最近、雨が多いですね！

暖かい日も多く、少しづつ春が近づいているような！

これだけ降れば、水源地１ケ所閉鎖していても安心。

今週を含め月末まで予定が詰まっており、ブログも手薄。

ということで、ちょこっとだけのご報告。

お向かいの解体工事、予定通り本日終了。

目の前に広々とした空間が出現。

壊すのは簡単ですね！　村が崩壊するのと同じように～～。

この後、県の復旧・復興部隊の皆さんの宿舎が仮設で建設されます。

建設時期は春以降になりそうですが、地元との具体的な打ち合わせが未だにないのが少し気になる所。

復旧復興が、逆に集落の破壊につながらないことを祈るのみ！

大塔町の台風被害、この復旧復興に関して五條市の計画案がまとまったそうで、３月３日、住民への説明会が開かれることになりました。

復旧は勿論ですが、復興に関しても、どこまで踏み込んだ計画になっているのか、不安とともに、楽しみでもあります。

説明会場は、閉鎖中だった宇井の「ふれあい交流館」。

先般、電源も復旧し、温泉も問題なく汲み上げれるのが確認出来たようですので、早期再開が望まれます。

辻堂の迂回路、大型車の規制がかかっていましたが、大型車が通れるように桟橋工法の仮設道路が完成し、２月２７日１３時より通れるようになります。

青の線が新迂回路になります。

新迂回路は、右の方の辻堂新橋東詰～夢翔大橋南詰までの８３０メートル。

上の図の柿色の区域は災害発生危険場所。

この迂回路の完成で、工事が中断している辻堂地区の復旧対策工事が開始されます。

でも、対岸の堂平の先の危険個所は、これから調査が始まるようで、対策工事はまだまだ先になりそうだとのこと。

工事が終わるのは２～３年先になるのではないかとの声も～！

明日、橿原考古学研究所で開催される「弘法大師　吉野・高野の道シンポジウム」に夫婦で参加してきます。

春から本格的に活動しようと思っている古道探索や、新たに依頼された山守の為に、昨年末に発売されたＧＰＳを買い求めました。

外国製の英語版ですが、カラー版で、地図も表示出来、少し前まで１０万円近くしていたのが、三分の一ほどの安さになっているのにビックリ。

楽天の個人輸入サービスを使えば、更にお安く～！

感知能力も進歩し、家の中にいても衛星を補足している。

しかも、アメリカのＧＰＳだけでは無く、ロシアのＧＬＯＮＡＳＳも同時に補足するので、今までの谷間での精度の悪さも克服出来るのではないかと期待しております。

英語版の為、悶々と使用方法を探っていますが、実験探索が楽しみ～！

スマートフォン、色々な機能を持っており、力強い味方だと思っていましたが、写真、ボイス機能、ＧＰＳ機能などは専用機と較べ、かなり能力的に落ちる為、本格的に使おうとすれば、専用機の方がいいという結論になりました。

電池的にも専用機の方がはるかに長く使えるし～！

でも、スマホはパソコン的機能や色々便利なソフトも多数あり、上記以外の機能以外は魅力的なグッズには変わりません。

これからも、先進的な老人を目指していきます。