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みなさん、元気ですか!
お盆が過ぎました。 お盆の時期になると終戦を記念しての番組や放送をよく目にします。 僕の心に残っている一言 『道に迷ったら知覧に行け。必ず何かが見えてくる』 僕には行ってみたい場所があります。 現在、新幹線は博多からさらに鹿児島まで伸びました。 新幹線の駅の広告でも見かけるのですが、『知覧』その場所が 僕が今一番行ってみた場所です。 本や映画などで目にしたものの中に、特攻隊の青年の遺書があります。 特攻隊の青年の遺書から、氣づいたことがあります。 それは・・・ 「何気なく生きている自分に与えられた『今』という時間は、生きたくても生きることが できなかった人たちが心から望んだ時間なのだ!」ということでした。 ■豊かさを創る質問■・あなたは、どこへ向かいますか? ・あなたはどこから来たのでしょうか? ・あなたは過去の人たちのたくさんの土台があって 今の自分たちが生かされていることをご存知ですか? <魔法のレシピ> 命があることに感謝し『徳』を大切に生きよう 改めてみなさんに伝えたいことがあります。 「過去の人たちのたくさんの土台があって 今の自分たちが生かされているのだ。」 ということです。 ・『自分はどこへ向かうのか?』を考えること、それはとてもいいことです。 しかしそれと同じくらい大切なのは ・『自分はどこから来たのか』ということだと思います。 ◆この氣づきをとおして 『知覧』から飛び立つ少年兵にかって『お母さん』として慕われた、故・鳥濱トメさんの お孫さんの、鳥濱明久さんという方のお話を耳にする機会がありました。 その鳥濱明久さんがトメおばあちゃんがいつも話していたことを教えてくれました。 ◆「戦争は2度と繰り返してはいけないんだよ。あの子たちはね、本当はどこにでもいる 普通の子だったんだよ。泣きもする、喜びもする普通の子たちだったんだよ。 だから今生かされているひとにとって一番大切なのはね、命があることに感謝して生きること なんだよ。そして人としての『徳』を大切にすることなんだよ。 一人一人が幸せに生きていくことが土台になってくれたあの子達への最大の恩返しなんだよ。」 ◆今の世代は冷めているとよく言われます。しかしまんざらでもないと僕は思います。 若い人がもったエネルギーは今も昔も大して変わりないと思います。 実際に10代の若者達と話していくと、そのエネルギーの 大きさを感じます。しかし「大人になりたくない!」と感じている若者や子供が増えている のは確かです。 ◆誰でも生き甲斐をもって働ける。そんな、世の中をつくるにはまず、 『人を思い、自分たちのやりたいことをやって輝いている、かっこいい大人たちが増えていく』 ことにつきるのではないかと思います。 僕はどちらかというと、早く大人になりたいなと思っていました。 なぜなら、両親を始めとして、大人達が楽しそうだったからです。 『自分たちが一生懸命に楽しんで、人の役に立っていくこと。』 そうすればあなたの背中を常に次の世代は見ています。 <魔法のレシピ> ■『自分はどこへ向かうのか?』そして『自分はどこから来たのか?』 過去の人たちのたくさんの土台があって、今の自分たちが生かされている ■一人一人が幸せに生きていくことが土台になってくれた人たちへの最大の恩返しである ■ 人を思い、自分たちのやりたいことをやって輝いているかっこいい大人になろう 今日も長文にお付き合いいただき、ありがとうございます。 感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
突然のコメント、失礼いたします。
私はこちら⇒http://blju.net/ で無料オンラインゲームサイトをやっているfarrといいます。 色々なサイトをみて勉強させていただいています。 もしよろしかったら相互リンクをお願いできないでしょうか? 「やってもいいよ」という方はメールを送ってくだされば、 私もリンクさせていただきます。 よろしくお願いします^^ (2011年08月22日 18時09分58秒) |