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どなた様も今日も一日、いい日でありますように・・・!
予定していたコンサートへ行ってきました。吹田市吹奏楽団の第76回 定期演奏会です。案内状を郵送してくれましたので朋友3名を誘って、 吹田市文化会館のメイシアター大ホールに行きました。 快晴の日で何と気持ちがよかったことか・・・開場の午後1:30には 既に列を作り、別の中ホールでは「懐かしのメロデイー」を聴く催しも あって、音楽好きの人たちが広い入口を埋めていました。 1000人入る大ホールには約7分の入り。老若男女とは言え、圧倒的にジジ ババが多かったです。あらかじめ演奏曲目も案内状に記してあったのです が、題名だけでは私にはどんな曲かは分からなかった。 第一部 「祝典序曲」は知っていたが、メンデルスゾーン「吹奏楽のため の序曲」モ「シンフォニア・ノビリッシマ」「エルザの大聖堂への行列」 も知らない。15分の休憩をはさんで第二部「ハロー!サンシャイン」は聴 いたことがあった。「インテルメッツオ」も知らん「メルヘン」も知らん。 最後の「ウインドオーケストラのためのマインドスケープ」などは幽霊の 出て来そうな印象の音楽であった。何で選りによってあんな曲を演奏した のだろうと疑問に思うほどだった。 どうもちょっと期待外れの感があった曲ばかりだった。もっと行進曲など 勇壮な感じの構成であった方がいいと思い、感想を書く紙片に書いておいた。 総体的に言えば、クラシックコンサートはもっと親しみのあるポピュラー・ クラシックを中心にすべきだと思う。高嶋ちさ子さんが12名のバイオリニ ストを引き連れて行っているコンサートは大変人気があるそうだけど、私は 行ったことはないけど、多分彼女の面白いトークと演奏する音楽は聴衆の馴 染みのあるものを選曲しているのだろう。音楽の専門家が好むような難しい クラシックでなく、一般の音楽愛好者が聴いてよかった・・・という曲目を 中心にすべきではないかと思っている。 まあ、ともあれ帰りは例によって渇いたノドを潤しに高級中華料理店で冷たい ビールと美味しギョウザなどを頂き、連休の一日を4名のジイサンは楽しんだ のでありました。先ずはめでたしめでたし! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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