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ホームメイドの資材紹介 ~Home Made~

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屋根材

2021年07月22日
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カテゴリ:屋根材




今日、四日市市の北欧系輸入住宅で発生した雨漏れの検証を、屋根屋さんと
大工さんと一緒にしてきました。

ケラバの屋根材を外し、壁手摺と接する部分を重点的に調べました。

その辺りが、1階の吹き抜けリビングの天井の雨漏れ地点と合致します。

雨漏れは、真上ではなく横に走ることもあるので、慎重に検討する必要が
あるのも事実です。

ただ、屋根の下地となる垂木は、この壁手摺の横を走っていて、手摺の下に
ある訳ではないので、壁から垂木に伝うことはあまり考えられず、壁の柱材
を伝って真下に落ちている可能性が高いという状況でした。

そこで、新しく作り直した腐らない木の笠木・手摺を一旦外して、その下の
状態を見てみました。

そうすると、防水機能を果たしているアスファルトルーフィングの下に
あるコンクリート・サイディングが僅かに濡れていました。

ルーフィングの上も少しカビが出ていましたから、ルーフィングの上に
雨や湿気が溜まって、それが釘などの穴から下に落ちたか、上から屋根を
伝った雨が手摺付近の鈑金材をくぐって中に侵入したか、もしくは
その両方が原因かということになりました。

最近雨は全く降っていませんでしたから、僅かに濡れていたという点で
然程雨漏れはひどくなかったというのも頷けます。

何れにしても、屋根には全く欠点らしき部分が見当たらなかったですから、
この部分を補修して、次回の雨ではっきりさせたいと思います。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。






Last updated  2021年07月22日 19時54分11秒
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2021年07月14日
カテゴリ:屋根材




四日市市で外装の塗り替えや防水施工を予定している北欧系輸入住宅。

ベランダの木製手摺が腐ったので、木を腐らないように処理した
エコアコールウッドで作り直して、いざ塗り直しという時に
屋根からの雨漏れがありました。

当初はベランダ床の排水管からの雨漏れを疑ったのですが、
どうやらそこではないらしい。

次に疑ったのは、作り変えたベランダの手摺。

でも、鈑金などの防水施工に係る部分は、ほぼそのまま使っていますし、
取り換えの過程で不具合が起こるような箇所もありませんでした。

室内で雨漏れをした場所から考えると、ベランダ手摺のすぐ横に屋根
というのが一番怪しい感じです。

屋根材は、センチュリオンデラックスというコンクリート製のモニエル瓦。

割れなどの不具合もないので、屋根材の下地の鈑金やアスファルト
ルーフィングを使った防水材の問題が推測されます。

もしそうなら、恐らく以前から雨漏れの原因があって、その量が少なくて
表には出てこなかったような感じです。

現在、この屋根材は廃番で販売されていませんが、何とか手に入れる
ことが出来るルートを確保しましたので、万一屋根を剥がす時に割れて
しまっても大丈夫。

それにしても、足場や職人がいるこのタイミングで雨漏れが発見される
というのは、不幸中の幸いなのかも知れません。

来週は、実際に屋根を剥がして原因調査をしますから、またその結果を
ご報告させて頂きますね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
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Last updated  2021年07月14日 10時39分14秒
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2021年05月04日
カテゴリ:屋根材




愛知郡にお住まいのお客様から外装の塗り直しについてご相談を
頂きました。

少し前に新築されたおうちを購入されて住んでいらっしゃるそうですが、
そろそろ塗り直しが必要かというお問い合わせでした。

写真をお送り頂き状態を確認しましたが、外壁の塗装には然程傷みはない
ように見えますし、屋根材もそれ程色落ちしたようには見えません。

ただ、屋根材をよく見ると、屋根材の一番鼻先となっているラインに
何らかの欠けが発生しているようにも見えます。

多少の欠けであれば、何かの拍子に割れてしまったのかとも思いますが、
何ヶ所か傷んでいるようにも見えます。

写真では色落ちがないようにも見える屋根ですが、実際には塗装の劣化が
発生し、雨が素材に染み込んでいるという状態かも知れません。

カラーベストと呼ばれる国産のコンクリートで出来た屋根材は、塗装によって
屋根材の防水を保っています。

つまり、塗装が劣化して剥げてしまえば、透湿性・透水性のあるコンクリートは
すぐにボロボロになってしまう性質にあります。

このケースでは、屋根材の状態をよく確認して、必要があれば塗り直しを
された方が長くお住まいになれるかも知れません。

(割れがひどいようなら、そこだけ新しいカラーベストに入れ替えることを
考えましょう)

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尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
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Last updated  2021年05月04日 18時07分52秒
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2020年09月01日
カテゴリ:屋根材




現在、雨漏れリフォームを行っている愛知県大治町の輸入住宅。

昨日、屋根の防水工事が完了しましたが、同時に台風の風に対する
対策も実施しました。

通常の瓦材は、防災瓦と比べて風で飛ばされるリスクが大きいと
言えます。

それは、瓦を固定する釘が瓦の重なっている部分だけにしかないからです。

まあ、防水の観点からすれば、瓦が覆い被さって見えなくなった部分に
釘がある方がいいですからね。

でも、それだと釘が瓦の上端にあるだけですから、見えている部分が
何も固定がされていないので、下からの風で煽られてしまいます。

そこで、瓦材の防風強度を上げる為に、瓦にドリルで小さな穴を明けて
そこにパッキン付きのビスを取り付けます。

勿論、全部の瓦にそういった施工をするといいのですが、今回は風で
煽られやすい軒先の一列にそういったビスを入れました。

ただ、よく見るとビスが瓦一列全部ではなく、1つ置きに入れられています。

それは、瓦同士が重なり合っている為、1つ置きに留めておけば、
ビスのない瓦も隣の瓦で固定されてしまうという理由からです。

ビスのパッキン材は、瓦が煽られた際に固いビスが瓦を傷つけたり、
割れを促進したりしないようにするのと、ビス穴から雨水が侵入しにくい
ようにする為です。

また、隠れている部分には防水コーキングを入れて、万一にも備えています。

今回は、元々屋根の雨漏れを修理するのが目的でしたが、それに加えて
台風・突風対策をやっておけば、更に安心感が増しますよね。

(因みに、この工事はサービスで見積には入っていません。金額が
安けりゃ施工にも影響しますし、こうした気遣いも出来ませんよね?)

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Last updated  2020年09月01日 16時19分09秒
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2020年08月12日
カテゴリ:屋根材




先日、瓦屋根の雨漏れについて記事を書かせて頂きましたが、その原因
と思しきトップライトの周囲の防水処理を確認すべく、瓦を外してみました。

トップライトは、ベルックス(Velux)製のしっかりしたものですから、
天窓本体に異常はありませんでした。

問題は、天窓周囲の鈑金作業。トップライトと屋根瓦との間には当然
隙間が生じます。

その隙間から天窓本体へ雨水が侵入しないようにすることと、その雨水が
瓦の下に入ってしまわないように天窓の周囲を鈑金材で固めて、鈑金の上
を流れる雨水を瓦の上に自然に排出するといった雨仕舞が必要となります。

天窓の横には黒いウレタン材が鈑金の家に張り付けてあって、これが天窓
と屋根瓦との間に出来た隙間から入った雨を外側(横方向)へ出さない
ようにする堤防の役割を果たさなければなりません。

ただ、瓦を留める為に横に走っている瓦桟が、ウレタン材の一部を壊して
しまっているようです。

これでは堤防の役目を果たせず、外(横)へと雨が出て行ってしまいます。

それを更に防ぐ為の防波堤が、鈑金材の端にある立上りです。

ただ、これも瓦桟によって押し潰されているようで、大量の水が流れて
くる状況となるとそこを越えてしまうと思います。

ただ、それを越えなかった雨水が下へと流れて、瓦の上へと放出される
手前で鈑金の立上りが終了していて、そこには瓦の裏へと水が入ってしまう
水の道が出来ていました。

これでは、せっかくの立上りが何の役目も果たしていませんし、瓦で
隠れている場所で起こった出来事ですから、お客様も全く気付かない
ということになりますね。

家づくりは目に見える部分も大切ですが、見えない下地処理を如何に
丁寧に施工するかが一番大事だということがお分かりでしょうか。

こうしたことは、如何に有名な建築家でも、大手の住宅メーカーで
あっても問題を防ぐことは出来ません。実際に施工する職人の技術や
知識が如何程かが、勝負の分かれ目となるのです。

<関連記事>: 瓦屋根の雨漏れ (2020年8月10日)

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Last updated  2020年08月12日 14時21分39秒
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2020年08月10日
カテゴリ:屋根材




アンダーセンのサッシの修理・交換をご依頼頂いた輸入住宅で、現在
屋根やベランダからの雨漏れについても工事を開始しております。

今日、長い梅雨で遅れていた屋根工事をスタートしたのですが、
問題がありそうな付近の屋根瓦を外した様子がこちらです。

アスファルト・ルーフィングと呼ばれる屋根用の防水紙の上を雨が
放射線状に伝ったことが、ルーフィングの汚れや瓦桟の損傷から
見て取れます。

また、横に走っている瓦桟(桟木)が腐っていますが、雨による
腐りの他に菌類(キノコ)による腐敗も大きいようです。

発泡ウレタンの断熱材のような薄い黄色をしたフカフカした菌類
ですが、雨が流れるのを桟木で留まらないようにする通水用の隙間をも、
菌類が繁殖して埋めてしまった為に桟木の上で雨が溜まってしまう
状況を作り出した感じです。

勿論、そこに溜まった水が、桟木を留めている又釘(ホチキス)の穴から
ルーフィングの下に入り込み、野地板を腐らせたり室内に雨漏れを
発生させたりしていました。

この雨漏れの原因は、写真一番上のトップライトの右側に施工された
鈑金防水の施工不良だと考えられます。

トップライトの鈑金の上の雨は、瓦の上へと導かれないといけない
のですが、瓦の下へ落ちるような施工をしてしまったらしいのです。

多少のことであればいいのでしょうが、形状が南面の大屋根だった為に
大量の雨や湿気・高温で瓦の下は酷いことになってしまいました。

一つの施工ミスが、様々な不具合をもたらす見本のような現場です。

建築会社の人間が全てプロだと勘違いしていると、酷い目に
遭わされるかも知れませんね。

見積金額や見た目に踊らされることなく、どんな仕事をしてきたのか、
どんな情報発信をしているのか、そういったことが施工業者を決める
決め手と言えるのではないでしょうか。

因みに、最近は木製の桟木ではなく、腐らない樹脂製のものもある
ようですが、10年もしないうちに油分が抜けてボロボロになるらしい
ですから、油断は禁物です。

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Last updated  2020年08月10日 16時34分02秒
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2018年09月19日
カテゴリ:屋根材




短い通り雨が降った直後に15年以上経った輸入住宅の屋根の
写真を撮りました。

カラーベスト・コロニアルと呼ばれる薄いコンクリートの板で
出来たスレート瓦(本物のスレートではありません)。

こうした国産の材料は、表面に塗装を施すことで雨や太陽から
屋根材を保護しています。

ただ、環境条件の厳しい屋根という場所では、塗装はあまり長く
持ちません。

昔は塗り替え時期を15年なんて言っていましたが、地球温暖化で
紫外線が強くなった昨今では10年くらいしか持たないのです。

さて、写真の屋根材に話を戻してみましょう。全体的に屋根が
乾き始めていますが、屋根材が重なってみえる部分だけは
雨水が染みた感じになっています。

私が思うに、屋根材の塗装自体は既にその役割を果たしていない
ような気がします。

通常であれば、防水塗装によって雨は表面に浮いた状態になり、
流れ落ちる感じであるはずですが、塗装が機能していないと
コンクリートが雨水の一部を吸ってしまいます。

染み込んだ水が屋根材の下(防水シートの上)まで到達したり、
水が傾斜に沿って徐々に屋根材から出てきたリしている感じが
します。

屋根の表面に張ってある屋根材が劣化したとしても、すぐに
雨漏れすることはありません。それは、防水シートが本来の屋根
であるからです。

でも、防水シートをカバーしている屋根材の劣化が進み、台風の
強い雨風や補修の際に人が載ったりすると、屋根材が割れたり
脱落したりする危険が生じますから、このままではいけません。

それは、カバーがなくなれば、防水シート自体が劣化を起こし
雨漏れの原因ともなるからです。

もし皆さんのおうちの屋根も同じような状態になっているようなら、
表面の汚れを落とし、シーラーと上塗りの防水塗装を早めに実施
したいものです。

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Last updated  2018年09月19日 14時02分56秒
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2018年09月12日
カテゴリ:屋根材




先日、とある商業施設へ行ってきました。その建物には下屋が
あって、手の届きそうな場所に屋根が来ていました。

ふと見ていると、私たちもよく使う屋根材のアスファルトシングル
が張っているではありませんか。

そこで撮った写真が、こちら。

破風(はふ、ケラバとも言う)と呼ばれる屋根の端は、ガルバリウム
鋼板の鈑金材で納められています。

破風の部分は、屋根材の横面が露出しますから、雨が屋根材の下に
入り込むリスクが生じます。

特に重ね張りをするアスファルトシングルやカラーベストのような
薄い屋根材では、重なり部分に隙間が生じます。

そういう弱点をカバーする為に、こうした鈑金材で処理するという
のは、極々普通のことではありますが、そうでない施工も見られます。
(北米では、ここにシングル材を下張りするケースもあります)

次に、鼻隠しと呼ばれる軒先部分ですが、こちらは通常のアスファルト
シングルが1枚張られているだけでした。

一番下に見える鈑金材の上に、2枚薄い屋根材が張られているように
見えますが、実はベースとなる薄い材料の上に化粧のものが接着した
状態で1枚の屋根材という構成のものですから、屋根材は2枚では
なく、1枚なんです。

アスファルトシングルの軒先の施工は、通常捨て貼り用のシングル材
(スターター)を下地材として取り付けてから、通常のシングル材を
重ね張りしなければなりません。

こうすることで、強風による雨の吹き上げ(雨漏り)等から屋根を
守ることが可能となります。

ただ、以前から申し上げているように、通常屋根材と言われて
いる表面材は、防水を司る本来の屋根材ではありません。

その下に敷かれている下地材のアスファルトルーフィングが
屋根材としての防水機能を果たしていますから、これを如何に
太陽光や風雨からカバーしていくかが、アスファルトシングルの
役目となっているのです。

<関連記事>: 絶対ダメじゃないけど、・・・ (2018年8月24日)

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Last updated  2018年09月12日 15時44分36秒
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2018年09月06日
カテゴリ:屋根材




台風21号が去り、関西、北陸、北海道の各地に大きな爪痕を残した
と思ったら、今度はその北海道で震度7の地震が起きました。

私たちのお客様も屋根材が飛ばされたり、掃出しサッシのレール
から水が溢れてきたりと、大変な状況だったとの連絡を頂きました。

写真は、先回の台風20号の風で剥がれたアスファルトシングルの
屋根材です。

ご覧のように、留めていた釘の頭から、屋根材がスポッと抜けて
しまったような状態で、屋根用防水コーキングがしっかり利いて
いたせいか、下側の屋根材に張ってあった飾り部分が上の屋根材に
くっついています。

テープを剥がすように風が一気に屋根材を吹き飛ばしたと言っても
いいかも知れませんね。

さて、こうした屋根材が家から吹き飛ばされて、隣の家のアルミの
雨戸を凹ませたり、車のボディーを傷つけたりした場合、その責任は
どこにあると思いますか。

実は、台風の風に責任があるので、屋根が剥がれたおうちの人には
責任が及びません。つまり、飛んできて当たった側の人が自分で
直すというのが、正しい民法なのです。

ただ、こういう場合、自分の処の屋根だと分かっていますから、
お隣などから文句を言われたりすると、道義的には自分たちの
責任を感じて、修理代を持つなんてことはよくあるようです。

こういう場合に備えて、今では火災保険の特約で近隣への被害を
賠償するといったことも出来るようです。

保険屋さん曰く、こうした特約は田舎の人は絶対付けて欲しいという
要望が多く、都会の人は責任外なんだからと付けないで加入する
方が多いそうです。

仲のいい近隣とのトラブルを避けたい地方の人の気持ちと、
隣の顔も知らないというドライな都会の人とでは、考え方も
大きく違うということでしょう。

そうそう、ちょっと前に新潟で大火がありましたが、これも
他の家屋への類焼については責任を問われませんでしたが、
道義的には相当なプレッシャーがあったでしょうから、
そこに住み続けることは難しいと思われます。

さて、自宅の屋根の補修については、10年前なら20万円以下
では保険金が下りないという火災保険契約が多いようですが、
6~7年前からは免責も数万円からという保険内容になって
いるようですから、一度見直しをしてみるのもいいでしょう。

(尚、廃材等の処分費は保険適用外ですから、補修の見積が
全額下りる訳ではないので、要注意です)

あと、火災保険は屋根の補修ばかりか、塀や門扉、フェンスや
カーポートの屋根などの補修も保険金で賄えるものが多く
なってきているようです。

台風だけでなく、火災や地震、津波や洪水、火山の噴火など
日本列島では災害が起きない場所はない状況になってきました。

保険の加入も必要ですが、家を補修メンテナンスしてくれる
経験のある建築屋を確保しておくことも、長く家を維持する
秘訣かも知れません。

勿論、こうした災害から命を守ることが最優先ですが・・・。

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Last updated  2018年09月06日 20時30分01秒
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2018年08月27日
カテゴリ:屋根材




こちらは、私共で建てたお客様から頂いた屋根の写真です。

アスファルトシングルという輸入の軽い屋根材ですが、横一直線の
ライン状に引きちぎられたように外れています。

どうやら、今回の台風20号の際の突風で剥がれてしまったようです。

こちらのおうちは少し高台にあって、この屋根に面する東側には
建物は建っていない状況でした。

つまり、南東方向から吹く台風の強風が、直撃するような立地
となっているのです。

この輸入住宅が建って既に8年近く経ちますが、突風被害は
立地環境や台風の強さによって左右されます。

瞬間最大風速が天気予報でも発表されますが、場所によっては
それ以上の風が吹く場所もありますから、どこでこのような
被害が発生するかは予想出来ないというのが本音です。

台風や竜巻が直撃したような地方であれば、屋根への被害は
更に広く大きなものとなるでしょうが、どうぞ皆さんもお気を
付け下さい。

ただ、こうした風による災害は、家の火災保険の補償範囲で
あることが普通です。

地域の役所で罹災(りさい)証明をもらって、早めに保険会社に
連絡をしておくこともお忘れなく。

そうすれば、ある程度のメンテナンス費用を負担してもらえる
かも知れませんよ。

尚、アスファルトシングルが剥がれても、下地のアスファルト・
ルーフィングと呼ばれる防水シートが機能していれば、屋根から
雨漏りすることはありませんからご安心を。

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Last updated  2018年08月27日 15時09分05秒
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