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カテゴリ:生き方
和田裕美さんの本の中に 「好きの窓、嫌いの窓」のお話が書いてありました。 相手のことをひとつ「嫌い」と思い始めると 「嫌い」の窓から見るので、どんどん、嫌いが出てくる。 やっぱりだわ・・・になる。 でも、その窓や枠(フレーム)を、好きの窓に変えてみると こんな優しいところあるんだ・・・の好き探しが始まる。
逆に、今、身近な人から「嫌いの窓」で見られているなあ それで悪循環が起きているなあと感じている毎日。
以前書いたように、「見るものが、見られるもの」
自分だって、相手を「嫌いの窓」から覗いてみているのでしょう。
なかなか、頑丈にできた枠を変えるのは至難の業ですが まずは、自分から枠を壊して、新しいフレームを作れるよう、ちょっとがんばってみようと思います。
だから 誰かとの関係に悩んでいる人も なかなかうまくいかないかもしれないけれど
「好きの窓」
を作ってみませんか? いっしょに・・・。 いい関係が紡げるといいですね。。。。
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サチ2989さん
こちらこそ、ありがとうございます。 もがいている自分もそのままに。 心を見つめて見つめて、許したり、広げたりできるように努力してみます。 (2009.03.24 09:35:14)
愛の窓りんだバージョンでもよかかなぁ?( ̄∀ ̄)
(2009.03.24 10:15:30)
なるほど、と思って読ませて頂きました。
一度、人のことを嫌いになってしまうと、 その人のあらゆるところが嫌いになってしまいますよね。 坊主にくけりゃ袈裟まで憎い、という諺がありますよね。 ところが、その人の良いところを意識的に見ようとすると、 益々良い面が見えてきて、その人に親しみさえ感じることがある。 私も過去に実際にそう言った体験しました。 良い体験も良くない体験もともに。 要するに人のことは良い方向から見ていった方が良いということだと思いました。 私もこれから更に心がけていきたいと思います。 (2009.03.24 21:28:35)
こんにちは!和田裕美の会社で働いているスミタです。
お読みいただいた本は・・・ずばり「人づきあいのレッスン」 でしょうか??笑 お読みいただき本当にありがとうございます。 他にも人づきあいで役立つことはたくさんありますので、ぜひ実践してくださいね。 せっかくのご縁ですので、和田のブログでご紹介させていただきますね。 ちなみに、私もスタッフブログを書いていますので、よろしければ遊びに来てください^^ これからもよろしくお願いいたします。 (2009.03.26 21:12:25)
【たかのえいさく】さん
身近な人に、「坊主憎けりゃ」状態になったりして 悲しいものがありますが それも、元はと言えば、自分が蒔いた種だったりするんですよね。 でも、あまりに酷いときには伝えますが。 枠を変えるのは簡単なのでしょうが ついつい前の枠で見てしまいそうになります。 人生はいろいろな修行ができて、ありがたいです^^; いつもありがとうございます。 (2009.03.27 08:15:25)
sumitaさん
さすが! 本のリンクをこれまでに何度か貼らせていただいています。 和田さんのわくわく伝染ツアーも2004年に参加させていただいています。 また、手話のときにも参加したかったのですが 都合が合わず、手話のブログで呼びかけさせていただきました(主催者の要望により、今は削除済み) スタッフからも愛される和田さんは素敵ですね。 何度も和田さんの本は読み返して実践していきますね。 ありがとうございます。 (2009.03.27 08:18:54) |