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『ゲゲゲの女房』を見始めて、1ヶ月が経った。
BSハイビジョンで見れば、7時半~。 BS2で見れば、7時45分~。 地上波で見れば、8時~。 これなら、見逃すこともない。 昼もやるし、夜もやるし、週末には1週分まとめて。 これだけ繰り返し放送されたら、ギャラも×6倍? この1ヶ月、一言で言えば、お見合い編。 「背が高いから、嫁の貰い手がない」というのが話の枷であったが、 背が高い、背が高い、ばかりで、美人かどうか、をスルーしてたのが、 ちょっと引っかかった。 美人なのに、美人ということにまったく触れない不自然さ。 美人だったら、背が高かろうが低かろうが、貰い手ありそうなもん。 そんなに背が高い、ということを強調するなら、それだけが強調される 人にしてほしいもんだよ。大林モトコとかさ。 ま、それは冗談としても、背が高いだけで、話を引っ張るのはちょっと 無理があったかなあ。見てくれでなく、性格で話を引っ張ってほしい。 少女時代、目立たないので誰も話を聞いてくれない、という性格描写が あったが、あれはどうなったのか。そっちもうまく使えばよかったのに。 ちなみに、いちばん性格が出ていたのは、大杉漣扮する父親であった。 今週に入り、結婚して上京、いよいよ水木しげるの漫画執筆舞台裏が 話にからんできた。 これは妻の側から見た、元祖「僕の小規模な生活」といってもいいかも しれない。 せっかく娘たちの本も出てるんだから、ラララとレレレの女房も出して やったらどうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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