テーマ:小学生ママの日記(28662)
カテゴリ:子育て・家族
今月から塾に通うことになったので、現在通っている公○の教室は辞めることになります。
で、先日、その旨を伝えに行ってきました。 開口一番「○○君は、毎日コツコツ勉強するということが苦手のようで…力が及びませんで申し訳ありませんでした。」と、先生。 あわわ…そんな風に先生に言われると、私としては立場がありません。 頭を下げて、ひたすら小さく小さくなるしかなかったりして。(汗) 言えばするけれど、言わなければ全く課題をしなかったさと。 1日たったの10分程度の課題なのに、さとはそれをすることができなかったのです。 私はそれをさせることができなかったのです。 親子共々、こういう点でも「自分に対する甘さ」が出ているのだと思いました。 「○○君の年齢くらいになってから毎日コツコツ勉強する習慣を身に付けさせるのは、本当に大変ですよ。」 「でも、今その習慣を身に付けておかなければ、将来…大学生や社会人になってからも苦労します。」 「子ども任せにしてはいけません。親も必死にならないと。」 先生の仰ったひと言ひと言が、ずしんと響きます。 今日は子ども会の話し合いをしたのですが、ひと通り話が済んだところでやっぱり持ち上がった塾の話題。 もう決めた人もいれば、まだ悩んでいる人も。 どの塾にしたって、結局は本人のやる気次第なんだよね…と、誰かが言いました。 全くその通り。 最初は珍しさも手伝って張り切るのではないかと思うのですが、それがいつまで続くのか。 体力的、精神的にきつくなってきた時に、どれだけ親がサポートすることができるのだろうか。 思っていた以上に、現実は厳しいのだろうな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.03 12:52:26
コメント(0) | コメントを書く |
|