冬のチーズを楽しむ会 モンドール編に参加
日曜日はケセラセラーみやもとさんで開かれたチーズセミナーに参加してきました。ワイン会には何度も参加していますが、チーズセミナーは初めて、毎回、女性が9割を占めているので少し緊張して行きましたが、いつもの飲みメンバーも数名来ており、ほとんどが顔見知りでした。チーズは7種類、ブリアサヴァラン アフィネ (白かび)ヴェズレー 農家製 (シェーブル)ケソ マンチェゴ (ハード)アボンダンス (ハード)モンブリアック (青かび)ブルー ド ラクイーユ (青かび)モンドール (ウォッシュ)本日、メインのモンドール 側を捲ると、良さげに熟成されたとろとろのモンドールが、提供されたワインは解禁になったばかりのボジョレーヌーヴォーとイタリアノヴェッロ、上左から、ブリアサヴァラン アフィネ、ヴェズレー 農家製、ケソ マンチェゴ、アボンダンス、下左から、モンブリアック、モンドール、ブルー・ド・ラクイーユ、ブリアサヴァランは食べやすいですが、脂肪分75%ということで、かなりねっとり、シャンパーニュ、白との相性がいいそうです。ヴェズレーは癖のない山羊とのことですが、山羊臭くて、においがいつまでも口の中に残ります。はちみつやジャムをつけても良いそうですが・・・、ハード系の二つはしっとりとしていてナッツのような香ばしさもあり、ブルゴーニュのピノとも合いそうなのでアボンダンスをお買い上げしました。青かび系は苦手ですが、今回食べたものは初心者向けの癖のない青かびでしたので、無理なく食べることができましたね。最後はモンドールをオーブンで焼き、バゲットやジャガイモに絡めていただきました。そのままで食べても美味しいモンドールですが、焼いたモンドールは最高、呑兵衛が集まればワイン2本で満足できるわけがなく、お店で3本購入して宴はますます盛り上がります。3本買うとお買い得コーナーからスパークリングと赤ワインを、赤はメルロー主体をセレクトしましたがどのチーズとも相性がよく、あっという間にボトルは空に、いつもながらこちらの3本で3,150円コーナーのワインはレベルが高いです。普段飲みならこちらのワインをおススメします。さて、日が高い時間から飲み、軽くほろ酔いとなったところで、お腹がすいてきたのでこのあとは次のお店へと自然と流れていきました。