氏の「い」とで、これはもう【 愛 】よ、【 愛 】なのよ!! 傍迷惑な茶々入れを続けていたら、 うさとらおねぃさんは、いざ読み出されると早い! 貧乏で、文庫落ちした本しか買えない(それも古書店での100均待ち(゚゜)\バキ☆) な私をとうに追い越し、 日本特有の神秘的で幻妖な世界で、生者と死者が邂逅するとき、 静かに起こる優しい奇蹟。 此岸と彼岸を彷徨うものたちの哀しみと幸いを描く極上の奇譚集。 名手が紡ぐ、懐かしくも怖ろしい物語。 (「BOOK」データベース) 如何にも私好みで、飛びついて涎を垂らしてしまいたい、 浅田氏の新刊 ハードカバー『 あやし うらめし あなかなし 』を ゲットされたのだった。 私はつい、きぃきぃと叫んでしまって、 読了された日記に至っては、思わず「恨めしや~~」と呪詛を放つ。 (どんだけ~?>ぢぶん) だもんで、判って しまった。 優しいうさとらおねぃさんってば、 『 あやし うらめし あなかなし 』をお送り下さったんだ !! でぇええ! どーしよー。 私ってば、めいっぱい羨ましがってしまったもんな~~。 激しく反省し、おたおたと開封すると、果たして、封筒のなかから出て来たのは! え~~ん( ┬_┬)。 ごめんね、ごめんね、ごめんね。 ジャックまでいるよ~~。 え~~ん。 だうしやう。だうしやう。 おたおたおろおろ。 ねぃさんからのメッセージは、 愛 の あ !! ( どんだけ~? うさ ) 2枚目には、 あなたのジャック! あたちのウィル!! ぷ。 ぷぷぷぷぷ。 わ~ん! 嬉しいよ~~!! うるとらねぃさん、有難う☆☆\(^o^)/☆☆ ( 本の感想は次回へ続く ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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