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息子の学芸会。
「三年とうげ たろ天じろ天」 そこで転ぶと3年で死ぬという言い伝えのある三年峠。 一人前の天狗を目指すたろ天とじろ天は、人間に姿を変えて、 その言い伝えを信じる村人の前に現れて、迷信だと説き伏せる が、誰も耳を傾けない。しかし、老人たちが三年峠で転べば、 三年生きられる、と峠にやって来るのを目にして、言い伝えを 逆手に取り、その効用を広める歌を歌うことで、みんなが安心 して通れる峠にした、という話。 息子はおじいさん役。 みんな緊張すると早口になるが、おじいさんなんだから、 ゆっくり話すんだよ、とアドバイスしておいたところ、 ちゃんとゆっくり台詞を言っておじいさんらしかったので、 よく出来た、と褒めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 5, 2011 12:01:34 AM
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