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カテゴリ:株式投資全般
クワザワ、日本アジア、南陽、そして最近のアイオーデータ機器、と続々好決算を出してきました。 というか、今日まとめて出されても、アルコールの入った頭では処理できません。 3年経てば当たっているという、「そりゃ3年後はそうなるんじゃないの?」といったつっこみは無視します。それでいいんです、それで。 凡庸な財務諸表を読み込む能力があるだけで、3年後にどうなるか大体わかる。 であれば、そういうことを予測して儲ける会社を作って、、、、と思いますが、ライブドアショックあたりのブログを徘徊していると、そういった主張のブログが次々と大破されているので。。。 まあ、そもそも、当たっても織り込んでいて明日株が上がるかというとそうではないのですが。
今日は、研修で、面白いことを聞きました。それは、
1994年、2003年、2012年は、東京のオフィスビルの過剰供給があった年である。
それは、いずれも好景気のときに計画されたビルが竣工した時期に重なる。 結果、全部不景気の底で竣工している。
・・・ということは、次の不景気の出口は2021年で、好景気の頂点は、だいたい2017年くらいだ。 ということで、オフィス市況占いの結果としては、2017年に株を売れということでした。結構実需の占いだから当たるかも。
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最終更新日
2013.11.12 18:39:34
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