テーマ:小学生ママの日記(28667)
カテゴリ:子育て・家族
今日は特に何もなかったなぁ(つまり、日記のネタがない)と思っていたのですが、夕方かかってきた1本の電話が状況を変えてくれました。
「来年度の地区委員の選出のクジで、○○さんが1番だったのですが…引き受けていただけるでしょうか?」 「は???」 さとの通う小学校では、PTA活動の中に他の部会とは独立して「地区委員」という役があります。 学校活動というよりも、名前の通り地域活動のお手伝いをするといった感じでしょうか。 登校時の旗当番や下校時の見守り当番の割り振りをしたり、夏休みのラジオ体操のお世話をしたり、児童を対象に実施される交通安全指導に一緒に参加したり…。 ま、指示に従って事務的な作業をすることが多いので、現在活動中の子ども会の仕事に比べたら、もしかしたら気楽かもしれません。 でも、数十人いる対象者の中で、1番クジに当たってしまうなんて…。 毎年、こういった役員(委員)を選出する作業は困難を極めます。 PTA役員も然り、子ども会役員も然り、地区委員も然り…。 で、苦肉の策として、私の住む地区では昨年度、教頭先生立会いのもとで地区委員選出のクジを実施することとなったのです。 除外対象者(妊婦、未就園児がいる人、自宅介護をしている人)にはあらかじめ申告してもらい、後は仕事をしていようが他の役員をしていようが全員対象。 そう言った意味では、公平な選出方法なのかな。 手違いからか(というか、きっとさとがなくしたのだと思いますが)、抽選日・抽選方法を知らせたプリントが私の手元に届いておらず、だから突然の電話に面食らってしまいました。 でも、除外対象者ではないし、引き受けるしかないよね。 ちなみに、今月で任期が終わる子ども会の役員。 後任は…当然まだ決まっていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.03 10:53:38
コメント(0) | コメントを書く |
|