テーマ:中学生ママの日記(17638)
カテゴリ:子育て・家族
保護者会の時に先生は「若干取りかかりが遅い…かな?」と仰っていましたが、頑張った成果は出ていたのではないかと思いました。
中学校全クラスの合唱を聴いたわけではありませんが、少なくともさとのクラスは1年生の中ではよくまとまっていたのでは?! 学年ごとに課題曲が決まっていて、自由曲はクラスごとに選曲。 合唱ですから、もちろん男女別にパートに分かれています。 想像以上に聴き応えがあったのでびっくり。 特に3年生の完成度は素晴らしい!! コンクールなので最後に各賞の受賞クラスが発表されますが、総合優勝したクラス(もちろん3年生)の盛り上がりには関係ないのにちょっと胸がじ~んときてしまいました。 自分自身の中学時代にはクラス全体がまとまって目標に向かって頑張る…という記憶がないため、うらやましくも感じたひと時だったように思います。 うらやましいと言えば、学校祭も。 さとは私立の中高一貫校に通っているのですが、世代の違いなのかそれとも地域性なのか、これって大学祭?って思うくらい規模が大きいのです。 食べ物の模擬店なんて、高校時代もなかったよな…って。 もっとも食べ物を扱えるのは高校生のみのようですが、ほんとにびっくりしました。 2年ごとに開催される学校祭なので、さとは中1と中3、そして高2の合計3回参加できます。 この時期はすでに高3生は卒業していますので、入学した年度によっては中学と高校と1度ずつしか参加できない子もいるわけでして…そういった意味では、さとの学年はラッキーなのかな? 勝手のわからないまま合唱コンクールの練習と学校祭の準備を並行して行わなければならず、大変だったと思いますけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.09 17:47:22
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