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カテゴリ:洋画
DVDで『生きてこそ』を観る。
アンデス山脈に飛行機が堕ちて、72日後に救出されたという 実際の事故に基づいて、かなり忠実に作られた映画。 大学の時に劇場で観た友人が、人肉というキーワードで 語ったので以来、敬遠していたのだけど、見てみたら、 そんなセンセーショナルなものではなく、見ごたえのある 内容だった。 自分が当事者だったら、ということをこれほど考えさせる 実話映画もあるまい。 45人中16人が生存して救出されるのだけど、俳優の顔が 最後まで覚えられなかった。批評サイトでも、そういう 意見が多数あることからすると、キャストミスじゃないの。 宗教、神への信仰が生存の大きなよりどころとなっている。 鉱山落盤事故もなんか、そんなではなかったか。 無宗教で、こんな目に合ったら、やっぱダメだろうなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 16, 2012 01:25:15 AM
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