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カテゴリ:国盗人(リチャード三世)特集
また長らく更新が空きました…( ̄▽ ̄;)
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はあ~、お疲れ様でした。
薄れかかっていた悪三郎さまのそ存在感がまた強くよみがえってきました。あのギロッとした瞳だけは忘れていないのですが。 もしかしたら、皇太后にとっては本当は一番下の子で、特別な愛情があったかもしれない。悪三郎も、末っ子で甘えん坊だった、…なりたかったのかもしれない…うまくいかなかったけれど。切ない親子関係だったかもしれません。 また、悪三郎様にお会いしたい!再演が楽しみです。 でも、正直なところ、もう少し、スケジュールなんとかできないかな。 兵庫に見に行った追っかけさんの話を聞いても、最後の日は大変だったようですし。 土曜日のセルリアンの2ヶ月ぶりの萬斎さんの狂言、相変わらず、ステキでしたが、ちょっと、落ち着かない雰囲気も正直ありました。 明日の新潟の最後の悪三郎、無事に終了できますように。 (2007年07月31日 08時46分40秒)
完結、してしまいましたなぁ。。。
なんだか寂しいですね~ でも、さすが何度も観劇されたあめみこさんの感想は凄く深いですね。 私はただただ、勢いにのまれて(苦笑) でもとても面白かったです。 再演があったらまた観に行きたいなぁ♪ 母と子の愛情かぁ 私は悪三郎があまりに素直に「母上」と叫ぶあたりはあまり好きではなかったけど、背を向けて立ち去る白石さんの姿に、母親の心情を何故か悲しく感じられて胸がキュンとなりました 悪三郎が一番恐れていたものが自分の中の「良心」である事に必死に気付かぬ振りをするあたりは、本当に見ていて哀れでしたね と、いいながら。。。 今まだ私の中には黄金のマイクを握るカラオケ大将が頭から離れないでいます、あまりに濃いシーン過ぎて(苦笑) (2007年07月31日 23時43分01秒)
どこからくるのか……
確かに見ている回数も違いますが、恐れ入ります。 母との葛藤「絶望して死ね」はこれ以上ない台詞でした。 舞台の展開上いい台詞です。 今回もあめみこさんの勉強熱心なことが私に沢山の知識を与えてくれました。ありがとう。 理知門、声の良いこと☆よくある声ではありますがあそこで彼の声が響くのはなかなか効いていたと思います。 (2007年08月01日 01時37分31秒)
レポ、ありがとうございました!
あめみこさんの記憶力に脱帽しつつ、まだ見ぬ舞台を強い思いいれを持って読ませてもらえました。 テレビで放送があるって言うけど、生でなければ体感できない舞台の一つだと思います。 再演、今から早速熱望です! でもって、地方でも切望します!! (2007年08月01日 11時04分58秒)
終わっちゃいましたね。
国盗人は始まる前から、かなり気合いを入れちゃってたので(笑) 本当にお祭りが終わっちゃった感じです。 好き嫌いが分かれそうな舞台だなぁと言うのが、第一印象でしたが、客足が伸びて空席もあまりなかったのでリピーターが本当に多かったんでしょうね。 萬斎さんのスケジュールは相変わらず殺人的ですね。お家の本業も兼ねて、そちらも疎かには出来ない立場で仕方がないのだろうけれど、舞台に多少なりとも影響が出ちゃうのは(そう感じられちゃうのは)やっぱり残念です。 鞍馬天狗もまたエライ過密スケジュールでこなすんでしょうか( ̄▽ ̄;) プロだからとはいえ、お身体が心配ですね。 いつも長ったらしいブログにコメント下さってありがとうございます(*^ー^)ノ♪ お陰で書く張りが出来てフィニッシュできましたよ~ (2007年08月01日 19時07分56秒)
ご清聴ありがとうごじゃりました(笑)
国盗人が始まる前、昨年くらいから密かに「リチャード祭りだ、わっしょい」状態だったので、いっぱいウンチク増えました( ̄ー ̄)えへ 「野村萬斎の頭脳」に近づくべく、いっぱい本も読みましたが…近づけなかったぁぁ~。 だって、あんな…金ピカマイクで歌うなんて予想外(笑) 私も当初の予定2回を3回にしたのも、あの悪三郎オンステージに魅了されちまったからです(爆) 笑って笑って悲しんで。 三時間でこんなに色んな気持ちで楽しめてハマりました。 あとからじんわりと感想も出てきたりしたので、噛めば噛むほど味出てきます。テレビ放送ではまた違う印象を持つかもしれないですね(^ー^) それからホント、再演はしてほしいです! (2007年08月01日 19時27分23秒)
記憶力。。。めっきり衰えたので、かなり怪しい箇所多数かも。台詞などは当然記憶してません(苦笑)
私にしては多くて3回ですが、身の回りには私の数を上回る方々が多数(笑)5回、6回当たり前、1日で昼夜制覇もいらっしゃいますもん、羨ましい限りですよね。 リチャード三世=国盗人は、私の場合は昔の知識だと誰よりも分らないまま終わってしまう自信があったので(苦笑)10倍楽しみたくて、いそいそ図書館行って100年戦争、薔薇戦争をおさらいしたんですぅ。マニアックな話ばかりでお付き合い感謝感謝ですよー。聞いてくれる人がいなかったら、気まぐれ更新なあめみこですが、くじけて多分やめてます(笑) が、しかし、この努力。 家事や仕事に向ければ良いものを。。。(爆) リチモン、よかったですよね。 爽やかで高々とした声が印象的です。 (2007年08月01日 22時54分06秒)
この記憶力も怪しいことが、こんなに早いテレビ放送だと激しく曝け出すことになりまする(笑)
結構、私なんかよりよく舞台を観察している人がいらっしゃいますよ。感服しちゃいます。 じゅんじゅんさんの影法師のことに全くといって良いほど触れていませんが、ものすごいインパクトがあるんですよ。 怖かったり、ちょっと滑稽だったり。 影法師の存在は巧く文章にまとめられないのと、どのシーンで出てきたかウル覚えなのもあって書いてませんが、テレビ放送で確認してくださいね♪ 見所はいっぱいいっぱいありますよー! ブログを読ませて頂いているすがぽんさんも、頑張っていらっしゃいます。 大森さんの左大臣もお奨めだし~、うーん、とにかくテレビ放送後、またワイワイと色んなお話できたらいいですね♪ 再演、あったら名古屋もちゃんと上陸してほしいですよね。ルビコンさんに観てほしいもの~ (2007年08月01日 22時59分53秒)
お疲れ様でした~。
あめみこさんのおかげで、原作もたいして読まず(汗)ほとんどダイジェストのような解説本を読んだだけで観劇に挑んだ私でも十分、楽しめました。 “あの”リサイタルもあったし(笑) 私は杏が悪三郎に口説かれる場面が好きで・・・というか、白石さん演じる杏がとても気に入って、もっと杏が観たいーと思ってました(笑) 白石さんの4役、凄かったですね。 違和感無く、しっかり演じ分けられていて、凄い方だと思いました。 悪三郎が登場してきた時は、「悪三郎を演じる萬斎さん」という気持ちが抜け切れなくて、 醜男ったって、かっこいいよ萬斎さん・・とか思ってしまっていたのですが(苦笑) すぐ、舞台から醸し出される雰囲気と迫力に飲み込まれて、悪三郎は悪三郎に見えるようになりました(笑) >理智門(今井朋彦)と言う青年が赤薔薇軍を導き、高らかな声で出陣の号令をかけますが、悪三郎の陣とシンクロしながら戦いの様相を表現。 他の場面でもそうですけれど、短時間で説明調にならず、巧いなぁーとつくづく感じました。 1度しか観ていない私が言うのも何ですが、「夏草や~」の台詞はいらないんじゃないかな・・・とも思いました。 朽ちた柱と蝉の声、白石さんの動きと表情で十分のような気がするのです。 ちょっと蛇足かな・・・と。 まぁ、それこそ、1観客のたわごとな訳ですが(苦笑) テレビ放送がすぐにあるのは嬉しいですね。 落ち着いてみられるし(笑) あ。今日は新潟、ホントに祭りは終わったんですね~。 あめみこさんもお疲れ様でした(*^^*) (2007年08月02日 00時29分39秒)
長編レポお疲れさまでした&ありがとうございました♪克明な舞台の流れの描写もさることながら、日を置いて舞台をご覧になったあめみこさんの、舞台に対する心情の変化も「うんうん!」とうなずきながら楽しめました。兵庫・新潟の公演も終わってしまい寂しい限りですが、いろいろな方々のさまざまなご感想・ご意見も伺えて(時折、腹が立ってキレかかったこともございますが・爆)、舞台のみならず全てにおいて壮大な「祭り」だったなぁと、今しみじみ感じ入っております。芸術監督ドノと河合先生の超強力タッグ、これからも未来永劫(笑)続いて欲しいと思います。そうそう、将来夏木マリさんとの共演、あながち無理でもなさそうですね♪夏木さん、芸術監督ドノがいたくお気に入りのご様子ですし(笑)。しかし麻実さんに白石さんき…もしかしたらそのうち夏木さんも?超実力派熟女の方々にモテモテですね芸術監督ドノ★
(2007年08月02日 07時51分56秒)
ありがとうございますヽ(・∀・)ノ
クドクド似たような感想に目を傾けて頂いて感謝(^人^)です。 黒兎さんの率直なご感想も聞けて嬉しい限り。 何て言うか、ネットを通じてでも意見や感想の交換が出来るってありがたいですね。気付かないことにたくさん気づけるし、共感する瞬間も増えます。 リチャード三世が土台の国盗人は少し複雑なんじゃないかと懸念がありましたが、見事に分かりやすい演出・脚本で全く予備知識なしで行った方も楽しめる舞台だったようです。 兵庫はこの上なく演者もテンションのあがる素晴らしい舞台だったようで、その公演をご覧になった兎さんはラッキーですね。 杏のシーン、好きですか(^ー^) あそこは段々とリズムがよくなって良く見えた代表的な場面じゃないかと思いますね。 白石さんの変幻自在な変身は唸らされましたよね。 可愛らしい一面が観れて楽しめました。でもイメージと全く違う(爆)杏よりも政子のほうが大変だったそうですね。普段の白石さんは杏のように可愛らしい方なのかもね♪ >夏草や… 能の構造で作られた国盗人。夢世界の始まりという、能の次第みたいなスイッチ的台詞だったのでしょうか(^ー^) 朽ちた古戦場をイメージした舞台と現代風でハイカラな(死語か)女性が現れ、最後も同じシーンで締め括る。 終わってみて初めて「夢幻の世界だったのか…」と振り返る余韻はまさに能楽に親しんだ方なら説明なくとも解るかもしれないですね(^ー^) 色んな感想があったり感じ方があるのが、意見交換で面白いところ♪なるほどなぁと思ったりします。 再演はどんなふうに進化するんでしょうね。 「あの」リサイタル(笑)は絶対に無くさないでほしいですよね(≧m≦) (2007年08月02日 08時35分42秒)
お付き合いありがとうございます~~。
随分、RICCさんの感想に触発、影響されている部分が多いような気がします。 克明な舞台の流れ・・でも、肝心な箇所はすっ飛ばし状態です(苦笑)悪三郎が閻魔大王に成り代わり~の場面もすごくカッコよくて好きなんですけれどね。 あと白石さん4役大結集の呪い合戦。非常に重要ですよね~ でも舞台の回数を追うごとに完成度が着々と上がって感動の比重もムクムクと大きく成長していったのは事実です。 何より暑い夏に熱くRICCさんと悪三郎祭りを楽しめたのがとってもいい思い出です。(結局、アレだけの日数、SePTにいらっしゃっていたのに、後半全く重ならずご挨拶も夢幻となってしまいましたが・苦笑) 夏木マリさんとの共演は願望ですね。 すごくカッコイイ女性の一人だと思うんです。 好きな熟年の女優さんで私の中では5本の指に入っちゃうほど好きです。 萬斎さんと夏木さんの共演だなんて、考えただけども濃密な舞台になりそうですね( ̄∀ ̄) 麻実さんに、高橋恵子さんに、白石さんに・・・ 萬斎さんて・・熟女キラー?!(笑) 河合先生のタッグはこれからも続けていってほしいなと切望ですね♪ (2007年08月02日 21時28分09秒) |