カテゴリ:ちびたん7世
前回の続き。
結の子どもたちの庭遊びも終盤に差し掛かってきたところでこの日はナナが3匹の前に 姿を現しました。 一緒に遊びたくてたまらなかったちびたんを目の前にして「こっちにいらっしゃい! アンタ達を今日からアタチの子分にしてあげるからねー!!」とでも言わんばかりに 奇声を上げて大喜びするナナ。(呆) そんなナナのもとへと3匹がやって来て「あっ、タマおばちゃんだ!ボクたちと遊んで くれるの!?」って感じで盛んに遊びの催促でもする様な仕草を見せる3匹に「アタチ はタマじゃなくてナナ!猫じゃないんだからもう~!!そんでおばちゃんじゃなくて お姉ちゃんって呼びなさいよ~!!!でもまあ今日のところは何て呼んでもらっても 構わないわ♪とにかくみんなで遊ぶわよー!」といった様子で幼子たちにすっかり 前のめりになってしまっているなってしまっているみたいです。(笑) するとそんなナナのもとへマリ婆ちゃんが急行して来ます。 「ナナ、この子たちはまだ小さいからちゃんと加減してあげなさいよ!舞い上がっちゃってる アンタを見てるとハラハラしちゃうわ(笑)」って感じでちび子に言って聞かせてくれている 様にも見えるマリ。 そんなマリの忠告もどこ吹く風~♪って感じで先陣を切る様にナナの間合いに飛び込んで 来た長男のリュウをナナが転がし始めます。(呆) そこへ再び電光石火の如く急行してくるマリ。 「ナナ、そんなに強く転がしちゃダメでしょ!アンタも小さい頃にみんなに遊んでもら ったこと忘れちゃったの?もう少し加減なさい!!」って感じで再三のアドバイスを マリはちび子に送ってくれているみたいですね。(楽) すると今度はそんな新米のナナ先生の目の前でナツマリが3匹のちびたんのお守りを実践 して見せてくれているかの様に和やかに遊びの相手を務める姿を披露してくれていました。 こちらはエネルギーが有り余って時折、本気モードになってしまうちびたんの喧嘩の 仲裁に入るナツ。 子どもたちが落ち着くと、再び少し離れたところで遊びに興じる様子を見守る様な姿 を見せていました。 しばらくすると穏やかな面持ちでみたびナナのもとへとマリ婆ちゃんがやって来ました。 「ナナ、この子たちみんなすごく元気でしょ!ライトや結にそしてナナの小さい頃を 婆ちゃんも思い出すわ♪婆ちゃんもアンタのサポートするから、ちび達の間合いが掴めたら みんなの面倒を見てごらんなさい。ナナならきっと上手にこの子たちの遊び相手が務まると 思うわ。」3匹の様子を眺めるマリ婆ちゃんはそんなことを若いナナに伝えてくれているの かもしれないですね。(楽) 庭遊びを満喫してちびたんがおうちに帰る時間がやって来ました。 次回の青空保育園あたりから、いよいよ新米のナナ先生も本格的に3匹の庭遊びの相手を 務めていくことになりそうです。(楽) ナナとちびたんはどんな庭遊びを繰り広げることになるのかな??日々の成長が著しく 感じられる3匹を眺めながらそんな楽しい想像がまた膨らむような思いがした夕方のひと コマでもありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.11 22:41:17
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