チーズの紹介 カマンベールドノルマンディー
釣り友の皆さんのブログにシーバスの釣果がアップされる事が多くなってきたおかげでようやく釣り魂が戻ってきたソルト魂です。”釣ったぞお~”と釣果を自慢すべく2度ほど釣りには出向いたものの、タイミングが悪いのか、はたまた腕が悪いのか、まだシーバスに出会うことが出来ません。しばらく釣りから遠ざかっていたこともあり、釣り感も戻ってきていませんよ。なので今回はチーズの紹介です。「白カビタイプ」に分類される、カマンベールドノルマンディー、スーパーに売っている普通のカマンベールとは違い、伝統的な製法で産地や原料となる牛乳を厳しく定めた「AOC(原産地呼称統制)」にのっとって作られる本物のカマンベールである「カマンベール・ド・ノルマンディー」、味もより濃厚で、匂いもちときつい、開けたワインはちょっといいもの、ブルゴーニュ地方、ジュヴレ・シャンベルタン村のグラン・クリュ ”シャンベルタン”シャンベルタンと言えば、1万円以上するのですが、これは何と5,680円という値段、造り手は聞いたことがないので期待せずに開けましたが、ジャン・クロード・ベラン シャンベルタン2006ネットで調べたら、ベランの奥さんはボーヌのルイ・ラトゥール家出身で、結婚にあたってこの区画を相続したとの事、元ラトゥールの畑となれば期待できるのか・・・、抜栓後、1時間ほど経ってくると開き始め、様々な香りが広がり、凝縮された甘い果実味、酸もしっかりあり、余韻も長い、さすが、シャンベルタンという味わいでした。ネットで検索してみると、2001が6,000円で売られていたので早速購入、お店は、かわばた酒店さん、多分、2~3日の内に売り切れは必至、今回、チーズ紹介をするつもりだったのにワインの紹介になってしまいました。(笑)そうそう来月、ソルト魂宅にて初めてワイン会を開催する事となりました。メンバーはいつもワイン会で一緒になる方々、メインのワインはR・グロフィエのボンヌマール、他に同ドメーヌのシャンボールの一級も開けようかなと考えています。待ち遠しいですね。