テーマ:40代の視点と日常(771)
カテゴリ:メモ メモ ( ..)φ
28日。 前日の餅搗きと葬関係のゴタゴタで、 まるで泳いだ後のように心身が重たかったが、 早朝、長義兄を隣町まで送って行かねばならない。 寝過ごしては大変なので、午前2時半になんとか就寝し、 4時半に起床して、お風呂を温め、ゆっくり浸かり、気合を入れる。 生憎の雨で、霧が出ているようで、 この分だと、竹原方面への山道は濃霧になっているに違いない。 途中の山のなかに在住する、義母の義母より10歳若い義姉も乗せて、 親族の待ち合わせ場所に行かねばならないため、 約束の午前5時55分より10分早めに義母宅へ。 旅支度を整えた長義兄を乗せ、 見送りのために出て来た義母に挨拶をしていざ出発。 予測通り酷い霧で、視界は僅かに5m程度しかない。 義伯母宅は、車がやっと通れる程度の細い私道の坂道で、 昼間でも通行が困難なのに、真っ暗な上にこの視界では心もとない。 掌がじわわっとし始めたとき、突然右横に黒い影が出現し、 ぎょぇえと思わずブレーキを踏む。 狭い私道への入り口に、義伯母は出て来てくれていたのだった。 賑やかしい義伯母のお喋りに閉口しながら、待ち合わせ場所に到着。 小型バスは既にスタンバイしていたが、親族は未だの様子。 運転手さんが2名、外に出て喫煙しておられる。 心配していたような、狭苦しいバスではなく、 まだ新しい、ピカピカの小型観光バスだった。 これなら、皆がゆったりと寛いで行けそうである。 片道11時間の旅だもの。 少しでも楽な旅となりますよう。 車を降りて、義伯母の荷物を持ち、運転手さんに挨拶をし、 バスに乗り込む長義兄と義伯母に挨拶をして、 バスの出発を待たずに、帰路に着く。 霧は薄れ始めていたが、 昨夜から気になっていた務めをひとつ果たした安堵感からか、 瞼がくっつきそうになって、困惑する。 絞っていたBGMのボリュームを上げ、のど飴を口に入れる。 無事、自宅に到着し、へたり込む前に、と、 下の少年のお弁当をつくり、水筒にお茶を入れ、 準備万端整えて、ようやく炬燵のスイッチを入れて、 冷え切った足先を入れた、、、!!と思ったら、義母から電話。 (o_ _)oポテッ 私の方から、電話すべきだった~~。 心配して下さってるのは判るけれど、 少し、ほんの少しでいいから、休ませて下さらないものか。。。 義母のお喋りを聴かされている間に、下の少年が起きて、 朝食を済ませ、お弁当を持って、出掛けていき、 我に帰ると、午前10時を回っている。 雨なので、障子貼り日和だけれど、 弛ませず、歪ませず、ぴしぴしっと完璧に仕上げる気力に 本日は自信がないため、パスすることにする(゚゜)\バキ☆ 印刷会社さんから仕事が1つ宅配便で届き、 そのチェックをし、ついでに年賀状に一筆添えをする。 気が付くと、午後3時を回っており、 朝食と昼食を兼ねて、昨日の搗きたてのお餅を2個。 豆餅。 美味し~~~~~ 。 少し元気になって来たので、キッチン周りを少々お掃除。 換気扇、、、は後回しにして(゚゜)\バキ☆、 更新が滞っていたブログをちょこちょこ書いたりしていると、午後8時を回る。 お風呂をセット。 お餅を1つ。 焼けた、、、と思ったら、義母より電話。 あちらに着いた長義兄からの電話内容と、明日の心配と他のあれこれ。 長義兄の到着は、明晩午前0時近くになるらしい、との由。 、、、電話中に下の少年が帰宅し、お風呂に入り、2階へ。(o_ _)oポテッ 通夜式を終えた長義兄からも、明日についての携帯メールが入る。 3度長義兄とやり取りをし、ようやく炬燵に潜り込めて、撃沈。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.05 00:29:24
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