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源にふれろ

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April 27, 2010
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カテゴリ:カテゴリ未分類
『ゲゲゲの女房』を見始めて、1ヶ月が経った。
BSハイビジョンで見れば、7時半~。
BS2で見れば、7時45分~。
地上波で見れば、8時~。
これなら、見逃すこともない。
昼もやるし、夜もやるし、週末には1週分まとめて。
これだけ繰り返し放送されたら、ギャラも×6倍?

この1ヶ月、一言で言えば、お見合い編。
「背が高いから、嫁の貰い手がない」というのが話の枷であったが、
背が高い、背が高い、ばかりで、美人かどうか、をスルーしてたのが、
ちょっと引っかかった。
美人なのに、美人ということにまったく触れない不自然さ。
美人だったら、背が高かろうが低かろうが、貰い手ありそうなもん。
そんなに背が高い、ということを強調するなら、それだけが強調される
人にしてほしいもんだよ。大林モトコとかさ。
ま、それは冗談としても、背が高いだけで、話を引っ張るのはちょっと
無理があったかなあ。見てくれでなく、性格で話を引っ張ってほしい。
少女時代、目立たないので誰も話を聞いてくれない、という性格描写が
あったが、あれはどうなったのか。そっちもうまく使えばよかったのに。
ちなみに、いちばん性格が出ていたのは、大杉漣扮する父親であった。

今週に入り、結婚して上京、いよいよ水木しげるの漫画執筆舞台裏が
話にからんできた。
これは妻の側から見た、元祖「僕の小規模な生活」といってもいいかも
しれない。
せっかく娘たちの本も出てるんだから、ラララとレレレの女房も出して
やったらどうだ。





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Last updated  April 29, 2010 11:21:14 PM
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