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カテゴリ:一般
写真は昨日のダムの状況! 昨夜から雨が降っていますが、大雨を警戒してか、今は、更に5メートルほど下がっています。 災害復旧特別車両は通れていた辻堂も、今日は大雨に備え、全て通行止め。 静かな一日でした。 赤谷の堰き止め湖も、明日の昼頃には満杯になるかもしれないとの予測、崩落現場への道づくりも始まったようですが、決壊の恐れが~! この道路の工事をするのが鹿島建設で、我が家の隣に事務所を構えるようです。
昨日は、やっとこさ財団の人が訪ねてこられ、正式に夫婦揃って解雇。 この辺の事に関して言いたいことは後日ということで~!
土曜日の雨で、再び水が来なくなった保示谷水源地、山には一人で行くなと言われていますので、少々心もとないですが、暇になった嫁さんを連れて日曜日に行ってきました。
木々の影が美しかったので撮ったのですが、期待外れ。 嫁さんの下の方に写っているのが先般の台風で飛び散ったホース群、息子と修復して、とりあえずは持ち堪えていましたが、取水口に杉葉などが付着していて水が来ず。 何か防ぐいい方法無いのかな~! こう度々止まってしまうのなら、この先思いやられる。 この水源地、放置しても、市場の水は何とかなるのですが、寺上の墓地や阪本市場を守る防火用水、そして、ふるさとの森公園トイレの水源にもなっているので、放置する訳にはいかないし~!
災害関係の書き込みばかりで、少々暗い面があるので、たまには他の記事も載せていこう~!
昨日、民生委員の活動として、中原集落に行ってきました。 中原は、普段、2~3軒くらいしか居ない時が多いのですが、秋茗荷の最盛期で、全世帯が揃い、西吉野からの応援や運搬の人達も加わり賑やかになっていました。 十津川には果無峠という観光名所があり、その尾根をおばあさんが歩いている観光ポスターは有名です。 この中原の風景、それに匹敵すると思いません? 果無中原とか言って~。 上の写真に写っているお方は88歳になる玉井さん、一人で収穫作業頑張っていました。 収穫のあとは倒していきます。 写真手前は収穫が終わり倒したところ、向こうの方は、これから収穫するところ。 大塔村時代、村の活性化の為に色々な産業を起こしましたが、その時の名残が残っている数少ない例が、この茗荷。 倒した茗荷が枯れる頃、シタギと呼ばれるている萱をかぶせ、春、芽が出た頃、肥料をあげるそうです。 上の写真は、茗荷畑の横にある萱、すでに冬に向けて積み上げられています。 採取した茗荷を家まで運び、選別洗いをし、パック詰。 この作業が大変なので、毎年、今年で終わろうと思いながら~! 誰か、畑買ってくれる人いないかと言ってました。 「茗荷」は「冥加(知らない内に受ける神仏の加護)」に通じると縁起をかつぎ、家紋によく使われるそうです。 右の写真はその家紋の一種で、「抱茗荷」と言われている家紋。 少し、茗荷だと分かりにくいですが~!
10月3日から始まるNHK朝ドラ「カーネーション」。 この主役に抜擢されたのが、西吉野出身の尾野真千子さん。 オーディションを受けた1850名の中から選ばれたそうです。 プロでもオーディションを受けるんですね! 厳しい世界! 左のサイン、賀名生にある鎌田医院に飾られているものです。 朝ドラフアンとしては、嬉しい限り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月20日 19時44分59秒
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