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2018.06.28
カテゴリ：音楽
米津玄師のシングルLemonを聴いてみました。
題名にもなっているLemonは巷では相当話題になっている曲ですね。  Lemon/米津玄師[CD]通常盤【返品種別A】 【全曲紹介】 Lemon 大切な人との別れた後の淋しさを描いた曲です。 胸に残る辛さをレモンの匂いに例えたのはとても詩的だと感じました。 レモンの独特の苦味と後味が、別れの辛さとよく重なっていると思います。 「何をしていたの 何を見ていたの わたしの知らない横顔で」という歌詞が、大切な人同士でも知らない部分や秘密があることを表しているようで深みがあると思いました。 クランベリーとパンケーキ 何となく米津さんらしい曲だと思います。 イケてない日常にげんなりしつつも、きみと一緒にいられるのが幸せなのかなと思いました。 Paper Fiower 刻々と終わっていく愛を描いているように感じました。 「喧騒さえ眠る最中で ここだけが世界の終わり」「言いたいことなんてそんなない 想像より二人はくだらない」という歌詞が、未練がないわけじゃないけど終わることを止められない感じを現しているように思います。 【関連作品】 アルバムBOOTLEGです。 車のCMで使われているLOSERや、アニメのテーマ曲だったピースサイン、映画のテーマ曲打上花火などが収録されています。 個人的には砂の惑星が推しです。 紹介記事はこちら。  【送料無料】 米津玄師 / BOOTLEG 【CD】 アルバムYANKEEです。 アイネクライネやサンタマリアが有名ですね。 他にも個性的な曲が多く、味わい深い一枚です。 紹介記事はこちら。  米津玄師／YANKEE 独特の雰囲気を持ちながらも魅力溢れる米津玄師の楽曲に触れてみてください。 よかったらクリックお願いします。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018.06.28 20:00:08
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