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カテゴリ:山田五郎さん
【サイゼ○ヤで見た絵】有名なカワイイ天使、実はあの巨匠の名画の一部だった!?【そして山田五郎も気になるサイゼ店名の由来を考察?】 https://www.youtube.com/watch?v=wTx_tj9MeRo まさにオトナの教養講座。ぜひご覧下さい。 ドイツ・ドレスデンにあるラファエロの名画の話題から、1945年英米軍による「ドレスデン爆撃」に言及。 続いて、アメリカのドイツ系移民で作家カート・ヴォネガットがドレスデンで捕虜となっていた経験を書いた『スローターハウス5』(Slaughterhouse-Five)に言及。五郎さんの教養の幅広さに感服です。 また社名「サイゼリヤ」の考察も手を抜かないところが素晴らしかった。 個人的にはカート・ヴォネガットのことは私の中ではずっと「爆笑問題の太田光さんがファン」という認識でしたので、この流れで検索して感慨に浸っています。ありがとうございました。 ~~~~~~~~~~~~ ドレスデン爆撃は無差別爆撃だった。 Wikipediaによると、街の85%が破壊され、市の調査結果によれば死者数は25,000人。 無差別爆撃=絨毯爆撃(じゅうたんばくげき、英語: carpet bombing)は国際法違反。 Wikipediaを読んで、ヴォネガットのお母さんのエディスが「1944年の母の日に睡眠薬を過剰摂取し自殺した」と知った。 「生活の困窮や息子のドイツ戦線配属を苦にしたものとされている」。 カート・ヴォネガットのことは私の中ではずっと「爆笑問題の太田光さんがファン」という認識だった。 今日、『スローターハウス5』のあらすじを読んでビックリした。 まさに今、私の中で話題沸騰の「量子力学」「パラレルワールド」「五次元世界」「宇宙人」の話だった。 また、以下の太田光さんのインタビュー記事を拝読。読み応えがありました。 2023年3月発表の最新作『笑って人類!』のことを知りました。読んでみたいです。 ●太田光「笑えない事を笑いごとにする」新作小説で伝えたかったこと https://goetheweb.jp/person/article/20230317-hikari-ota01?heading=2 ここをクリック(別画面で開きます) ●太田光を変えた5冊──藤村、太宰からヴォネガットまで「笑い」の原点に哲学あり 2020年8月5日 https://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2020/08/5-106_1.php ここをクリック(別画面で開きます) ルターの所感:くりぃむ上田さんから「ぴーちゃん」と呼ばれている太田さん。 上田さんは松田優作ファンという共通点もあり、親友(心の友)ですね。 太田さんは過激な言動をすることがありますが、インタビューを読めば分かりますが心優しい人です。 応援します、これからも。
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Last updated
2023.09.10 14:18:20
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