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2010年07月03日
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みなさん、ハッピーパンダです。今日もハッピーです。いつも読んでくださるみなさん、本当にありがとうございます。
僕はこの日記に何回も言葉のことを書いてきた。自分でもしつこいなと思うくらい。でもそれだけ言葉ってのはなかなか変わらない。これからも自分自身に対しても、戒めのために書き続けていきたいと思う。


キリストの言葉に「はじめに言葉があった。言葉は神だった」という言葉がある。言葉っていうのはそれだけ古くから大切にされてきたことが分かる。


テーマ「耳から入る言葉」


自分が発する言葉を気をつけたとしても、もう一つ大切にしなければいけないことがある。それは自分が聞く言葉、そして人に聞かせる言葉、つまり外部から自分の耳に入れる言葉なのだ。

人間は自分が発する言葉だけでなく、聞く言葉によっても影響を受けるのだ。日常でも今世の中で何が起きているのかくらいは知ることが必要ではあるけど、あまりにも暗い事ばかり聞いていると、いつの間にか自分までテンションが落ちてしまう。

先日とあるマスコミ関係者と話をする機会があったので、もうちょっと世の中が明るくなるような番組は作れないものなのか、なぜ暗いニュースばかり流すのかを聞いてみた。彼の答えはこうだった。

「視聴率が取れないから」

これには何も言えなかった。マスコミも商人である。もちろんハッピーな番組もあるが、数が多いとは言えないと思う。商人も生きていかなきゃいけないから、売れるものを作るのは当たり前のことだ。

この言葉を聞いた時に、作り手だけの責任だと思っていたが、それを受けて喜ぶ人がいるから、マイナス情報が売れるんだってことに気がついた。
師匠の一人からこう言われたことがある。「詐欺商売を防ぐのは、引っかかる側も勉強しとかなきゃいけない。人の心にある闇、これを退治しない限り、こういう商売は繁栄し続けるんだよ」

「人の不幸は蜜の味」という言葉があるように、人の失敗を喜ぶ人がいることは確かだ。でもそれって自分の心に何かしらの闇があるからなのだ。人の闇をのぞくことによって自分の穴を埋める。そんな心理もある。そして自分のことは棚に上げて人のことを批判する。




これは健全なことじゃないよね。そしてマイナスの言葉が大好きな人たちと集まって愚痴や悪口を言う。厳しいかもしれないけどこれは覚えてほしい。



その仲間はいつか自分のことを言い始める。しかも自分のいない所で。



言葉の力を知った人が必ず悩み始めることがある。それは「マイナスの言葉が耳につき始める」ってこと。これは当然のことなんだよ。だって自分のエネルギーを奪われてるのと同じことだから。


今これを知った人もいるかもしれない。でも勇気を出してほしい。


あなたは一歩成長の道を進み始めてる証拠なんだ。仲間外れにされることもあるかもしれない。でも大丈夫。あなたが成長して心のレベルを上げていくと、必ずその世界に同じ考えの人が集まってくるから。


昔と同じ仲間でずっといるっていうのも大切なことだと思う。でももしあなたが勇気を出して成長の道を進もうとした時、必ず何かの障害が出てくる。「お前変わったな」とか「前のお前の方がよかった」と言われることがあるかもしれない。その仲間は自分が置いていかれるような気がするから足を引っ張ろうとするかもしれない。一人一人の心が明るくなって光が強くならない限り、闇はなくならないのだ。


あなたはあなたの道がある。大丈夫、あなたは一人じゃない。新しい世界であなたを待っている人が必ずいるから。



~アンハッピーニュースや情報に触れるのを控えめにして、できるかぎりハッピーな言葉、元気になる言葉に触れるようにする。~

読んでくださってありがとうございます。





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最終更新日  2010年07月03日 12時30分04秒
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